しきちじんじゃ(わらてんじんぐう)
敷地神社(わら天神宮)京都府 北野白梅町駅
8:30~17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 2022年9月から有料化 |
10月7日は戌の日でしたので 息子夫婦の安産祈願&腹帯を頂きにお参りしました。
京都市北区にある神社です。
京都市の多くの方がこちらの敷地神社にお参りされるようです。
わら天神宮と呼ばれています。
安産のお守りがとても珍しいからです。
安産のお守りを購入するとその中にわらが入っており 節があると男児が 節がなければ女児が生まれると言われています。
お参りした親戚はみなこれが当たっており 息子夫婦はどうだろう・・・節がありました。
天神様のお告げでは 男児のようです。
本殿にはお礼参りのよだれかけが奉納されています。
この日はお参りの方が多く 顔の映り込みが多くなってしまったので 昨年お参りした際の写真を上げさせていただきます。
絵馬のように文字の書かれたよだれかけが奉納されています
わら天神宮の起源は、太古山背国葛野郡衣笠村(やましろのくにかどのぐんきぬがさむら)に降臨された北山の神で、その成立は平安建都以前と推定されています。天長八年(西暦831年)、この地に氷室が設けられることとなり、その夫役として 加賀国の人々が移住してきました。彼らは移住にあたり、崇敬していた菅生石部神(すごういそべのかみ)の分霊を勧請し、ご祭神をその御母木花開耶姫命と定め、北山の神の西隣に祀りました。
応永四年(1397年)、足利三代将軍義満による北山第(後の鹿苑寺(金閣寺))の造営にあたり参拝に不便になったことから、 両者を合祀して現在地へ遷座、社号を菅生石部神の通称である敷地神社(しきちじんじゃ)とし、爾来六百年になります。
名称 | 敷地神社(わら天神宮) |
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読み方 | しきちじんじゃ(わらてんじんぐう) |
参拝時間 | 8:30~17:00 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-461-7676 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://waratenjin.com/ |
絵馬 | あり |
SNS |
京都十六社 第11番 | 御本尊:木花開耶姫命 |
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ご祭神 | 《主》木花開耶姫命,《配》天日鷲命,幡千千姫命 |
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創建時代 | 平安時代以前 |
ご由緒 | わら天神宮の起源は、太古山背国葛野郡衣笠村(やましろのくにかどのぐんきぬがさむら)に降臨された北山の神で、その成立は平安建都以前と推定されています。天長八年(西暦831年)、この地に氷室が設けられることとなり、その夫役として 加賀国の人々が移住してきました。彼らは移住にあたり、崇敬していた菅生石部神(すごういそべのかみ)の分霊を勧請し、ご祭神をその御母木花開耶姫命と定め、北山の神の西隣に祀りました。
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体験 | 御朱印お守り |
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