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善通寺ではいただけません
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ぜんつうじ|真言宗善通寺派五岳山(ごがくざん)

善通寺
香川県 善通寺駅

御朱印・御朱印帳

御朱印(4種類)

善通寺では、5種類の御朱印をいただけます。 
そのなかからホトカミに投稿された4種類を紹介します。

真言宗十八本山 弘法大師

500円(軸)
300円(帳面)
200円(おいずる)

真ん中に弘法大師と書かれ、右上に御誕生所の文字と同行弐人の印、真ん中に梵字(弘法大師を表す弥勒菩薩の種字)の火炎宝珠印、左下に善通寺の文字と弘法大師御誕生所屏風浦善通寺之印が押されています。
善通寺は「屏風浦五岳山誕生院善通寺」と号し、山号の「五岳山」は、寺の西にそびえる香色山・筆山・我拝師山・中山・火上山の五岳に由来し、その山々があたかも屏風のように連なることから「屏風浦」とも称されました。
御影堂を中心とする誕生院は、お大師さまが御誕生された佐伯家の邸宅跡にあたり、弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています。

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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

境内の西側 最大収容台数350台(普通車300円)

善通寺について

四国八十八カ所霊場第75番札所

おすすめの投稿

きどっち
2024年01月26日(金)
1158投稿

真言宗善通寺派総本山 屏風浦五岳山誕生院 善通寺

四国八十八箇所霊場 第75番札所

弘法大師空海の御誕生所。
そのため「誕生院」という院号となっています。
いつかは善通寺にお参りしたいと思っていたのですが、今回ようやく夢が叶いました。
そして密に四国遍路をはじめることに。
と言っても、まだまだ仕事が忙しいこともあって、いつ結願できるかわかりませんが😅
お参りできるときに少しずつのんびりいきたいと思います。

駐車場は善通寺西院の西側にあるのですが、本堂である金堂は東院にあるためまずは西院を素通りして東院へ。
変なところで律儀な私の性格からまずは正門となる南大門へと進みました。

朝8時頃だったためまだお遍路の方はほとんど見かけず、ゆっくりと境内を隈なく歩かせていただきました。
見るもの一つ一つに感動してしまいました。

そして再び西院に戻って、まずは御影堂前の売店へ。
目的はただ一つ!
善通寺の四国霊場八十八ヶ所納経帳が欲しかったんです。
いろいろあって迷ってしまいました😅
そして納経所にてお納経を書いていただきながら、お遍路初心者の私にいろいろと親切に教えていただきました。

今回、もう一つやりたいこととして、御影堂の地下にある「戒壇めぐり」をしたかったのですが、あまりにも境内をゆっくりまわり過ぎたため想定以上に時間が経ってしまい、次の予定があったため断念しました。
でも善通寺はまたお参りしたいと思うので、そのときまでのお楽しみにしたいと思います。

善通寺の御朱印帳
善通寺の御朱印
善通寺の御朱印
善通寺の山門

南大門
善通寺の正門になります。

善通寺の本殿

金堂(本堂) 国指定重要文化財
御本尊の薬師如来坐像が祀られています。
堂内は撮影禁止です。

善通寺の本殿
善通寺の建物その他

五重塔 国指定重要文化財

善通寺の建物その他
善通寺の建物その他
善通寺の建物その他

釈迦堂
釈迦如来と十大弟子が安置されています

善通寺の建物その他
善通寺の建物その他

仏足石

善通寺の建物その他

鐘楼堂

善通寺の自然

南大門のすぐそばに立つ大楠
お大師さま誕生の頃からあると言われ樹齢千数百年なのだとか。

善通寺の建物その他
善通寺の自然

こちらは五社明神社の傍らに建つ大楠。
南大門の大楠と同じ頃からあったようです。

善通寺の末社

五社明神

善通寺の建物その他

佐伯祖廟
お大師さまのご両親が祀られています

善通寺の像

五百羅漢
もちろんこちらはごく一部です。
全てしぐさや顔が異なっていました。

善通寺の建物その他

東院から西院へ向かうところにある門です
何門というのでしょう?

