しおがまじんじゃ
鹽竃神社愛知県 山王駅
受付/9:00~16:00
平日は御予約をお願いします
土日・祝祭日・戌の日は予約不要
参拝/24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 境内駐車場 |
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)に参拝に上がりました⛩️
綺麗に整備された境内と、とても気さくな宮司さんに色々楽しいお話を頂戴しました。
大変、有意義な時間を過ごすことが出来ました😄
直書きの御朱印をいただきました。
釜のオブジェ
カッパの神様
重軽石
出張の帰りが遅くなり、急遽名古屋駅近くのホテルで一泊することに。
翌朝そのまま神戸へ出社するため時間はあまりなかったのですが、早起きして一社だけお参りしようと選んだのがこちら「鹽竃神社」さんです。
名古屋駅からだと南へ歩くこと約30分弱。
朝の散歩にはちょうどよい距離ですが、ホテルを出てから新幹線の乗車時間まで1時間ちょっと。
もっと早起きすればよかった!と思いながらも、速足で神社を目指します。
そのため25分もかからずに到着し、まずは拝殿で参拝。
そして前日の下調べで気になっていた末社・無三殿社へ。
なんとかっぱの神様が祀られているということで、かっぱの頭のお皿に水を三回かけてお願い事を祈願するとか。
恐る恐る柄杓で水を三回かけてお参りさせていただきました。
そして社務所のほうを見ると・・・宮司様が既に座っていらっしゃる?
かなり朝早い時間だったのですが、もしかしたら御朱印がいただけるかも!と思って声を掛けさせていただいたのはよかったのですが、仕事で出張に来ているため御朱印帳を持ってきていない!
残念ながら書置きはないですとのことで、御朱印は諦めて神社をあとにしました。
ちなみに神社から名古屋駅へは、徒歩だと時間が間に合いそうになかったのでバスに乗車しました。
<御祭神>
塩土神 武甕槌神 経津主神
南面の鳥居
鳥居横には大きな釜?
拝殿
本殿
末社 鳥居
秋葉社 神明社 津島社
無三殿社
かっぱさん
無三殿神石之由来
頑張って読もうと思いましたが、すぐに断念😅
白光龍神
塩玉稲荷社
靖霊社
境内東側の鳥居
鹽竈神社というと名古屋には八事にもあり、そちらの方が有名かと思いますが今回訪れたのは中川区山王の方になります。
どちらも宮城県塩竈市の鹽竈神社から分霊というのは同じですがこちらの方が歴史は古いよう。
入ってすぐに大きな釜がありなかなかのインパクトがありました。
境内にはいくつか社がありますが特に印象深かったのがかっぱの神様を祀っていた無三殿社。
近くで見るとなかなかリアルな見た目をしています(笑)
御朱印を書いてくださった男性の方がとても感じの良い方で、この神社の話やちょっとした雑談など短い時間ですが楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ちなみに授与所の横には福島正則より奉納されたと言われる手水石がありました。
当社は天保6年(1835)名古屋城築城の折り奥州国の武将岩田藤忠公が名古屋城築城工事安全・無病息災を祈願し奥州一之宮鹽竈神社の御分霊を尾張国にお迎えされました。
当初は名古屋城内に祭られていましたが、お城の完成に伴い天保6年にこの西日置に遷座され現在にいたります。
鹽竈神社のさまざまな利益はまずは海の神さま、かつては入り江が近くにありました。
堀川や運河での航行安全を願い祈願されています。
また、名前由来どおり塩の神様、人間になくてはならない塩の製法を授けてくださった神様として信仰が寄せられています。
海は母なるという考えから、産業発展、延命特に安産、生育安全にはご利益があると言い伝えられています。
江戸時代には武将の信仰が厚く社殿などの改修工事に多額の寄進がありました。
堀川の開削工事を進めた福島左衛門大夫正則(福島正則)は手水石のご奉納いただいております。
福島正則公は本豊臣家の家臣であったこともあり手水石は瓢箪型に掘られています。
鹽竈大神は安産の神様で昔より「如何なる難事も安く産みまとめ解決に導き場所してくださる」と言い伝えられています。
お宮参り・生育安全・虫封じ。七五三などの子どもさんの安全のお詣りも多いです。
境内では無三殿社(かっぱの神様)が祀られていて鹽竈大神社で安産祈願し出産の折に痔病にならないように無三殿大神をお参りします。
名称 | 鹽竃神社 |
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読み方 | しおがまじんじゃ |
参拝時間 | 受付/9:00~16:00
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参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 052-331-4025 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.jinjyade.com/index.html |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主》塩土老翁尊,武甕槌尊,経津主尊 |
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創建時代 | 天保6年(1835) |
ご由緒 | 当社は天保6年(1835)名古屋城築城の折り奥州国の武将岩田藤忠公が名古屋城築城工事安全・無病息災を祈願し奥州一之宮鹽竈神社の御分霊を尾張国にお迎えされました。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り |
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