あみだじ|天台宗|来迎山
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・ご本尊・宗派も検索可能に
福岡県のおすすめ2選🍁
おすすめの投稿
こんな所にこんな素晴らしいお寺があったんですね。
駐車場が分からず、探していると橋の向こうに参拝者専用駐車場の看板があり、思い切って入ると草むしりされてる若い女性の方が。
車を停めて、「お参りさせて頂いていいですか?」と尋ねると「どうぞ。」と本堂の電気を着けてくれました。女性の方は坊守様でした。
御朱印頂きました。
御住職は不在でした。ホームページでみたらかなりのイケメン住職です。
お忙しい中、とても丁寧な対応ありがとうございました。
今度はホームページで予約してお伺いさせて頂きます。
妙法蓮華経
名称 | 阿弥陀寺 |
---|---|
読み方 | あみだじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0943-72-4198 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://tobiamida.jp/ |
詳細情報
ご本尊 | 飛阿弥陀如来 |
---|---|
山号 | 来迎山 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 天正12年 |
ご由緒 | 現存する最も古い資料によると、天正12年(1584年)正親町天皇の世に現久留米市草野町にあり、当時は極楽山誓願寺という名前だったようです。 ある時、国内に大病が流行し多くの庶民がその病に罹り苦しみました。
草野氏の加護を受けた誓願寺は境内廣深にして、堂于も美しく日夜参詣者が絶えず、多いに栄えました。 しかしながら、九州兵乱で龍造寺氏に攻め込まれた折、堂于は悉く焼き払われ草むらとなってしまいました・・・
一目で誓願寺のご本尊であることを覚った老婆は、沐浴再拝して尊堂を建てて安置しました。
これ以降、この尊像は『飛阿弥陀』と称されるようになりました。
飛阿弥陀の霊験、地元の繁栄が広く近隣に知られるようになってからは、各地で飛阿弥陀の誘致運動が展開され、その結果、飛阿弥陀は各地の堂于を転々とすることとなります。 大正初期には、田主丸町にて誘致熱が高まり、町民一丸となっての積極的な運動が効を奏し現在地に永久的に遷座することとなりました。 その後は、田主丸町内を始め朝倉、八女、久留米、日田など近隣各地より飛阿弥陀の霊光を慕いて参詣者が集まりました。 現在でも、“病を飛ばす” “無事に辿り着く” “落ちない”ということで、飛阿弥陀に因んだ病気平癒、金神方除け、旅行安全、合格祈願などのお参りがされています。 加えて、子供の成長祈願、交通安全など様々な祈願のお参りで多くの人が訪れ、町の祈願寺として広く信仰を集めています。
|
体験 | 写経・写仏祈祷おみくじお祓い仏像御朱印お守り人形供養伝説 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
福岡県のおすすめ2選🍁
阿弥陀寺に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0