むすぶじんじゃ
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり |
結神社について
織田信長公が長篠の合戦を控えて家来に命じて結大明神に七日間の戦勝祈願をさせ、その折に信長公から朱印状と槍が奉納されています。
照手姫と小栗判官小次郎助重との愛と信仰にまつわる伝説も残っています。
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近くに寄ったので、寄ってみることにしました。
以前から、気になっていた神社さんでした。
感想はただ一言。
”行ってよかった”です。
参道が長く、歩いていくたびにすがすがしい気持ちになりました。
私が一番驚いたのが、
社務所の役割を担っているのが、会社の事務所だったことです。
会社名は、大平工業㈱様です。
敷地から外に出て、そちらでお守りやお札などをいただくことができます。
(そのため、平日のみの対応になっているようです)
お話を聞いてみると、先代が神社の役員をされていたということで、
今も社務所代わりのお仕事もされているということでした。
結神社となった由来(下記参照)や、
信長公とのつながりなど、わかりやすくいろいろ教えていただきました。
生い立ちなどを聞いていると、愛着がわいてきました。
急な参拝でしたが、お伺いすることができて本当に良かったです。
参拝させていただき
ありがとうございました。
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御祭神
天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)
高御産霊尊(たかみむすびのみこと)
神御産霊尊(かみむすびのみこと)
猿田彦命 (さるたひこのみこと) …江戸時代に合祀
この中の、ご三神の「むすび」に由来しているそうです。
そのまま”産霊(むすび)”を使用できないために、”結”となったそうです。
(そのため、御朱印には”産霊”が使用されています)
また、国生みの神様ということもあり、
0から1を生み出すご利益(生産・増産の意味)もあるそうです。
縁結びはもちろんですが、
こういったご利益があることも知れて、大変勉強になりました。
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あまがえるが涼みにきていました。
信長公からのお手紙。宛名が大平七郎殿となっています。
古くから、生産、縁結びにご利益があるといわれていた。近年は恋愛の神社として知られている。
鎌倉と京都を結ぶ「鎌倉街道」沿いにあり、かつては結大明神として、美濃国の歌枕として古くから知られていた。十六夜日記の阿仏尼や、一条兼良らが詠った和歌に「結ぶ神」として表されている。
織田信長は、天正3年(1575年)、長篠の戦いの際、7日間の戦勝祈願を行ったとのこと。
過去2回「おおがきマラソン」を走った際、近くは通りましたが、今回初めて参拝させて頂きました。
御朱印は西側にある大平工業(株)の事務所で頂けます。大平工業の営業日のみの対応なのでご注意を!
鳥居
社号標と鳥居
結城址
ここから700mの地に高田二郎兵衛の館があったらしい
手水舎
御手洗水鉢
越前鯖江藩主の間部詮勝が寄進
本殿
本殿の裏にある「子宝之神」
彼岸花がひっそり咲いていました!
歴史
結神社の歴史は古く、平安時代末期の嘉応年間(1169年頃)に創建されたと言われていますが、一説には、奈良時代より以前に創建されたとのいわれもあります。
また、結神社の御祭神は、万物の生産・生成を掌る神と言われており、加えて、「むすぶ」は物事をまとめる和合円満の意味があります。したがって、「生産の神」「縁結びの神」「和合円満の神」として崇められています。
縁結びのパワースポットとして由縁は、中世のロマン伝説、照手姫の物語があります。照手姫がこの結神社に祈りをささげたことで願いがかなったという伝説です。そして、願いを込める絵馬や縁結びの赤い糸といったものもあります。
結神社の基本情報
住所 | 岐阜県安八郡安八町西結697-2 |
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行き方 | ・JR東海道本線穂積駅からバス牛牧穂積線で23分+徒歩10分
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名称 | 結神社 |
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読み方 | むすぶじんじゃ |
通称 | 結大明神(むすぶだいみょうじん) |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0584-62-5414 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://musubujinja.jp/ |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
詳細情報
ご祭神 | 天之御中主神
高御産巣日神 神産巣日神 猿田彦命 |
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創建時代 | 嘉応年間(1169年頃) |
ご由緒 | 結神社の歴史は古く、平安時代末期の嘉応年間(1169年頃)に創建されたと言われていますが、一説には、奈良時代より以前に創建されたとのいわれもあります。
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体験 | 絵馬お守り武将・サムライ伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 結神社(むすぶじんじゃ)は、岐阜県安八郡安八町にある神社。 |
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歴史 | 歴史[編集] (撮影:2007年) 平安時代の嘉応年間(1169年~1171年)創建。一説では奈良時代ともいう。 明治36年(1903年)、揖斐川の河川改修の為、現在地へ移転。このころ、「結大明神」から「結神社」に改称。 |
引用元情報 | 「結神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%B5%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102116712 |
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