めかりじんじゃ
和布刈神社福岡県 関門海峡めかり駅
9:30〜17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 境内に駐車場あり |
千八百年の歴史を誇る九州最北端の神社です。
土曜日は義母とコロナ収束と義母の長寿の祈願をする神社巡り 改 コロナ収束と義母の長寿を祈願する義母と神社巡り②
二社目は甲宗八幡宮の近くで関門海峡が目の前の和布刈神社⛩。
御朱印を書いて下さった女性の書き手の方に義母の着ているワンピースを誉めて頂き義母も喜んでおりました。 お優しく素敵な心配りに感謝です🙇♂️ 良いお参りが出来ました。
誉めていただいた赤いワンピースを着こなす義母
拝殿
由緒
対岸は山口で見える山は火の山です。
関門海峡と関門橋
関門海峡と関門橋②
直書きです。
【豊前國 古社巡り】
和布刈神社(めかり~)は、福岡県北九州市門司区門司にある神社。旧社格は県社。祭神は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命・日子穂穂手見命・鵜葺草葺不合命・豊玉比賣命・安曇磯良神。別名は「隼人社(はやとしゃ)」。
社伝によると、神功皇后の三韓征伐の後の仲哀天皇9年(200年)の創建。古来、海峡の守護神として武門の崇敬を受け、1336年には足利尊氏、応永年間(1394年~1428年)には大内義弘、1575年には仁保常陸介による社殿の修復造営がなされている。現在の社殿は、江戸時代中期の1767年に小倉藩主・小笠原忠総により再建されている。明治時代に入り、近代社格制度のもと郷社に列し、その後県社に昇格した。
当社は、JR鹿児島本線・門司港駅から伸びる門司港レトロ観光線の終点・関門海峡めかり駅の西方道のり0.5kmの位置にある。九州の最北端・門司埼灯台の南西すぐの場所で、境内はまさに関門海峡の海際にあって、入口は関門海峡の真下、社殿は門司トンネルの真上にある。境内は南西から北東にかけて海峡に沿って細長く、南西の入口から奥に進むと、北西向きの社殿の真横が見える。境内は広くはないが、関門海峡、関門橋の眺めがとにかく印象的。超お洒落で現代的な授与所も記憶に残る。
今回は、福岡県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後、こちらは観光地としても知られているようで、かなり多くの参拝者で賑わっていた。
境内入口から南東に道のり500mほど離れた、県道261号線上にある<大鳥居>。
鳥居の大きさにも驚いたが、構造物好きとしては上部に見えるループ橋にびっくり。(;゚Д゚)
こちらが初めて見た<関門橋>。下から見上げるとスケールが半端ない。(o^―^o)
関門橋の北側にある、境内南端入口。鳥居ではなく<注連柱>になっている。
注連柱をくぐってすぐ右手にある<手水舎>。
しばらく前進すると2つの<灯籠>。まだ新しそう。
参道進んで、右手にある<授与所>。窓がなくて不思議な建物だが、内部も現代風で超おしゃれ。御朱印はこちら。
一段高いところにある<社殿>。でも鳥居の後ろには拝殿の側面が。鳥居は南向きに立っていて、社殿は海に向かって西向きに建っているという配置。
鳥居の手前左側の<狛犬>。サイズは大きめ、現代風、眼が金色。
鳥居の手前右側の<狛犬>。こちらは球の模様も金色。
<拝殿>全景。こぢんまりしたサイズ感。
拝殿前左側の<狛犬>。サイズは小さめ。
拝殿前右側の<狛犬>。
<拝殿>正面。扁額はなくシンプル。
拝殿の前にある<灯籠>。関門橋の下を船舶が通過。
斜めから社殿全景。
社殿の左側の、すごい岩場に立つ樹木。よくこんな場所にしっかり立っているなと感心。
拝殿後ろの<本殿>。非常にコンパクト。
本堂の左脇にある石碑。左は<高浜虚子句碑>、右は何だろう。(。´・ω・)?
こちらは<松本清張文学碑>。
本殿の左側のエリアを見て廻る。
右端は<猿田彦大神>。
左隣にある<早鞆稲荷神社>。
その左隣にある<恵比須神社>。
左端にある<飯尾宗祇文学碑>。
最後に、拝殿前にある、海に向かって立つ<鳥居>。とってもフォトジェニックな神社。(^▽^)/
九州最北端に位置するこの神社は、社記によると、仲哀天皇九年に比賣大神,日子穂々手見命,鸕鷀葺不合命,豊玉日賣命,阿曇磯良神の五柱の神を祭神として創建され、江戸時代までは、速戸社とか隼人社と呼ばれていました。
近世末までは、時の領主である大内氏、毛利氏、細川氏、小笠原氏の崇敬庇護暑く、神殿前には細川忠興公が寄進した灯篭があります。
この神社には古くから和布刈神事が伝えられてますが、李部王記によれば、和銅三年(710)に和布刈神事のわかめを朝廷に献上したと記録があり、奈良時代から行われていたものです。
神事は、毎年旧暦大晦日の深夜から元旦にかけての干潮時に行われます。三人の神職がそれぞれ松明、手桶、鎌を持って海に入り、わかめ刈り採って、神前に供えます。
わかめは、万物に先んじて、芽をだし自然に繁茂するため、幸福を招くといわれ、新年の予祝行事として昔から重んじられてきたものです。
神事のうち、わかめを採る行事は、県の無形民俗文化財に、また、当神社に伝存する中世文書九通は、市の有形文化財に指定されています。
名称 | 和布刈神社 |
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読み方 | めかりじんじゃ |
参拝時間 | 9:30〜17:00 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 093-321-0749 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.mekarijinja.com |
SNS |
ご祭神 | 比賣大神,日子穂々出見命,鵜草葺不合命,豊玉比賣命,安曇磯良神 |
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創建時代 | 仲哀天皇九年 |
ご由緒 | 九州最北端に位置するこの神社は、社記によると、仲哀天皇九年に比賣大神,日子穂々手見命,鸕鷀葺不合命,豊玉日賣命,阿曇磯良神の五柱の神を祭神として創建され、江戸時代までは、速戸社とか隼人社と呼ばれていました。
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体験 | 祭り人形供養 |
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