しかべいなりじんじゃ
鹿部稲荷神社北海道 鹿部駅
御朱印/8:00~18:00
参拝/24時間
投稿が前後しますが、2年ぶりに仕事で鹿部に行ったら偶然例祭の日だったらしく、幟をみつけて参拝に伺ったら憧れの松前神楽の真っ最中。久しぶりによく来たね、と歓迎していただいたように思えて嬉しくなりました。
天井画が素敵な拝殿。途中から見ていたので刺さっている矢が謎ですが、それも神楽の一部だったのかな?
松前神楽は神職さんが奉納することは存じてましたが、真剣?登場でビビるの巻。
格好よかった!
獅子舞も
コミカルな猿田彦さんの登場もあり
観客巻き込み型。
獅子さんに導かれての参拝ありで
向拝から覗き込んでいた私も昇殿参拝とお下がりをいただき、他所者なのに恐縮
本殿の帷がおりるところまで見させていただき
縁日で買い物して神社を後にしました。
3日目のこの日が本祭だったんですね。
お祭りでお忙しいので、御朱印は郵送でいただきました。お魚の切手が漁業の街らしい。
おまけ。鹿部と言えば間欠泉。道の駅が入場ゲートになっているこのエリアは普段有料ですが、実験的な試みで、この日はアンケートに答えて入場料は自分で決めるスタイルでした。
足湯に入りながら食べたり間歇泉を見たり、堪能させていただきました。
渡島半島南部⑲『鹿部稲荷神社』松前神楽は国指定重要文化財。 新しく綺麗な社務所で素敵な御朱印を拝領。ちょっとお願いがありお尋ねしたところ、よそ者のにもかかわらず快く応じてくださった優しい宮司様と奥様には大変に感謝しております。美しく整えられた境内の厳粛なる雰囲気の中で参拝。
時間が無くて残念でしたが、次は北海道遺産「しかべ間歇泉」も行ってみたい。
グダグダ渡島半島南部の投稿も残り二社!年度内に終わらせないと(ノ∀`)
《御由緒》安永9年(1780年)6月10日漁業守護神として松前藩領主松前道長公に請願。社殿の建築落成の上御霊代の御遷座祭を斎行する。文化3年7月8日社殿の腐朽により本殿拝殿再建落成の上御遷座。後鹿部村の産土神社と定め届出、鹿部稲荷社と号した。嘉永2年伏見稲荷神社より御分霊を戴き祭神とする。安政4年奥州箱館奉行所を経由日本惣本宮より正一位鹿部郡稲荷大明神安鎮之事の宜贈を賜り鎮魂祭を執行する。明治7年箱館郡役所を経由鹿部稲荷社午村社稲荷神社と御昇格の御指令を賜る。昭和元年渡島支庁経由鹿部稲荷神社を神饌幣帛料供進指定神社となる。
《境内外末社》大岩稲荷神社
御祭神~倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
『本殿』
『狛犬さん』
稲荷神社ですが、、狐様はいませんでした
『御朱印』
美しい文字とご当地感ある印(駒ケ岳に温泉)が嬉しい
『扁額』綺麗な色合いで素敵
昭和19年大修繕を行い同31年宮浜56番地より現在地に移転増改築する。その後社殿腐朽により全面改築をし総桧木材で権現造の社殿を建立し平成6年12月22日遷座祭、翌23日落成奉祝祭を斎行し現在に至る。
こちらはキリリの狛犬さん
『手水舎』
約500年の歴史ある『松前神楽』
師弟の育成伝承に努めらるている
(始まりは諸説あるようですが、説明に書かれていましたので)
『ニノ鳥居』
『社号標』
『一ノ鳥居』
安永9年6月10日漁業守護神として松前藩領主松前道長公に請願。社殿の建築落成の上御霊代の御遷座祭を斎行する。文化3年7月8日社殿の腐朽により本殿拝殿再建落成の上御遷座。後鹿部村の産土神社と定め届出、鹿部稲荷社と号した。嘉永2年伏見稲荷神社より御分霊を戴き祭神とする。安政4年奥州箱館奉行所を経由日本惣本宮より正一位鹿部郡稲荷大明神安鎮之事の宜贈を賜り鎮魂祭を執行する。明治7年箱館郡役所を経由鹿部稲荷社午村社稲荷神社と御昇格の御指令を賜る。明治37年社殿の全面改築落成の上御遷座祭を斎行する。昭和元年渡島支庁経由鹿部稲荷神社を神饌幣帛料供進指定神社となる。昭和19年大修繕を行い同31年宮浜56番地より現在地に移転増改築する。その後社殿腐朽により全面改築をし総桧木材で権現造の社殿を建立し平成6年12月22日遷座祭、翌23日落成奉祝祭を斎行し現在に至る。
名称 | 鹿部稲荷神社 |
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読み方 | しかべいなりじんじゃ |
参拝時間 | 御朱印/8:00~18:00
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 01372-7-2149 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
ご祭神 | 《主》倉稲魂命 |
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本殿 | 権現造 |
ご由緒 | 安永9年6月10日漁業守護神として松前藩領主松前道長公に請願。社殿の建築落成の上御霊代の御遷座祭を斎行する。文化3年7月8日社殿の腐朽により本殿拝殿再建落成の上御遷座。後鹿部村の産土神社と定め届出、鹿部稲荷社と号した。嘉永2年伏見稲荷神社より御分霊を戴き祭神とする。安政4年奥州箱館奉行所を経由日本惣本宮より正一位鹿部郡稲荷大明神安鎮之事の宜贈を賜り鎮魂祭を執行する。明治7年箱館郡役所を経由鹿部稲荷社午村社稲荷神社と御昇格の御指令を賜る。明治37年社殿の全面改築落成の上御遷座祭を斎行する。昭和元年渡島支庁経由鹿部稲荷神社を神饌幣帛料供進指定神社となる。昭和19年大修繕を行い同31年宮浜56番地より現在地に移転増改築する。その後社殿腐朽により全面改築をし総桧木材で権現造の社殿を建立し平成6年12月22日遷座祭、翌23日落成奉祝祭を斎行し現在に至る。 |
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