ちょうごそんしじ|信貴山真言宗|信貴山
朝護孫子寺奈良県 信貴山下駅
09:00~16:30
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
この日最後の参拝場所に到着🚐💨。
この寺院🛕、信貴山と云う山 一山がその寺領となっており、広過ぎです😵💦。
信貴山は、聖徳太子によって開かれた日本最初の毘沙門天王御出現霊場です。
太子は、当山で毘沙門天王を御感得され、その御加護により仏敵守屋を討伐し、自ら毘沙門天の御尊像を彫刻され、信ずべき、貴ぶべき山「信貴山」と名付けられ、寺院を建立してお祀りになりました。
延喜2年、醍醐天皇が病気にかかられたとき、当山の毘沙門天王の御加護により、たちまち全快されたので、天皇はたいへん喜ばれて朝護孫子寺の勅号をたまわり、信貴山朝護孫子寺と名付けられました。
・行きは紫線のルートで本堂へ
・帰りは黄線のルートで開運橋へ
🚶🚶♀️💨
開運橋を渡った所に在る結界鳥居
iセンター前
山燃ゆる秋🍁
左)遠くに映える本堂
右)当寺名物の『大寅🐯』
赤門
『玉蔵院』エリアへと🚶🚶♀️💨
以下の6枚は『玉蔵院』エリアにて
日本一大地蔵尊
不動明王像
多宝塔
鐘楼堂
虚空蔵堂
本堂前の手水舎
いよいよ本堂へ🚶🚶♀️💨
本堂舞台から平群方面(東)を望む🔭
本堂舞台から西を望む🔭
『三宝堂』エリアへ
『千手院』へと向かう🚶🚶♀️💨
帰り道、妻が立ち寄った出店(たません屋)の隣にあった見事な銀杏の木🌲
信貴山観光ホテル横にて撮影📱💥

奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)信貴山(しぎさん)の朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)に はじめてご参拝させていただきました☺️
ご本尊
毘沙門天(びしゃもんてん)さま
(信貴山真言宗の総本山)
「聖徳太子さまが敏達天皇11年(582年)の寅年、寅の日、寅の刻に毘沙門天を感得した」というのがこのお寺の由緒であり、寺名の「朝護孫子寺」(ちょうごそんしじ)は、醍醐天皇の病気が治癒したことにより、「朝廟安穏・守護国土・子孫長久」の祈願寺として勅号を賜ったことに由来すると教わりました🧐☺️
由緒通り、境内のいたる所に張子の「寅とら🐯」が置かれていていました☺️
本堂の地下の真っ暗な回廊を進み、毘沙門天の如意宝珠を納める錠前に触れると心願成就のご利益があるという「戒壇巡り」(かいだんめぐり)を経験しましたが、とても印象的でした☺️
長い坂道を登った山頂の空鉢護法堂(一願成就)からの眺めは奈良盆地を一望できて素晴らしかったです☺️神仏習合の本堂のまわりには たくさんの神社が並んでいて、それぞれ畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓(みそぎのおおはらい)をご奏上させていただきました。神さまに届きましたでしょうか☺️
息子夫婦と一緒にご参拝させていただきましたが、すばらしい快晴でした。一服した茶屋での出来立てのあったかいお饅頭がとても美味しかったです😊
精進して また ご参拝させていただけますように☺️
🐦⬛🪶見守っていただいてありがとうございます
今から1400余年前、聖徳太子は、物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に至りました。太子が戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天王が出現され、必勝の秘法を授かりました。その日は奇しくも寅年、寅日、寅の刻でありました。太子はその御加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻み伽藍を創建、信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付けました。以来、信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されています。
醍醐天皇の御病気のため、勅命により命蓮上人が毘沙門天王に病気平癒の祈願をいたしました。加持感応空なしからず天皇の御病気は、たちまちにして癒えました。よって天皇、朝廟安穏・守護国土・子孫長久の祈願所として「朝護孫子寺」の勅号を賜ることとなりました。また、朝護孫子寺は、「信貴山寺」とも呼ばれ、多くの方に親しまれています。
| 住所 | 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1 |
|---|---|
| 行き方 | 平日:近鉄信貴山下駅からバス信貴大橋下車 徒歩約5分
|
| 名称 | 朝護孫子寺 |
|---|---|
| 読み方 | ちょうごそんしじ |
| 通称 | 信貴山寺 |
| 参拝時間 | 09:00~16:30 |
| 御朱印 | あり 朝護孫子寺本堂御朱印「毘沙門天王」を始め7種類の御朱印をいただけます。また本堂とは別に各宿坊(千手院・成福院・玉蔵院)でも拝受できます。また毎年寅の月(2月)は限定御朱印をいただけます。 |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 0745-72-2277 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.sigisan.or.jp/ |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 真言宗十八本山 第14番 | 仏さま:毘沙門天 |
|---|---|
| 役行者霊蹟札所 第18番 | |
| 聖徳太子霊跡 第20番 | 仏さま:毘沙門天 |
| 神仏霊場巡拝の道 | |
| 大和北部八十八ヶ所 |
| ご本尊 | 毘沙門天 |
|---|---|
| 山号 | 信貴山 |
| 宗旨・宗派 | 信貴山真言宗 |
| 文化財 | 紙本著色信貴山縁起絵巻(国宝)
|
| ご由緒 | 今から1400余年前、聖徳太子は、物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に至りました。太子が戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天王が出現され、必勝の秘法を授かりました。その日は奇しくも寅年、寅日、寅の刻でありました。太子はその御加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻み伽藍を創建、信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付けました。以来、信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されています。
|
| ご利益 | 健康長寿病気平癒勝負運 |
| 体験 | 武将・サムライ伝説 |
| Youtube | |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ





































































































































36
0