さぐりじんじゃ
雙栗神社京都府 大久保駅
拝観自由
社務所:09:00〜16:30
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | なし |
満願寺から西へ進むと雙栗神社の東鳥居に出たのでそのまま参拝。社務所はいつもどおり無人なので(電話すれば来てくれますが)、御朱印はなしです😅一の鳥居から北に200mぐらいのところに御旅所があったのでついでに。
御旅所
当社は羽栗郷(佐山村)・殖栗郷(佐古村)・拝志郷(林村)の鎮守社であった。やがて佐古村に若宮八幡宮が創建されると、雙栗神社は佐山・林の二カ村の氏神となる。社名の由来は諸説あって定かではないが、羽栗と殖栗の間に鎮座していたから雙栗と称したといわれ、また、この地を支配した古代豪族の羽栗氏の祖神を祀った氏神社で、羽栗が双栗に転訛したともいわれている。
住所 | 京都府久世郡久御山町佐山双栗55 |
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行き方 | 近鉄京都線「大久保」駅から京都京阪バス(21、21A系統)で「久御山団地口(雙栗神社前)」下車 、徒歩2分
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名称 | 雙栗神社 |
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読み方 | さぐりじんじゃ |
通称 | 双栗神社 |
参拝時間 | 拝観自由
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参拝にかかる時間 | 15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0774-43-2622 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.town.kumiyama.lg.jp/contents_detail.php?frmId=333 |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主祭神》 天照大御神 須佐之男命 事代主神 品陀和気命 息長帯日売命 比咩大神 大雀命 |
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創建時代 | 不詳 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 三間社流造 |
文化財 | 本殿(重要文化財) |
ご由緒 | 当社は羽栗郷(佐山村)・殖栗郷(佐古村)・拝志郷(林村)の鎮守社であった。やがて佐古村に若宮八幡宮が創建されると、雙栗神社は佐山・林の二カ村の氏神となる。社名の由来は諸説あって定かではないが、羽栗と殖栗の間に鎮座していたから雙栗と称したといわれ、また、この地を支配した古代豪族の羽栗氏の祖神を祀った氏神社で、羽栗が双栗に転訛したともいわれている。 |
体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り重要文化財祭り |
概要 | 雙栗神社(さぐりじんじゃ)は、京都府久世郡久御山町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。 祭神は次の七柱。 天照大神(あまてらすおおみかみ) 『日本書紀』では「天照大神」、『古事記』では「天照大御神」と表される。日本神話に登場する神。天岩戸の戸隠れで有名である。 素盞嗚命(すさのおのみこと) 『日本書紀』では「素戔嗚尊」、「素戔男尊」、『古事記』では「建速須佐之男命」(たけはやすさのおのみこと)と表される。こちらも日本神話に登場する神である。 事代主命(ことしろぬし) 日本神話に登場する神。大国主の子とされる。 応神天皇(おうじんてんのう) 『日本書紀』では「譽田天皇」(ほむたのすめらみこと)、『古事記』では「品陀和氣命」(ほむだわけのみこと)と表される。4世紀末から5世紀初頭に実在した可能性が高い天皇とされている。 比咩大神(ひめがみ) 仁徳天皇(にんとくてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 雙栗神社は佐山双栗に鎮座し、「延喜式神名帳」に記載されている神社で、「三代実録」貞観元年(859)正月27日の条に見える雙栗神と考えられている。 中世以降から明治時代までは、石清水八幡宮の分霊を祀ったことから椏本(あてもと)(一品)八幡宮と呼ばれ、江戸時代後期に刊行された地誌「都名所図会」にもその名で登場しており、「大久保の西のほう二十町ばかり佐山村の中にあり」と紹介されている。 雙栗神社の本殿の規模と形式は、石清水八幡宮の分霊を祀ることから三間社(正面の柱間が三間の本殿)流造に造られている。社伝によれば、本殿の建立年については、室町時代末期の1494年(明応3年)頃と考えられている。屋根は檜皮葺(ひわだぶき)で、正面に向拝を付けている。 本殿の斗供間には向かって左に「花と鳥」、右に「紅葉と鹿」を彫刻した蟇股(かえるまた)がある。また、脇障子の上部には「りすとぶどう」をあしらった精巧な彫刻をほどこしている。本殿は、昭和55年~56年にかけて彩色の塗替えと屋根の葺替が行われた。 本殿の北側には樹高30m、幹回り535cmの巨樹であり、樹齢400~500年と推測されるクスノキがある。注連縄が巻かれ、根元には稲荷社の小祠が祀られていることから古来より御神木として住民に親しまれたことがわかる。この付近は低地で洪水常襲地であったことから巨木が比較的少なく、樹勢も旺盛なことから極めて貴重な巨樹であり、1993年(平成3年)6月「京都の自然200選(植物部門)」に選ばれ、1994年(平成8年)2月には町指定の天然記念物に指定された。 雙栗神社本殿 雙栗神社拝殿、本殿門、玉垣、石鳥居(建造物) - 2014年(平成26年)4月国登録 雙栗神社のクスノキ 所在地 京都府久世郡久御山町佐山双栗55 交通アクセス 最寄バス停:京阪バス・京阪宇治交通バス バス停「久御山団地口」下車後、北へ徒歩約2分 雙栗天神社 - 綴喜郡宇治田原町にある神社。雙栗神社と同じく式内社である。 |
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歴史 | 歴史[編集] 雙栗神社は佐山双栗に鎮座し、「延喜式神名帳」に記載されている神社で、「三代実録」貞観元年(859)正月27日の条に見える雙栗神と考えられている。 中世以降から明治時代までは、石清水八幡宮の分霊を祀ったことから椏本(あてもと)(一品)八幡宮と呼ばれ、江戸時代後期に刊行された地誌「都名所図会」にもその名で登場しており、「大久保の西のほう二十町ばかり佐山村の中にあり」と紹介されている[1]。 ^ 久御山町ホームページ・雙栗神社2018年6月2日 閲覧 |
引用元情報 | 「雙栗神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9B%99%E6%A0%97%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98461272 |
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