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法輪寺ではいただけません
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ほうりんじ|高野山真言宗正覚山(しょうかくざん)

法輪寺
徳島県 西麻植駅

御朱印について御朱印
あり

真ん中に釋迦如来、左下に法輪寺と書かれ、右上に四国九番の印、真ん中に梵字の印、左下に菩提道場が押さ…

限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

普通50台(無料)

巡礼

その他の巡礼の情報

四国八十八箇所第9番

おすすめの投稿

sasaki3
sasaki3
2024年11月06日(水)
1161投稿

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
9番 法輪寺。

法輪寺の御朱印

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
9番 法輪寺。

法輪寺(徳島県)

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
9番 法輪寺。

法輪寺(徳島県)

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
9番 法輪寺。

法輪寺(徳島県)

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
9番 法輪寺。

法輪寺(徳島県)

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
9番 法輪寺。

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2023年11月10日(金)
2000投稿

憧れの四国八十八霊場巡り 2回目に出かけました。
道には詳しくないので 札所の番号順にしました。
四国八十八カ所霊場巡り 9番札所のお寺です。
山号は正覚山
院号は菩提院
宗旨宗派は高野山真言宗
ご本尊は釈迦如来(涅槃像)
です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
ご詠歌:大乗(だいじょう)のひほうもとがもひるがえし 転法輪(てんぽうりん)の縁(えん)とこそきけ
でした。
8番札所より約2.5㎞と 車ならすぐ近くにあります。
国道318号線を鴨島方面へ進み 県道12号線を脇町方面へ進んでいると看板が出ています。
広い駐車場がありますので 車でのお参りが便利です。
参拝者は比較的多かったように思います。
山門(仁王門)を入ると左側に手水場があります。
最も奥に本堂が建ち 本堂の右に大師堂が並んでいます。
本堂内陣のご本尊は開帳されておらず 撮影しなかったのですが 健脚祈願の願をかけられた「足腰お願いわらじ」の中に涅槃像が安置されていたので撮影しました。
やはり秘仏だと少し残念な気持ちになります。
昔 松葉杖で参拝に来た人が杖がなくても歩けるようになったことから 本堂におびただしい数の草鞋が奉納されているということでした。
本堂に向かって左側に参拝者休憩所と納経所等が建てられています。
その休憩所の左手に鐘楼があります。

由緒については
古くは「白蛇山法林寺」と称され 現在の地より北4キロほど山間の「法地ヶ渓」にあって 壮大な伽藍を誇っていたと伝えられる。
その礎石や焼土が残っており これは天正10年(1582)の戦乱のさいに長宗我部元親による兵火で焼失した遺跡である。
縁起によると 弘法大師がこの地方で巡教されていたときの弘仁6年 白蛇を見つけた。
白蛇は仏の使いであるといわれていることから 大師は釈迦の涅槃像を彫造し 本尊として寺を開基したとされている。
涅槃釈迦如来像は 北枕でお顔を西向きに 右脇を下に寝ている涅槃の姿を表しているが そばの沙羅双樹は白く枯れ 釈迦を慕い嘆き悲しむ羅漢や動物たちの像も安置されている。
開帳は5年に1度行われる予定である。(次回は2025年)
現在地に移転し 再建されたのは正保年間(1644〜48)で 当時の住職が「転法林で覚をひらいた」とされ 山号と寺名をいまの「正覚山法輪寺」と改めた。
しかし 安政6年(1859)にまたしても罹災している。
これは村人が浄瑠璃芝居の稽古をしていた際に 堂内から出火したと伝えられ 鐘楼堂だけを残して全焼した。
明治時代になって再建されたのが現在の堂塔である。
寺宝に「弘法大師御御衣」が伝えられている。
高野山奥の院で入定されている御衣替えの恒例にちなんで 明治15年(1882) 明治天皇が法輪寺に下賜されたものである。
とありました。

法輪寺(徳島県)

仁王門

法輪寺(徳島県)
法輪寺(徳島県)
法輪寺(徳島県)

境内

法輪寺(徳島県)

本堂

法輪寺(徳島県)

ご本尊ではない涅槃像

法輪寺(徳島県)

延命尊

法輪寺(徳島県)

大師堂

法輪寺(徳島県)
法輪寺(徳島県)

大師修行像

法輪寺(徳島県)

鐘楼

法輪寺(徳島県)
法輪寺(徳島県)

地元の方のお手製お地蔵様

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法輪寺の基本情報

住所徳島県阿波市土成町土成田中198-2
行き方

徳島バス 二条・鴨島線 「二条」下車 (1.8km)
8【熊谷寺】より
(自家用車)約10分 約3km
(徒歩)約30分 約2.5km
10【切幡寺】より
(自家用車)約15分 約5km
(徒歩)約1時間 約3.8km

アクセスを詳しく見る
名称法輪寺
読み方ほうりんじ
通称田中の法輪さん
参拝時間

7:00~17:00

トイレあり
御朱印あり

真ん中に釋迦如来、左下に法輪寺と書かれ、右上に四国九番の印、真ん中に梵字の印、左下に菩提道場が押されています。

限定御朱印なし
電話番号088-695-2080
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

巡礼の詳細情報

四国八十八ヶ所霊場(お遍路)

詳細情報

ご本尊涅槃釈迦如来
山号正覚山(しょうかくざん)
院号菩提院(ぼたいいん)
宗旨・宗派高野山真言宗
創建時代弘仁6年(815)
開山・開基弘法大師
ご由緒

古くは「白蛇山法林寺」と称され、現在の地より北4キロほど山間の「法地ヶ渓」にあって、壮大な伽藍を誇っていたと伝えられる。その礎石や焼土がのこっており、これは天正10年(1582)の戦乱のさいに長宗我部元親による兵火で焼失した遺跡である。縁起によると、弘法大師がこの地方で巡教されていたときの弘仁6年、白蛇を見つけた。白蛇は仏の使いであるといわれていることから、大師は釈迦の涅槃像を彫造し、本尊として寺を開基したとされている。涅槃釈迦如来像は、北枕でお顔を西向きに、右脇を下に寝ている涅槃の姿を表しているが、そばの沙羅双樹は白く枯れ、釈迦を慕い嘆き悲しむ羅漢や動物たちの像も安置されている。開帳は数年に1度で、次回は2020年2月15日に行われる予定である。

現在地に移転し、再建されたのは正保年間(1644〜48)で、当時の住職が「転法林で覚をひらいた」とされ、山号と寺名をいまの「正覚山法輪寺」と改めた。しかし、安政6年(1859)にまたしても罹災している。これは村人が浄瑠璃芝居の稽古をしていた際に、堂内から出火したと伝えられ、鐘楼堂だけを残して全焼した。明治時代になって再建されたのが現在の堂塔である。寺宝に「弘法大師御御衣」が伝えられている。高野山奥の院で入定されている御衣替えの恒例にちなんで、明治15年(1882)、明治天皇が法輪寺に下賜されたものである。

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