おんせんいしじんじゃ
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温泉石神社について
川渡温泉の総鎮守
鳴子温泉と近隣の温泉を包括した「玉造八湯」の一つである川渡温泉の総鎮守として立つ神社です。かつて起きた火山活動によって大石の周りから温泉が湧き出たという伝承があり、鳴子温泉内の温泉神社と共に延喜式神明帳に記載されています。
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陸奥国玉造郡の式内社です。鳴子八湯の一つである川渡温泉の鎮守社として創建され、六国史の『続日本紀』にて当社の神名と温泉の噴出が記載されています。温泉神社が同じ郡内に2社あるのは他国には見られないもので、鳴子温泉と共に古くから朝廷に認知され湯治場として使われていたことが窺えます。
《参道入り口と社号碑》
軒を連ねる旅館の裏手に鎮座しています。
《一の鳥居》
《巨石》
何か刻まれてるように見えますが読めません。
《表参道》
《石塚群》
《手水舎》
蛇口式ですが水は出ません。
《巨石の祠》
なんとなく山神と書いてありますかね?
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
毎年9月に行われる例祭には「献湯式」というものが行われているそうで、川渡温泉の源泉の所有者がその湯を持参して神社に奉納し、自然の恵みへの感謝と川渡温泉の繁栄を祈るそうです。
《由緒書き》
温泉の噴出時期は鳴子の温泉神社と一致しており、その湯が出てくる様が巨石から滲み出てくるようになっていたことが社名の由来のようです。
《授与品》
おみくじと清めの塩、書置きの御朱印があります。
《社務所》
江合川を渡って西に行ったところにある社務所にて直書きで御朱印いただきました🙏
名称 | 温泉石神社 |
---|---|
読み方 | おんせんいしじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0229-84-7293(荒雄川神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 大己貴神 少彦名神 |
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ご神体 | 大石(現存しているかは不明) |
創建時代 | 承和四年(837年) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 入母屋造 |
ご由緒 | 温泉石神社は約壱千百年前に作られた「延喜式明神明帳」に、玉造三座の一社として、登載されている延喜式内神社であす。
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体験 | おみくじ御朱印祭り伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 川渡温泉(かわたびおんせん)は、宮城県大崎市(旧国陸奥国、明治以降は陸前国)にある温泉。荒雄川(江合川)の河畔にあり鳴子温泉郷で最も早く開湯した温泉地とされる。国民保養温泉地。 |
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歴史 | 歴史[編集] 古くから「玉造の湯(たまつくりのゆ)」として知られ、開湯は1000年以上前とされる。 古代[編集] 石の梅古墳(蘭場古墳)が築かれる。 837年(承和4年)4月:『続日本後紀』に温泉石神からの報告として、温泉湧出の記載がある[1]。 927年(延長5年):『延喜式』に「温泉石(ゆのいしの)神社」が記載される。 中世[編集] 13世紀に順徳上皇が著した『八雲御抄』には陸奥の名湯として名取湯、佐波湖湯、玉造湯の三湯があげられている[2]。 「小黒崎」「美豆の小島」が歌枕の地として都に知られ、四条天皇、順徳天皇らが歌を詠んだ。 正嘉正元の頃、鎌倉幕府の執権北条時頼が石割の梅...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | アクセス[編集] 車:東北自動車道 古川ICから約45分 鉄道:陸羽東線 川渡温泉駅からタクシーで約10分 高速バス:仙台駅前からミヤコーバス・仙台 - 鳴子線で川渡温泉下車。 |
引用元情報 | 「川渡温泉」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B7%9D%E6%B8%A1%E6%B8%A9%E6%B3%89&oldid=100972435 |
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