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ぜんげいん|臨済宗大徳寺派解脱山

禅華院
京都府 修学院駅

パーキング
駐車場
なし

なし

御朱印について御朱印
あり
ありません
限定
-
御朱印帳
-
ありません

禅華院について

毎月一回本堂にて写仏写経会が開催され、小堀遠州作庭の庭園を見ながら写経写仏体験ができます。

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禅華院の基本情報

住所

京都府京都市左京区修学院烏丸町20

行き方
アクセスを詳しく見る
名称

禅華院

読み方

ぜんげいん

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号075-781-2609
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊釈迦如来
山号

解脱山

院号

禅華院

宗旨・宗派臨済宗大徳寺派
創建時代

不詳(天台宗)

ご由緒

 当院はもとは天台宗に属していたが現在は臨済宗大徳寺派に属している。
 本尊は釈迦如来、脇侍に観音菩薩と地蔵菩薩を配し、この三尊が天台宗の名残とされている。
 開山は大徳寺百七十世・清巖宗渭禅師。禅師は寛永元年(1624)に禅華院を臨済宗大徳寺派に改宗。本堂は昭和四年の御大典の際、当時の宮内省より下賜されたものであり、本堂前の庭園は小堀遠州の作庭と伝わっている。
 観音堂には楠木正成公ご信仰の円通菩薩を安置。その右横には拾遺都名所図会(1787刊行)記載の三面大黒天像が安置され、この像を授かった当院四世・省峯禅師が描かれた夢想大黒天画像も伝わっている。
 山門の鐘楼門は省峯禅師の造営によるものであり、第二次世界大戦にて鐘は供出したが昭和三十一年に再鋳された。山門北側には石仏群があり、昭和初期に阿弥陀如来像と地蔵菩薩像の二体の大石仏が音羽川にかかる後安堂橋より移され、左隅に安置されている釈迦如来像、弥勒菩薩像は昭和五十二年に雲母寺跡より移されたものである。

体験写経・写仏仏像
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