やまこしすわじんじゃ
山越諏訪神社北海道 山越駅
参拝/24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 社務所前 5台ほど |
鳥居と社務所は国道沿い直ぐにありますが、拝殿が跨線橋を渡って奥にある珍しい神社
拝殿の周りに大きな木が何本もあり神々しい
参拝後に御朱印を頂戴しました
奥様がご丁寧に対応してくださいましたが、木の事を尋ねると台風で何本か倒れたそうです
鳥居と御朱印
鳥居の隣には関所と夜鳴き石がありました
大きな木に囲まれ神々しい拝殿
思わず見上げてしまう
手水舎
狛犬さん
神社の反対側は海が見えます
大きな切り株が2つありました
北海道の関所だったのですね
跨線橋を渡って拝殿へ
線路の景色も良い
撮り鉄さん達も来るのかな?
錆びてて所々階段に穴がありとてもスリリングww
函館復路『山越 諏訪神社』参拝
高架橋を渡り本殿へ~自分の目で見て実感する立地の様子や歴史。ユーザーさん達の投稿で興味が高まりましたが、実際に伺ってみないとわからない特別な雰囲気のある神社さんでした。
道路側にある社務所では、由追稲荷神社も合わせて二社の御朱印を書いていただきました。一目惚れで諦められず『獅子頭みくじ』も拝領 (*´∀`)♪
潮風の塩害もありそうで高架橋の維持管理は大変かと思いますが、このまま残してほしい他にない参道。(神社両側の様子から、高架橋以外からも境内には入れそうに思われました)
日本最北端の関所『山越内関門』があったところ~伺うことができて良かったです!
直書の御朱印と✨獅子頭みくじ♪
素敵な栞もいただきました😊
境内には大き木があります。
ヒバや道南スギなどでしょうか、、
高架橋から見える海も素晴らしい
橋の上から見える社殿
神社の右側は会社の敷地だと思われ車が沢山ありました
高架橋を下りて境内の続き
《本殿》御祭神~建御名方神
社殿の横には斎館所
獅子頭みくじ♪後ろ姿もぬかりなし😊
底からおみくじを出します(初穂料300円)
狛犬さん~獅子頭さんとちょっと似ています😄
《手水舎》
奥は重機があり山の工事をしているようでした
参拝中にも貨物列車が通過
社殿から見た様子
道路側に戻り社務所で御朱印を拝領✨
道路沿いの鳥居と社号標~参道脇には社務所
ここまでは一般的な神社の様子😄
鳥居の先に見える社殿は線路の向こう側
関所跡にある《会所の井戸》
関所跡にある《夜泣き石》
前回山越諏訪神社でお参りをしたのは11日前
今回の連休は偶然に組まれたものだったので2週間足らずでのお参りになりました
で、今回山越諏訪神社に行った理由は9月末で引退した列車の写真を撮ることでした
本当は最寄り駅の山越駅でもよかったんですけどね
今回は前もって列車の時間を調べたので3本の列車を効率よく撮影することができました
月並みなのですが、ここでの撮影をするのに駐車場等はありません
もちろん神社でお参りをするついでに撮影するとしても神社敷地内の駐車スペースに車を止めるのは
やめましょう。私は山越駅に車を止めて歩いてここまでやって来ました
ここで列車の撮影をし、お参りもしたあとはさらに南下しました
文化4年(1807)に福山(松前)の人が、漁業の繁栄と住民の氏神として、会所から一丁(約109m)ほど山手に諏訪明神社を創建した。祭神は建御名方之神であった。住民の氏神として崇拝されてきたが、明治9(1876)年10月郷社に列せられ、名実ともにこの地方の中心的な神社となった。また、大正4年11月には、神饌幣帛料供進神社(一定の額の幣帛料が、県や町村から供進される神社)となり、昭和12年に神殿を改築した。2016年(平成28年)8月の台風10号による風倒木により社殿などが損傷し、氏子会および住民からの寄付金2800万円をかけ、損傷した屋根や梁、装飾などを道南杉やヒバを使って修復し、平成29(2017)年6月に完成しました。同年7月19日には御鎮座二百十年 社殿修復奉祝大祭を行ないました。
名称 | 山越諏訪神社 |
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読み方 | やまこしすわじんじゃ |
参拝時間 | 参拝/24時間 |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0137-64-2814 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
SNS |
ご祭神 | 建御名方神(たけみなかたのかみ) |
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創建時代 | 文化4年(1807) |
ご由緒 | 文化4年(1807)に福山(松前)の人が、漁業の繁栄と住民の氏神として、会所から一丁(約109m)ほど山手に諏訪明神社を創建した。祭神は建御名方之神であった。住民の氏神として崇拝されてきたが、明治9(1876)年10月郷社に列せられ、名実ともにこの地方の中心的な神社となった。また、大正4年11月には、神饌幣帛料供進神社(一定の額の幣帛料が、県や町村から供進される神社)となり、昭和12年に神殿を改築した。2016年(平成28年)8月の台風10号による風倒木により社殿などが損傷し、氏子会および住民からの寄付金2800万円をかけ、損傷した屋根や梁、装飾などを道南杉やヒバを使って修復し、平成29(2017)年6月に完成しました。同年7月19日には御鎮座二百十年 社殿修復奉祝大祭を行ないました。 |
体験 | 御朱印 |
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