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🟢魂を惹きつける浄化の女神🟣
⭐️✨瀧澤神社✨⭐️
瀧澤神社へ参拝にあがりました👏
主祭神は『瀬織津姫(せおりつひめ)』
私の興味を掻き立てる女神様です🥰
私の住む宮城県においては、瀬織津姫を祭神(合祀含む)とする神社は7社あり、仙台市において、主祭神とするのは瀧澤神社の1社のみ。
『瀬織津姫』は、神道の祭祀に用いられる祝詞である大祓詞(おおはらえのことば)で、祓戸四柱大神(はらいどのよつばしらのおおかみ)のうちの1柱として登場します。人々の罪や穢れを川から海に流し祓ってくれる、とてつもない浄化パワーを持つ神様とされますが、古事記や日本書紀など正式な歴史には登場しない謎多き女神様🤔
【由緒】
神社発祥の歴史は古く、慶長6年(1601年)伊達政宗公の仙台入府以前に既に川内瀧澤(現在の亀岡八幡宮がある場所)に鎮座していましたが、伊達藩四代藩主・伊達綱村公の時代、天和3年(1683年)に伊達家の氏神である梁川八幡宮(後の亀岡八幡宮)との社地交換で遷座しました。伊達政宗公が仙台城下の町割りに用いた縄などを、仙台の防火を祈念して消却した清浄の地であったため、火防の神(瀬織津姫は水に関わる神)・瀧澤神社の遷座には相応しい場所と考えられたようです。終戦後、都市計画により現在地へと移動しました。
また、『和歌三神』を合祀しています。和歌三神とは、柿本人麻呂、住吉明神、玉津島明神(衣通姫)を指し、それぞれ「明石の柿本神社」「大阪の住吉大社」「和歌山の玉津島神社」に祀られ、和歌の上達を願う人々の崇敬を集めているそうです。
御社殿
狛犬
狛犬
御社殿の右奥(稲荷社)
和歌三神合祀の石碑
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