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不動院ではいただけません
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高野山真言宗霊水山

不動院
北海道 士別駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

巡礼

その他の巡礼の情報

北海道八十八ヶ所霊場第22番札所
北海道三十六不動尊霊場第6番札所

不動院について

初代住職の阿部照忠師が難病を患っていた際、夢枕に現れた不動明王の御告げで小滝を発見しその水を毎日飲んだところ病が治ったことから開山に至り以後小滝は霊水として多くの人が汲みに来るようになりました。霊水を分析するとラジユウム鉱泉だと分かり科学的にも身体に良いことが分かっています。多くの人が訪れるので水を汲む際はマナーを守って下さい。

北海道のおすすめ3選🌸

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おすすめの投稿

あかい竜
2022年07月27日(水)
50投稿

北海道三十六不動尊霊場 道北まわってきました
今回は 看板の配達も兼ねて せっかくならと お不動さんざんまいしてきました
ご住職お年なので 看板の設置もしてきましたよ(笑)

不動院の御朱印

直書きで書いていただきました

不動院の山門

前の看板が 外れてしまった為 外には なかったのですが 今回 新しく 外に看板かけたので わかりやすくなったと思います(看板設置してきました)

不動院の本殿
不動院の本殿

前の看板は 中にありました
お不動さんも喜んでくれたと思います

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歴史

当不動院は、大正十二年(一九二三年)五月三日、故阿部照忠 (あべしょうちゅう)師が現境内の霊水滝前に、小堂宇を建立したのが始まりである。師は俗名阿部忠治(あべちゅうじ)と云い南防風林(現南町線路沿)にて、農業を営んでいたが、大正十二年病魔に侵されて、旭川共立病院に入院治療 に努めたのであるが、おもわしくなく遂に医師より不治の難病と宣告され、これまでの命運と思い予てから信仰していた不動明王を意中に念じ呻吟していた処、同年三月二十八日午前八時ごろ明王突然枕辺に現れ厳然として『汝の病症は医師の治療のみにては全治するものに非ず 現住所西方の小山の中腹 に小滝あり、その水を服用せよ必ず全治すべし、夢疑う可からず』と告げられた。
不思議に思ったがそのまま打ち過ぎたところ、再々度同じ夢の示現がり、氏は意を決して医師、看護婦の止めるのもきかず、四月七日退院して、友人の力を借り遂に小滝を探しあてその水を昼夜飲み続け一心に不動明王に念じたところ、不思議にも三日にして心身の快感を覚え、一週間にして歩行も自由になり快方に向かう。氏は大いに喜び、その霊験新たなるを感じ報恩のため小堂宇を建立したのである。
この事を伝え聞きし病弱なるもの、参拝なし滝の水を服用したるところ何れも難病の全治せる事例続出、翌年五月三日一周 年の祭りを行ったところ、千人余りの人々堂前に雲集参拝し、これよりその霊名が全道津々浦々に、伝え広がり聞こえる様になったのである。
この年の秋より例大祭を春四月二十八日、秋八月二十八日と定めたのである。
(霊水山不動院の縁起から引用)

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不動院の基本情報

住所北海道士別市南士別町1871
行き方

JR士別駅から徒歩22分
博物館前バス停から徒歩5分

アクセスを詳しく見る
名称不動院
トイレ山門横
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0165-23-2364
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

巡礼の詳細情報

北海道三十六不動尊霊場

第6番

御本尊:不動明王

御詠歌:

湧き出ずる 霊水山の 清水が 万病を 癒す貴さ

詳細情報

ご本尊寺院本尊 不動明王
北海道八十八ヶ所霊場本尊 薬師如来
山号霊水山
宗旨・宗派高野山真言宗
創建時代1923年(大正12年)
開山・開基阿部照忠
ご由緒

当不動院は、大正十二年(一九二三年)五月三日、故阿部照忠 (あべしょうちゅう)師が現境内の霊水滝前に、小堂宇を建立したのが始まりである。師は俗名阿部忠治(あべちゅうじ)と云い南防風林(現南町線路沿)にて、農業を営んでいたが、大正十二年病魔に侵されて、旭川共立病院に入院治療 に努めたのであるが、おもわしくなく遂に医師より不治の難病と宣告され、これまでの命運と思い予てから信仰していた不動明王を意中に念じ呻吟していた処、同年三月二十八日午前八時ごろ明王突然枕辺に現れ厳然として『汝の病症は医師の治療のみにては全治するものに非ず 現住所西方の小山の中腹 に小滝あり、その水を服用せよ必ず全治すべし、夢疑う可からず』と告げられた。
不思議に思ったがそのまま打ち過ぎたところ、再々度同じ夢の示現がり、氏は意を決して医師、看護婦の止めるのもきかず、四月七日退院して、友人の力を借り遂に小滝を探しあてその水を昼夜飲み続け一心に不動明王に念じたところ、不思議にも三日にして心身の快感を覚え、一週間にして歩行も自由になり快方に向かう。氏は大いに喜び、その霊験新たなるを感じ報恩のため小堂宇を建立したのである。
この事を伝え聞きし病弱なるもの、参拝なし滝の水を服用したるところ何れも難病の全治せる事例続出、翌年五月三日一周 年の祭りを行ったところ、千人余りの人々堂前に雲集参拝し、これよりその霊名が全道津々浦々に、伝え広がり聞こえる様になったのである。
この年の秋より例大祭を春四月二十八日、秋八月二十八日と定めたのである。
(霊水山不動院の縁起から引用)

体験御朱印札所・七福神巡り

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