せんげんじんじゃ
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浅間神社(福居町)について
富士講の神社。
民家脇の富士塚上に建てられた石祠。
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壁ブチ抜き阿弥陀堂の次は神社ですが、神社も残ってるのはこんなもん😓w
幕末に建てられた富士講の石祠神社です⛩️🗻
民家の横にちょっとした盛り土で低い富士塚が築かれており、その上に石祠といくつかの石神が鎮座。
由来碑によると、一応「庚申山」という山名もついてるらしいw
足利は富士講が盛んだったとはいえ、やはり山岳信仰なので、この前登った天道山周辺、男・女浅間山、西部の小俣・松田周辺とか、とにかく本場は山間部なんですが⛰️
渡良瀬川より南の平野部にもそれなりに富士先達がいたということで🗻🙏

住宅地の中に僅かに高台になった庚申山という富士塚が残されており、その上に鎮座。

階段に咲き掛けた白タンポポ
冴えない神社ですが、春の訪れにちょっと和む😅w

登拝記念碑、この富士講行者は33回富士山に登ったらしい🗻💦
この日帰ったら、ちょうど静岡側も富士山を有料化するというニュースをやってた💫

由緒碑
創建年以外に、開山者の飯塚飯行の生年と没年、弟子入りした富士先達の名前なども書かれてましたが、神社とは直接関係ないので割愛💨w

富士行者の食行身禄を霊神化したもの

小御岳石尊大権現

薬師佛

石祠横に「御厨町」と刻まれた石柱が倒れてた

浅間神社
近所の人か子孫かわからないが、早咲きの桜が差してあってちょっと粋な感じ🌸

だいぶ磨耗してますが、山の下に卍のようなものが刻まれた富士講マークがありました
写真










| 名称 | 浅間神社(福居町) |
|---|---|
| 読み方 | せんげんじんじゃ |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》木花咲耶姫 《石神》食行身禄霊神・薬師佛・小御岳石尊大権現 |
|---|---|
| ご神体 | 富士山 |
| 創建時代 | 安政三年(1856年) |
| 創始者 | 飯塚飯行 |
| 本殿 | 石祠 |
| ご由緒 | 当地に生まれた、飯塚飯行(法名:常光)という扶桑教の富士講先達が、安政三年(1856)に創建。
|
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