むつくぬぎはちまんぐう
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
山形県のおすすめ2選🌾
おすすめの投稿
お参りした日が例祭前夜祭だったらしく、車渡御を行うところに居合わせました。
神職の方や青年会の方にお話を伺うことも出来てとても貴重な体験でした。
車を見送った後で改めてお参りして御朱印を頂きました。
直書きで頂きました。
【出羽國 古社巡り】(過去の参拝記録)
六椹八幡宮(むつくぬぎ・はちまんぐう)は、山形県山形市鉄砲町にある神社。旧社格は県社。祭神は品陀抜名(誉田別尊)、息長帯比賣命、玉依姫命(比咩大神)。
社伝によると、奈良時代の天平年間、鎮守府将軍・朝臣東人による創建と伝わる。平安時代後期の1063年、前九年の役に際し源頼義、義家が当地に至り、里人から「この地に椹の木6本あり、ゆえに六椹と称し祀れるは八幡大神なり」と聞き、「それ陸奥の苦を抜く」と喜んで戦勝祈願し、平定後、神恩に感謝し、社殿を造営した。南北朝時代の1356年、斯波(最上)兼頼が山形に入ると、斯波氏が元来巌寺であることを以って、当社を累代の祈願所と定め社殿を造営。その子孫の最上義光が1600年に関ケ原合戦の余波戦に上杉軍と戦い勝利し、社殿の修繕を行った。江戸時代になると、最上氏改易後、山形城主・鳥居忠恒が現在の本殿を造営した。幕府からは朱印地48石を与えられた。爾後、保科正之、堀田正亮、秋元涼朝、水野忠精など歴代藩主から篤い崇敬を受けた。明治になると、近代社格制度の下、県社に列格した。
当社は、JR奥羽本線・山形駅の南方1kmの市街地の中、平地にある。境内は広々としていて、古大木が疎らに立っていて、秋の落葉で覆われた眺めは、まるで市民公園のようにも見える。大きく堂々たる社殿はまさに県社の風格。社殿は境内南端にあるが、西端、北端、東端にも境内社があったようだが、七五三などの祈祷の人々に気を取られ、気付かず見逃してしまった。
今回は山形県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、祈祷客含め多くの人で賑わっていた。
境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。
鳥居をくぐって、参道右側の<手水舎>。
参道を進んで<拝殿>遠景。
参道左側の<狛犬>。すごい尻上り。かわいい。(o^―^o)
参道右側の<狛犬>。現代的な造形。
<拝殿>全景。大きな銅板葺屋根に向拝。
<拝殿>正面。扁額は「八幡大神」。右手は授与所になっている。
拝殿に向かって左後方にある建物。「御祈祷受付所」の表札。
拝殿に向かって、左手少し離れたところにある建物。神輿庫か祭器庫かな。
社殿の左手(西側)の眺め。疎らに立つ古木と、黄色・紅色の落葉が美しい。(o^―^o)
拝殿後ろの大きな<本殿>。
境内の北部にある鐘楼と鳥居。
境内東南側から境内全景。
最後に<社殿>全景。拝殿・本殿ともに緑の銅板葺の屋根が美しい。(^▽^)/
名称 | 六椹八幡宮 |
---|---|
読み方 | むつくぬぎはちまんぐう |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 023-623-5647 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 誉田別尊、息長帯姫命、比咩大神 |
---|---|
体験 | 御朱印 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社お寺
山形県のおすすめ2選🌾
六椹八幡宮に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0