やくもじんじゃ
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前回は山越郡長万部町にある飯生神社に行ってお参りをしました
神社をあとにしたのは午前10時20分ころだったのですが、次なる目的地の八雲町には午前11時頃に到着予定です
予定通りに午前11時に八雲町に着いたのですが、ここで先に神社に行くか少し早いお昼ごはんを
食べるかちょっとだけ迷ったのですが・・・結果的には先にお昼ごはんを頂きました
理由は簡単で個人経営のカフェだったからです
お腹を満たしてから八雲神社に足を運ぶのですが、お初で行く神社だったのですが駐車場の場所が
解り難く鳥居脇にあった案内図の場所に車を止めたのですが、お参りをするのに拝殿まで歩いて行くとすぐ近くにまた別な駐車場がありまして
鳥居を抜けてからお参りをする方にとってはかなり歩く神社ですね
今回は確認しませんでしたが、他の方の投稿で御朱印の取扱いは新型コロナウイルスの影響で休止しているようなのですが、さすがに令和も6年になったらどうなんでしょうかね?
函館復路『八雲神社』参拝
旧尾張藩主従一位徳川慶勝公との御縁から、熱田皇大神の御分霊を正式に許可された唯一の神社~昨年は暗闇の中を怯えつつ参拝(;^ω^)今年は明るいうちに伺えました。とにかく参道が長い、、真っ暗に近い状況で歩いた去年の自分にビックリ!!
社務所のインターホンを押しても反応がなく、御朱印はやはり再開されていいない様子。「ご自由に~」と置かれた御由緒書きのみいただきました。
素麺束に見えて仕方がなかった、、立派な注連縄😊
綺麗な絵馬が掛かっていました✨
《本殿》
御祭神~熱田皇大神、天照皇大神、素盞嗚尊
日本武尊、宮簀媛命、建稲種命、徳川慶勝命
本殿から見た参道~とにかく長く真っ直ぐ続く😅
狛犬さんの向こうには、右に神輿殿と左側に社務所。
本殿の奥には土俵があります😊
クルクルの巻き毛系残し狛犬さん♪
御由緒
《手水舎》 夜に見た時とは雰囲気が違います
とにかく長い参道💦
《社号標》
渡島半島南部㉑ラスト『八雲神社』で暗闇参拝。全国で唯一『熱田神宮』御分霊をいただく神社。コロナ渦で御朱印の拝領は諦め、日没後でもお参りできるだけで大満足と最後に向かいましたが… 本殿前に到着した時にお参りしていた女性がしばらく狛犬に小声で語りかけていたので、暗闇の中を離れて順番待ちをすることに (;゚Д゚)!! 霊験あらたかな雰囲気に加え、色々と怖さも感じた秋の参拝でした。
《御由緒》 旧尾張藩主従一位徳川慶勝公(侯爵)は、明治10年より旧尾張藩氏族授産と北方防備の必要性から、北海道遊楽部川流域に地を定め開拓事業に着手。自らこの地を「八雲」と名づけ巨費を投じて理想郷の建設に力を尽くした。明治17年、移住者の精神的拠り所として社殿建設。同12月村社列格。明治20年に故郷熱田神宮に御分霊願を出願、御霊代は八雲神社に遷座し分社となる。熱田皇大神の御分霊を正式に許可されたのは史上八雲神社のみ。この裁可は明治新政府の創成にあたり、徳川慶勝公の功績を大とした明治天皇の特別の御計らいによるものと伝えられる。昭和6年郷社昇格。昭和9年徳川慶勝公合祀。昭和18年戦時下において陸軍飛行場建設のため移転、現在地へ遷宮。
《御祭神》熱田皇大神(あつたのすめおおかみ)
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)素盞嗚尊(すさのおのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)宮簀媛命(みやずひめのみこと)
建稲種命(たけいなだのみこと)徳川慶勝命(とくがわよしかつのみこと)
真っ暗な参道😣
ものすごく長いので怖がりじゃないけど怖かった👻
『狛犬さん』熱心な信者がいるみたいです
『扁額』
『手水舎』
『一ノ鳥居』
『社号標』
名称 | 八雲神社 |
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読み方 | やくもじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0137-62-2523 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 熱田大神
天照大神 素盞嗚尊 日本武尊 宮簀媛 建稲種命 徳川慶勝命 |
---|---|
本殿 | 権現造 |
ご由緒 | 旧尾張藩主従一位徳川慶勝公(侯爵)は、明治10年より旧尾張藩氏族授産と北方防備の必要性から、北海道遊楽部川流域に地を定め、開拓事業に着手した。公は、自らこの地を「八雲」と名づけ、以後巨費を投じて理想郷の建設に力を尽くした。明治17年、移住者たちの精神的拠り所として社殿建設。同19年12月村社列格。明治20年3月に故郷熱田神宮に御分霊願を出願、同月23日御霊代は八雲神社に遷座し、分社となる。熱田皇大神の御分霊を正式に許可されたのは史上八雲神社のみである。この裁可は、明治新政府の創成にあたり、徳川慶勝公の功績を大とした明治天皇の特別の御計らいによるものと伝えられる。昭和6年6月に郷社昇格。昭和9年徳川慶勝公合祀。昭和18年戦時下において陸軍飛行場建設のため移転を余儀なくされ、現在地へ遷宮。平成11年社殿大改修工事完成、同年12月15日遷座祭斎行。現在に至る。 |
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