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つるはねじんじゃ

鶴羽根神社
広島県 白島(広電)駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり

鶴羽根神社について

800年の歴史を持つ由緒正しい神社。
八幡三神とイザナギ、イザナミが祀られています。

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らんでぃー
らんでぃー
2022年06月05日(日)
367投稿

広島市東区二葉の里に鎮座する鶴羽根神社。
源三位源頼政の側室である菖蒲御前(あやめごぜん)が、平家の追討を受け安芸の国西条(現・広島県東部)に落ち延のび、その没後、御遺言により元久年間(1204~1206年)に社殿を建立し、御祭神を観請したことが始まりと伝えられています。 主祭神は八幡神三柱、品陀和気命(応神天皇)・息長帯日売命(神功皇后)・帯中津日子命(仲哀天皇)です。 もともとは、修理地として寄進された椎木山(現・二葉山)にちなみ「椎木八幡宮」と称されていましたが、明治元年(1868年)、広島藩最後(第12代)の藩主・浅野長勲(あさのながこと)の撰名により、神社背後にある二葉山が、鶴の羽根を広げた姿に似ている事から、社名を「鶴羽根八幡宮」と改め、さらに5年後に現在の「鶴羽根神社」に改称したそうです。 社殿は昭和20年(1945年)の原爆投下により倒壊しましたが、その後再建しています。 800年の歴史を誇る広島東部の総氏神様です。

今回、仕事で広島出張の際にスキマ時間を利用してお詣りいたしました。 当方、子供の頃(小・中学生時代)にこの辺りに住んでいたことがあり、訪れるのは〇十数年ぶりです。 街並みはすっかり様変わりしてしまっていますが、当時を懐かしみお詣りさせていただきました。

鶴羽根神社の鳥居

鶴羽根神社・注連縄

鶴羽根神社(広島県)

鶴羽根神社・神社名碑と一の鳥居 
 原爆投下後も一の鳥居と石ノ太鼓橋、手水舎などは当時の姿のまま残っています。

鶴羽根神社の建物その他

鶴羽根神社・石ノ太鼓橋と二の鳥居

鶴羽根神社の手水

鶴羽根神社・手水舎
 被爆建物として残されています。

鶴羽根神社の末社

鶴羽根神社・境内社/椎木稲荷神社

鶴羽根神社の本殿

鶴羽根神社・拝殿

鶴羽根神社の像

鶴羽根神社・山縣豊太郎像
 大正8年(1919年)に愛機鶴羽根号を操縦して、民間人として日本初の宙返り飛行を成功させ、翌9年には日本初の東京・大阪間の往復無着陸飛行大会に優勝するなど日本民間航空界の草分けで、鶴羽根神社は山縣家の氏神との縁故から境内に石像が建てられています。

鶴羽根神社の御朱印

御朱印

鶴羽根神社(広島県)

御神籤・鶴

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歴史

建久年間(1190~1191年)に、源三位頼政公(安芸國加茂群西條郷領主)の室菖蒲ノ前が芸州知行せられる折の御遺言によって、元久年間(1204~1206年)に社殿を建立し、御祭神を観請したことが始まりと伝えられています。往時は椎木八幡宮と称されていました。
明治元年(1868年)朝令の神仏混淆御引分にもとづき、藩主浅野12代 長勲公の撰名により、神社背裏の山形が、鶴の羽根を広げた姿に似ている事から、社名を鶴羽根八幡宮と改め、同5年に鶴羽根神社へと改称
昭和20年(1846年)の原爆投下により、社殿一切は倒壊しましたが焼失を免れ、宮司先導のもと再建されました。一方、石鳥居・石ノ太鼓橋手水舎・唐獅子・石燈籠は難をのがれ、往年の姿のまま残しています。。

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鶴羽根神社の基本情報

住所広島県広島市東区二葉の里2-5-11
行き方

JR広島駅新幹線口(北口)から徒歩10分
広島バス:中山線または深川線、広電バス:5号線(牛田早稲田~広島駅~大学病院)5分乗車、鶴羽根神社前バス停下車、徒歩2分

アクセスを詳しく見る
名称鶴羽根神社
読み方つるはねじんじゃ
参拝時間

社務所 9:00~17:00

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号082-261-0198
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ホームページhttps://www.tsuruhanejinja-hiroshima.jp
おみくじあり

巡礼の詳細情報

広島二葉山山麓七福神

第3番

御本尊:弁財天

詳細情報

ご祭神品陀和気命(応神天皇)
息長帯日売命(神功皇后)
帯中津日子命(仲哀天皇)
伊邪那伎命
伊邪那美命
ご由緒

建久年間(1190~1191年)に、源三位頼政公(安芸國加茂群西條郷領主)の室菖蒲ノ前が芸州知行せられる折の御遺言によって、元久年間(1204~1206年)に社殿を建立し、御祭神を観請したことが始まりと伝えられています。往時は椎木八幡宮と称されていました。
明治元年(1868年)朝令の神仏混淆御引分にもとづき、藩主浅野12代 長勲公の撰名により、神社背裏の山形が、鶴の羽根を広げた姿に似ている事から、社名を鶴羽根八幡宮と改め、同5年に鶴羽根神社へと改称
昭和20年(1846年)の原爆投下により、社殿一切は倒壊しましたが焼失を免れ、宮司先導のもと再建されました。一方、石鳥居・石ノ太鼓橋手水舎・唐獅子・石燈籠は難をのがれ、往年の姿のまま残しています。。

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