やまぐちだいじんぐう
山口大神宮山口県 上山口駅
午前9時~午後4時半
1508年大内義興は前将軍・足利義稙を奉じて上洛し、管領代として政務を執っていた。
1514年義興は伊勢神宮に参拝しその神霊を山口に迎えたいと考えた。
山口帰国後勅許を受け、1520年内宮、外宮を建築し伊勢神宮勧請したのが創建である。
最初は伊勢神宮に倣い21年目ごとに式年遷宮を行ったという。
遷宮が行えるように社殿の隣に基壇が設けられている。
外宮・内宮
外宮・内宮
外宮
外宮
外宮
外宮
外宮
別宮多賀宮
外宮
外宮
外宮
内宮
内宮
内宮
内宮
内宮
摂社恵美須社
内宮
別宮荒祭宮
籾置石
神楽殿
神楽殿
手水舎
多賀神社拝殿
多賀神社拝殿
多賀神社本殿
安産石
鷲岩
鷲岩
稲荷神社
稲荷神社
稲荷神社拝殿
稲荷神社本殿
通夜堂
神馬舎
神馬
神馬
住所 | 山口県山口市滝町4-4 |
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行き方 | JR山口線、山口駅より徒歩25分
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名称 | 山口大神宮 |
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読み方 | やまぐちだいじんぐう |
通称 | 高嶺神明、高嶺太神宮、高嶺神社、今伊勢、西のお伊勢さま |
参拝時間 | 午前9時~午後4時半 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 083-922-0718 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.yamaguchi-daijingu.or.jp/index.html |
ご祭神 | 内宮 天照大御神・天手力男命・萬幡豊秋津姫命 内宮別宮(荒祭宮)荒御魂・瀬織津姫命 外宮 豊受大御神・天津彦彦火瓊々芸命・天児屋根命・天太玉命・建御名方神・八坂刀自命 外宮別宮(多賀宮)荒御魂・伊吹戸主命 |
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創建時代 | 永正17年(1520年) |
創始者 | 大内氏30代目の大内義興 |
本殿 | 神明造 |
体験 | 御朱印 |
概要 | 山口大神宮(やまぐちだいじんぐう)は、山口県山口市にある神社である。旧社格は県社。 |
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歴史 | 由緒[編集] 永正17年(1520年)、大内氏30代目の大内義興が伊勢神宮の神霊を勧請して創建したものである。 永正5年(1508年)6月、大内義興は山口に逃げてきた前将軍・足利義稙を奉じて上洛し、以降11年間京都に滞在し、管領代として幕政を執行した。その間の永正11年(1514年)、義興は伊勢神宮に参拝し、永正15年(1518年)8月に山口へ戻ると前例のない勅許を賜った上での皇太神宮、豊受大神宮の山口への勧請をしたいと思ったという。義興は、山口に帰国してすぐに伊勢神宮を勧請するための準備を始めた。伊勢神宮を勧請するための土地を探して、現在地の高嶺東麓を社地に定め、すぐに社殿建立を開始し...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 山口駅からバスで約5分、県庁前バス停下車。徒歩約5分。 山口駅から徒歩約25分 |
行事 | 祭事[編集] 当初は、伊勢神宮と同様の20年に一度の式年遷宮が行われていたが、戦乱などにより延期されたり、簡単な改修のみで済ませたりということも行われるようになった。明治以降は明治12年、明治35年に行われたが、その後一時中断した。昭和35年に社殿建替が行われ、平成12年(2000年)に式年遷宮が行われた。内宮・外宮の敷地の横には式年遷宮の際の古殿地がある。 |
引用元情報 | 「山口大神宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E5%AE%AE&oldid=86365238 |
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