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大宮賣神社ではいただけません
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おおみやめじんゃ

大宮賣神社
京都府 丹後大宮駅

参拝自由
社務所:09:00〜17:00

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり(30台)

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神祇伯
神祇伯
2023年02月04日(土)
1444投稿

丹後国丹波郡の名神大社「大宮売神社 二座」であり、丹後国二宮とされています。宮中に祀られていた八神殿の1柱である大宮売命さまを祀る唯一の神社とされており、一説には元宮ではないかとも。地名の周枳(すき)は大嘗祭の主基(すき)に由来しています。

大宮賣神社(京都府)

《鳥居と社号碑》
社号碑は全て『延喜式』神名帳由来となってます。鳥居左手の石碑には「丹波国大嘗祭主基斎田跡」とあります。宇多天皇さま〜明治天皇さままでは主基田の新穀は丹波と備中国が交互に奉納していました。

大宮賣神社の建物その他

《表参道》
かなり長いです。大社だった名残ですね。

大宮賣神社の手水

《手水舎》
水は流れています。

大宮賣神社の動物

《お堀》
鯉がたくさん!!

大宮賣神社の歴史

《由緒書き》
境内自体が太古の祭事遺跡となっていたようです。そして神領地の広さが30町5反10歩とあり現代換算すると…105010坪!?
規模がデカすぎて分からねぇ!!!

大宮賣神社(京都府)

《絵馬殿内部》

大宮賣神社(京都府)

《拝殿》
冬期でなければ全容が見られます。

大宮賣神社(京都府)

《拝殿内部》🙏
おみくじや絵馬が置いてあります。

大宮賣神社(京都府)

《忠霊社》
旧本殿を使っています。

大宮賣神社の授与品その他

《社務所玄関》
授与品がたくさん。

大宮賣神社の絵馬

《授与品》
👁チェックポイント‼️
大宮売命さまは天鈿女命さまの別名とされています。そしてこちらで授与できる絵馬、こちらは天鈿女命さまの天岩戸の段でのどんちゃん騒ぎの時の場面図ですが、この槽杼に乗って鉾を突く動き、これが宮中祭祀の鎮魂祭と同じものになります。大宮売命さまであること、そして鎮魂祭の祭事内容につながるところからこの絵馬を受けないわけには行きませんでした。ありがとうございます🙏

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歴史

縁結び・安産・子孫繁栄・文化発展の守護神。あまのうづめの神・みやびの神で、御神像は女神座像(平安時代の木彫)です。
一の鳥居から社頭まで約150mの参道は、両側に石燈籠が並び、松並木の美しい雰囲気のある神殿です。
境内は京都府古代祭祀史に指定されているほか、石燈籠2基が国の重要文化財に指定されている。
その他、大宮賣神社の秋祭りは、伝統芸能の神楽、太刀振り、笹囃子、三番叟などが奉納され、京都府の登録無形民俗文化財にも指定されています。

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大宮賣神社の基本情報

住所京都府京丹後市大宮町周枳1020
行き方

京都丹後鉄道宮豊線「京丹後大宮」駅から丹後海陸交通バスで「周枳」下車、徒歩5分

アクセスを詳しく見る
名称大宮賣神社
読み方おおみやめじんゃ
通称周枳(すぎ)の宮
参拝時間

参拝自由
社務所:09:00〜17:00

参拝にかかる時間

15分

参拝料

なし

トイレ駐車場にあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0772-64-2454
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
おみくじあり
絵馬あり

詳細情報

ご祭神大宮賣神(おおみやのめのかみ)
若宮賣神(わかみやめのかみ)
ご神体不詳
創建時代不詳
創始者不詳
本殿三間社流造
ご由緒

縁結び・安産・子孫繁栄・文化発展の守護神。あまのうづめの神・みやびの神で、御神像は女神座像(平安時代の木彫)です。
一の鳥居から社頭まで約150mの参道は、両側に石燈籠が並び、松並木の美しい雰囲気のある神殿です。
境内は京都府古代祭祀史に指定されているほか、石燈籠2基が国の重要文化財に指定されている。
その他、大宮賣神社の秋祭りは、伝統芸能の神楽、太刀振り、笹囃子、三番叟などが奉納され、京都府の登録無形民俗文化財にも指定されています。

体験祈祷おみくじお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り伝説

Wikipediaからの引用

概要
大宮売神社(おおみやめじんじゃ/おおみやのめじんじゃ、大宮賣神社)は、京都府京丹後市大宮町周枳(すき)にある神社。式内社(名神大社)で、丹後国二宮を称する。旧社格は府社。古くは「周枳社」・「周枳宮」とも。
歴史
歴史[編集] 創建[編集] 創建は不詳[1][2]。社記では、崇神天皇7年に詔勅で大宮売神を祀り、崇神天皇10年に丹波道主命が若宮売神を祀ったと伝える[2]。 考古学的には、境内一帯は弥生時代前期に始まる遺跡として知られ、これまでに多くの遺物が出土している。それらの様相によれば、当地では弥生時代から集落が存在し、古墳時代には祭祀遺跡が成立したのち、奈良時代にはそれが神社へと発展したと推測される[3]。 概史[編集] 古代[編集] 『新抄格勅符抄』大同元年(806年)牒[原 1]では、当時の「大宮咩神」に神戸として丹波国から7戸が充てられている[1]。 国史では、天安3年(859年)[...Wikipediaで続きを読む
行事
祭事[編集] 祭礼・太刀振の奉納 祭礼での笹囃子組 大宮売神社で年間に行われる祭事は次の通り[1]。 歳旦祭(厄除開運)(1月1日) 祈年祭(春) 水無月祭(6月30日) 宵宮(10月9日) 例祭(10月10日) 新嘗祭(秋) 例祭では、神輿渡御・太刀振が行われるとともに、「三役」と称される三番叟(さんばそう)・笹ばやし・神楽といった芸能3種が奉納される。三番叟は、少年3人の舞手のほか大勢の唯子方・後見役で行われ、一番叟は千歳、二番叟は翁、三番叟は揉の段・問答・鈴の段(黒式尉)の次第が催される。笹ばやしは風流小歌踊の一種で、太鼓方10余人や新発意役1人・唄方10余人で行われ、「弁慶踊」...Wikipediaで続きを読む
引用元情報大宮売神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%A3%B2%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97973936
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