ぜんつうじ|真言宗善通寺派総本山|五岳山(ごがくざん)
善通寺香川県 善通寺駅
7:00~17:00
御朱印(4種類)
善通寺では、5種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された4種類を紹介します。
真言宗十八本山 弘法大師
真ん中に弘法大師と書かれ、右上に御誕生所の文字と同行弐人の印、真ん中に梵字(弘法大師を表す弥勒菩薩の種字)の火炎宝珠印、左下に善通寺の文字と弘法大師御誕生所屏風浦善通寺之印が押されています。
善通寺は「屏風浦五岳山誕生院善通寺」と号し、山号の「五岳山」は、寺の西にそびえる香色山・筆山・我拝師山・中山・火上山の五岳に由来し、その山々があたかも屏風のように連なることから「屏風浦」とも称されました。
御影堂を中心とする誕生院は、お大師さまが御誕生された佐伯家の邸宅跡にあたり、弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています。
真言宗善通寺派総本山 屏風浦五岳山誕生院 善通寺
四国八十八箇所霊場 第75番札所
弘法大師空海の御誕生所。
昨年12月にも参拝したばかりですが、縁あって二度目の参拝。
私が訪れたちょうど一週間後には弘法大師御誕生会が執り行われるようで、準備が着々と進められていました。
弘法大師様は、宝亀5年(774年)6月15日にここ善通寺でお生まれになり、御影堂が建つ善通寺西院は佐伯家の邸宅、御影堂の奥殿には御母・玉寄御前のお部屋があった場所とされています。
今回売店で八十八ヶ所写真入りの御影保存帳を見つけてしまい、思わず購入してしまいました。
今回は東門から失礼いたします
釈迦堂
釈迦堂前の仏足石
釈迦堂隣にはステージが設営されていました
五重塔
金堂(本堂)
五百羅漢
中門
廿日橋、仁王門
御影堂
今回も「戒壇めぐり」は時間の都合で断念・・・
勅使門
七ヶ所まいり七福神
布袋尊の御朱印
五岳山 善通寺の創建は、『多度郡屏風浦善通寺之記』(江戸時代中期成立)によると、唐より帰朝されたお大師さまが、御父の寄進した四町四方の地に、師である恵果和尚の住した長安・青龍寺を模して建立したお寺で、大同2年(807)臘月(陰暦12月)朔日に斧始めを行い、弘仁4年(813)6月15日に落慶し、父の諱「善通(よしみち)」をとって「善通寺」と号したと記されています。
鎌倉時代に佐伯家の邸宅跡に「誕生院」が建立され、江戸時代までは、善通寺と誕生院のそれぞれに住職をおく別々のお寺でしたが、明治時代に至り善通寺として一つのお寺となりました。現在は真言宗善通寺派の総本山であり、また四国八十八ヶ所霊場の75番札所でもあります。
現在の善通寺は「屏風浦五岳山誕生院善通寺」と号し、山号の「五岳山」は、寺の西にそびえる香色山・筆山・我拝師山・中山・火上山の五岳に由来し、その山々があたかも屏風のように連なることから、当地はかつて「屏風浦」とも称されました。そして、「誕生院」の院号は、お大師さま御誕生の地であることを示しています。御誕生所である善通寺は、京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ弘法大師三大霊跡のひとつとして、古くから篤い信仰をあつめてまいりました。
総面積約45,000平方メートルに及ぶ広大な境内は、「伽藍」と称される東院、「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれています。金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、創建時以来の寺域であり、御影堂を中心とする「誕生院」は、お大師さまが御誕生された佐伯家の邸宅跡にあたり、ともに弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています。
住所 | 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 |
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行き方 | 善通寺駅より徒歩約20分
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名称 | 善通寺 |
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読み方 | ぜんつうじ |
通称 | お大師さん |
参拝時間 | 7:00~17:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0877-62-0111 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.zentsuji.com/ |
さぬき三十三観音霊場 第25番 | 御本尊:子安観世音菩薩\n十一面観世音菩薩 御真言: おん まか きゃろにきゃ そわか |
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さぬき三十三観音霊場 総本寺 | 御本尊:薬師如来(東院)\n弘法大師(西院) 御真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか |
真言宗十八本山 第1番 | 御本尊:薬師如来 |
四国八十八ヶ所霊場(お遍路) | |
七ヶ所まいり(しちかしょまいり・ななかしょまいり) 第5番 | 御本尊:弘法大師、布袋尊 御詠歌: おんまいたれいやそわか |
ご本尊 | 薬師如来 |
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山号 | 五岳山(ごがくざん) |
院号 | 誕生院(たんじょういん) |
宗旨・宗派 | 真言宗善通寺派総本山 |
創建時代 | 大同2年(807) |
開山・開基 | 弘法大師空海 |
文化財 | 金銅錫杖頭(国宝)
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ご由緒 | 五岳山 善通寺の創建は、『多度郡屏風浦善通寺之記』(江戸時代中期成立)によると、唐より帰朝されたお大師さまが、御父の寄進した四町四方の地に、師である恵果和尚の住した長安・青龍寺を模して建立したお寺で、大同2年(807)臘月(陰暦12月)朔日に斧始めを行い、弘仁4年(813)6月15日に落慶し、父の諱「善通(よしみち)」をとって「善通寺」と号したと記されています。
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体験 | 祈祷御朱印宿坊お守り国宝重要文化財祭り札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 善通寺(ぜんつうじ)は、香川県善通寺市にある寺院。真言宗善通寺派総本山。屏風浦五岳山(びょうぶがうらごがくさん)、誕生院(たんじょういん)と号す。本尊は薬師如来。四国八十八箇所第七十五番、真言宗十八本山一番札所。 本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか ご詠歌:我すまば よもきえはてじ善通寺 ふかきちかいの 法(のり)のともしび 納経印:当寺本尊、真言宗18本山(弘法大師)、讃岐三十三観音(礼参本山)、七ヶ所参り(布袋尊)、仙遊寺(延命地蔵)、四国八十八箇所「満願」の証 |
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歴史 | 歴史[編集] 空海(弘法大師)は讃岐国、現在の善通寺市の出身である。『多度郡屏風浦善通寺之記』によれば、善通寺は空海の父で地元の豪族であった佐伯田公(さえきの たぎみ、諱:善通(よしみち))から土地の寄進を受け、大同2年(807年)に建立し始め、弘仁4年(813年)に落成したという[注釈 1]。空海の入唐中の師であった恵果が住していた長安の青龍寺を模して建立したといわれ、創建当初は、金堂・大塔・講堂など15の堂宇であったという。寺号の善通寺は、父の名前である佐伯善通から採られ、山号の五岳山は、香色山(こうじきざん)・筆山(ひつざん)・我拝師山(がはいしざん)・中山(ちゅうざん)・火上山(...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 鉄道 四国旅客鉄道(JR四国) 土讃線 – 善通寺駅 (1.4 km) 道路 一般道:香川県道48号善通寺詫間線 四国こどもとおとなの医療センター (0.5 km) 自動車道:高松自動車道 善通寺IC (4.2 km) |
引用元情報 | 「善通寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%96%84%E9%80%9A%E5%AF%BA&oldid=103869161 |
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