ほうりんじ|高野山真言宗|正覚山(しょうかくざん)
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法輪寺の御朱印・御朱印帳
真ん中に釋迦如来、左下に法輪寺と書かれ、右上に四国九番の印、真ん中に梵字の印、左下に菩提道場が押されています。 | |||
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
電話番号 | 088-695-2080 | ||
巡礼 | 四国八十八ヶ所霊場(お遍路) 四国八十八箇所第9番 |
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【正覚山(しょうかくざん)菩提院(ぼだいいん)法輪寺(ほうりんじ)】
本尊:涅槃釈迦如来
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
法輪寺は、815(弘仁6)年 巡教中の弘法大師(774-835)が、この地で仏の使いとされている白蛇を見つけ、涅槃像を彫って本尊としたのが寺のはじまりという。当時は、「白蛇山法林寺」と称され、現在の地より北4㎞ほど山間の「法地ヶ渓」にあったとされる。長宗我部元親による兵火により焼失し、正保年間(1644-1648)に現在地に移転、再建されている。当時の住職が「転法林で覚(さとり)をひらいた」ことから「正覚山法輪寺」と寺の名が改められた。その後、1859(安政6)年の火災により鐘楼堂以外を焼失し、明治時代に再建されたのが現在の堂塔である。
その昔、足を患った人が参拝に来たとき、参道の途中で足が完治したという言い伝えがあり、健脚祈願に訪れる人も多い。
【09_T.Hamada's view】
仁王門
【09_白ヘビのいわれ】
寺の縁起には、弘法大師巡錫(じゅんしゃく)の際、仏の使いとされる「白へび」を見つけ、釈迦の涅槃像を刻み、本尊としたとされる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【09_本堂】
【09_大師堂】
【09_仁王阿形像】
【09_仁王吽形像】
【09_龍の手水舎】
【09_本堂に奉納されたわらじ】
本堂には健脚祈願の「足腰お願いわらじ」が無数に奉納されている。
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