高野山真言宗霊水山
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり |
不動院について
初代住職の阿部照忠師が難病を患っていた際、夢枕に現れた不動明王の御告げで小滝を発見しその水を毎日飲んだところ病が治ったことから開山に至り以後小滝は霊水として多くの人が汲みに来るようになりました。霊水を分析するとラジユウム鉱泉だと分かり科学的にも身体に良いことが分かっています。多くの人が訪れるので水を汲む際はマナーを守って下さい。
おすすめの投稿
士別市南士別にある真言宗のお寺。北海道八十八ヶ所霊場第二十二番札所で北海道三十六不動尊霊場第六番札所になっています。近くにはホテルや士別市博物館などがあります。
霊水山という山号の通りこのお寺の境内には霊水と呼ばれている湧水が出ています。話には聞いていましたがここだったとは。ペットボトル持って来れば良かった(>ω<)難病を患っていた初代住職が夢の御告げを聞いてこの霊水を発見しそれを毎日飲んだことで病気が治ったとのことでこのお寺を開山したそうです。成分分析の結果ラジウム鉱泉だと分かり科学的にも健康効果が実証されています。飲んでみると冷たくて美味しい水でした。
それと私が参拝に行ったときは上士別神社同様に緑色のでっかい毛虫がうじゃうじゃ境内にいました(;^ω^)
本堂が改装中だったため住職に隣接する大師堂から中に上がらせてもらいました。御本尊に参拝したあとは御朱印と共に霊場の案内のチラシとお寺の由緒書の紙を頂きました。ありがとうございました。
山門
大師堂
四国八十八ヶ所霊場
百度石
霊水
由緒書
霊水と御堂
三十三観音霊場
境内
福神堂
今日はJRヘルシーウォーキングの士別ウォークです。
コース図をよく見ると、ショートコースを歩けば北海道八十八ヶ所霊場第21番札所の大阿寺と22番札所(北海道三十六不動尊霊場第6番札所)の不動院の近くを歩きます。
そこでこの日は、ヘルシーウォーキング兼巡礼ウォークとして歩きました。
最初にお参りしたのは霊水山不動院です。
山門をくぐると正面に本堂があり、左手には霊水滝があります。
ここには水を汲みに来ている人がいましたが、そこにあるペットボトルは2リットルのものが数十本……霊水を口にするのは諦めました。
右手には修行大師像などがありました。
本堂に入りお参りをしてから庫裏を伺いました。
納経印をいただいたあと、御住職といろいろお話をさせていただきました。
最後に落雁をいただいて不動院を後にし、ウォーキングを再開しました。
山門
修行大師像など
本堂
梵字御影
北海道三十六不動尊霊場 道北まわってきました
今回は 看板の配達も兼ねて せっかくならと お不動さんざんまいしてきました
ご住職お年なので 看板の設置もしてきましたよ(笑)
直書きで書いていただきました
前の看板が 外れてしまった為 外には なかったのですが 今回 新しく 外に看板かけたので わかりやすくなったと思います(看板設置してきました)
前の看板は 中にありました
お不動さんも喜んでくれたと思います
歴史
当不動院は、大正十二年(一九二三年)五月三日、故阿部照忠 (あべしょうちゅう)師が現境内の霊水滝前に、小堂宇を建立したのが始まりである。師は俗名阿部忠治(あべちゅうじ)と云い南防風林(現南町線路沿)にて、農業を営んでいたが、大正十二年病魔に侵されて、旭川共立病院に入院治療 に努めたのであるが、おもわしくなく遂に医師より不治の難病と宣告され、これまでの命運と思い予てから信仰していた不動明王を意中に念じ呻吟していた処、同年三月二十八日午前八時ごろ明王突然枕辺に現れ厳然として『汝の病症は医師の治療のみにては全治するものに非ず 現住所西方の小山の中腹 に小滝あり、その水を服用せよ必ず全治すべし、夢疑う可からず』と告げられた。
不思議に思ったがそのまま打ち過ぎたところ、再々度同じ夢の示現がり、氏は意を決して医師、看護婦の止めるのもきかず、四月七日退院して、友人の力を借り遂に小滝を探しあてその水を昼夜飲み続け一心に不動明王に念じたところ、不思議にも三日にして心身の快感を覚え、一週間にして歩行も自由になり快方に向かう。氏は大いに喜び、その霊験新たなるを感じ報恩のため小堂宇を建立したのである。
この事を伝え聞きし病弱なるもの、参拝なし滝の水を服用したるところ何れも難病の全治せる事例続出、翌年五月三日一周 年の祭りを行ったところ、千人余りの人々堂前に雲集参拝し、これよりその霊名が全道津々浦々に、伝え広がり聞こえる様になったのである。
この年の秋より例大祭を春四月二十八日、秋八月二十八日と定めたのである。
(霊水山不動院の縁起から引用)
名称 | 不動院 |
---|---|
トイレ | 山門横 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0165-23-2364 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
巡礼の詳細情報
北海道三十六不動尊霊場 第6番 | 御本尊:不動明王 御詠歌: 湧き出ずる 霊水山の 清水が 万病を 癒す貴さ |
---|---|
北海道八十八ヶ所霊場 第22番 | 御本尊:薬師如来 御真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか 御詠歌: わき出づる 霊水山の 清水が よろずの病を いやしまします |
詳細情報
ご本尊 | 寺院本尊 不動明王 北海道八十八ヶ所霊場本尊 薬師如来 |
---|---|
山号 | 霊水山 |
宗旨・宗派 | 高野山真言宗 |
創建時代 | 1923年(大正12年) |
開山・開基 | 阿部照忠 |
ご由緒 | 当不動院は、大正十二年(一九二三年)五月三日、故阿部照忠 (あべしょうちゅう)師が現境内の霊水滝前に、小堂宇を建立したのが始まりである。師は俗名阿部忠治(あべちゅうじ)と云い南防風林(現南町線路沿)にて、農業を営んでいたが、大正十二年病魔に侵されて、旭川共立病院に入院治療 に努めたのであるが、おもわしくなく遂に医師より不治の難病と宣告され、これまでの命運と思い予てから信仰していた不動明王を意中に念じ呻吟していた処、同年三月二十八日午前八時ごろ明王突然枕辺に現れ厳然として『汝の病症は医師の治療のみにては全治するものに非ず 現住所西方の小山の中腹 に小滝あり、その水を服用せよ必ず全治すべし、夢疑う可からず』と告げられた。
|
体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社お寺
不動院に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
14
0