善通寺の建物その他

さきほどの門の反対側から

善通寺の建物その他
善通寺の山門

廿日橋、仁王門
ここからが西院です

善通寺の像

金剛力士像
応安3年(1370年)の作だそうです

善通寺の像
善通寺の建物その他

御影堂
この御影堂地下には「戒壇めぐり」があるのですが、今回はあまり時間がとれなかったため断念しました。

善通寺の芸術

御影堂前の廻廊の彫刻

善通寺の建物その他

親鸞堂

善通寺の歴史
善通寺の建物その他

閻魔堂

善通寺の建物その他

護摩堂

善通寺の建物その他

聖天堂

善通寺の山門

正覚門
左に見えているのはパゴダ供養塔

善通寺の建物その他

済世橋

善通寺の建物その他
善通寺の像

七福神像
その後ろに建つのは空海記念碑

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歴史

五岳山 善通寺の創建は、『多度郡屏風浦善通寺之記』(江戸時代中期成立)によると、唐より帰朝されたお大師さまが、御父の寄進した四町四方の地に、師である恵果和尚の住した長安・青龍寺を模して建立したお寺で、大同2年(807)臘月(陰暦12月)朔日に斧始めを行い、弘仁4年(813)6月15日に落慶し、父の諱「善通(よしみち)」をとって「善通寺」と号したと記されています。
鎌倉時代に佐伯家の邸宅跡に「誕生院」が建立され、江戸時代までは、善通寺と誕生院のそれぞれに住職をおく別々のお寺でしたが、明治時代に至り善通寺として一つのお寺となりました。現在は真言宗善通寺派の総本山であり、また四国八十八ヶ所霊場の75番札所でもあります。
現在の善通寺は「屏風浦五岳山誕生院善通寺」と号し、山号の「五岳山」は、寺の西にそびえる香色山・筆山・我拝師山・中山・火上山の五岳に由来し、その山々があたかも屏風のように連なることから、当地はかつて「屏風浦」とも称されました。そして、「誕生院」の院号は、お大師さま御誕生の地であることを示しています。御誕生所である善通寺は、京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ弘法大師三大霊跡のひとつとして、古くから篤い信仰をあつめてまいりました。
総面積約45,000平方メートルに及ぶ広大な境内は、「伽藍」と称される東院、「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれています。金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、創建時以来の寺域であり、御影堂を中心とする「誕生院」は、お大師さまが御誕生された佐伯家の邸宅跡にあたり、ともに弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています。

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善通寺の基本情報

住所香川県善通寺市善通寺町3-3-1
行き方

善通寺駅より徒歩約20分
市民バス(無料)を利用して約8分(バス停「郷土館前」下車し徒歩3分)
74【甲山寺】より
(自家用車)約5分 約2km
(徒歩)約20分 約1.5km
76【金倉寺】より
(自家用車)約10分 約5km
(徒歩)約35分 約2.3km

アクセスを詳しく見る
名称善通寺
読み方ぜんつうじ
参拝時間

7:00~17:00

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0877-62-0111
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.zentsuji.com/

巡礼の詳細情報

さぬき三十三観音霊場

第25番

御本尊:子安観世音菩薩\n十一面観世音菩薩

御真言:

おん まか きゃろにきゃ そわか

さぬき三十三観音霊場

総本寺

御本尊:薬師如来(東院)\n弘法大師(西院)

御真言:

おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

さぬき三十三観音霊場

第25番

御本尊:子安観世音菩薩\n十一面観世音菩薩

御真言:

おん まか きゃろにきゃ そわか

さぬき三十三観音霊場

総本寺

御本尊:薬師如来(東院)\n弘法大師(西院)

御真言:

おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

真言宗十八本山

第1番

御本尊:薬師如来

四国八十八ヶ所霊場(お遍路)

詳細情報

ご本尊薬師如来
山号五岳山(ごがくざん)
院号誕生院(たんじょういん)
宗旨・宗派真言宗善通寺派
創建時代大同2年(807)
開山・開基弘法大師
文化財

金銅錫杖頭(国宝)
金堂、五重塔、木造地蔵菩薩立像、木造吉祥天立像、善通寺伽藍並寺領絵図(重要文化財)
善通寺境内(史跡)
木造毘沙門天立像、仏説観仏三昧海経 巻第六(県指定有形文化財)
善通寺旧境内、香色山経塚群(県指定史跡)
境内の大グス(県指定天然記念物)
シカシカ踊り(県指定無形民俗文化財)
善通寺石造物群、香色山1号経塚出土遺物(善通寺市指定有形文化財)
釈迦堂、天神社、龍王社、鐘楼、南大門、中門(登録有形文化財)

ご由緒

五岳山 善通寺の創建は、『多度郡屏風浦善通寺之記』(江戸時代中期成立)によると、唐より帰朝されたお大師さまが、御父の寄進した四町四方の地に、師である恵果和尚の住した長安・青龍寺を模して建立したお寺で、大同2年(807)臘月(陰暦12月)朔日に斧始めを行い、弘仁4年(813)6月15日に落慶し、父の諱「善通(よしみち)」をとって「善通寺」と号したと記されています。
鎌倉時代に佐伯家の邸宅跡に「誕生院」が建立され、江戸時代までは、善通寺と誕生院のそれぞれに住職をおく別々のお寺でしたが、明治時代に至り善通寺として一つのお寺となりました。現在は真言宗善通寺派の総本山であり、また四国八十八ヶ所霊場の75番札所でもあります。
現在の善通寺は「屏風浦五岳山誕生院善通寺」と号し、山号の「五岳山」は、寺の西にそびえる香色山・筆山・我拝師山・中山・火上山の五岳に由来し、その山々があたかも屏風のように連なることから、当地はかつて「屏風浦」とも称されました。そして、「誕生院」の院号は、お大師さま御誕生の地であることを示しています。御誕生所である善通寺は、京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ弘法大師三大霊跡のひとつとして、古くから篤い信仰をあつめてまいりました。
総面積約45,000平方メートルに及ぶ広大な境内は、「伽藍」と称される東院、「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれています。金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、創建時以来の寺域であり、御影堂を中心とする「誕生院」は、お大師さまが御誕生された佐伯家の邸宅跡にあたり、ともに弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています。

体験祈祷御朱印宿坊お守り国宝重要文化財札所・七福神巡り

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