ふどうどう(ふどんどう)みょうおういん
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不動堂明王院ではいただけません
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不動堂明王院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年12月30日(土)
参拝:2023年12月吉日
京都市下京区にあるお寺です。
道祖神邪のすぐ隣にあります。
新選組の提灯と朱の提灯が目立ちます。
JR京都駅の敷地といってもおかしくない場所にあるので 少しびっくりです。
寺伝によれば 弘仁12年(823年)に空海が都南に東寺を賜った時 東寺より見て鬼門にあたる地に一体の不動明王像を祀ったことを始まりとしています。
空海はこの土地にて一基の霊石を発見し その石に不動明王を彫刻し石棺に納めて井底深くに安置したと伝わります。
本尊は霊石不動と称する不動明王像で 地中深くに封じられているため 現在は御前立の不動明王立像を拝むこととなっています。
古くは密教寺院でしたが 現在は浄土宗西山派になっています。
不動堂明王院は 新撰組が屯所とした幻の屯所として有名です。
なぜ幻かというと 屯所が残っておらず 屯所として利用した期間も短く 資料も少なく特定できない為 幻の屯所と言われています。
ただ 屯所の大きさは100㎥くらいあり この辺り一帯にあったことは確かなようです。
道祖神邪のすぐ隣にあります。
新選組の提灯と朱の提灯が目立ちます。
JR京都駅の敷地といってもおかしくない場所にあるので 少しびっくりです。
寺伝によれば 弘仁12年(823年)に空海が都南に東寺を賜った時 東寺より見て鬼門にあたる地に一体の不動明王像を祀ったことを始まりとしています。
空海はこの土地にて一基の霊石を発見し その石に不動明王を彫刻し石棺に納めて井底深くに安置したと伝わります。
本尊は霊石不動と称する不動明王像で 地中深くに封じられているため 現在は御前立の不動明王立像を拝むこととなっています。
古くは密教寺院でしたが 現在は浄土宗西山派になっています。
不動堂明王院は 新撰組が屯所とした幻の屯所として有名です。
なぜ幻かというと 屯所が残っておらず 屯所として利用した期間も短く 資料も少なく特定できない為 幻の屯所と言われています。
ただ 屯所の大きさは100㎥くらいあり この辺り一帯にあったことは確かなようです。
すてき
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くるくるきよせん2064投稿
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