nahiさん（3ページ目）

やすらい祭りの日に、玄武神社へ寄りました。今宮神社へ向けて巡行前の「玄武やすらい」を見ることができました。

　朝早くからタクシーで洛北の鷹峯へ。 吉野太夫花供養の日ということで、たくさんの人が見守る中、道中を見物。源光庵から常照寺までの数百メートルを、かむろや傘持ち、引船らを従え島原太夫が練り歩…続きを読む

今福・鴫野の戦い古戦場址です。真田丸で紹介されていた三郷稲荷を訪ねました。後藤又兵衛と木村重成の奮戦碑は、数年前に来た際にはなかったものです。

御着で降り、記憶のまま北へ歩く。天川を越えるとそこは 御着城本丸跡。小寺三代城主を神として祭るここへ参拝する。

　下寺町にある應典院での「〈宿坊〉は寺院を救うか～お寺と観光ビジネス」というトークイベントへ。司会はここの代表で、伝説のカルト映画『狂い咲きサンダーロード』や『1980アイコ十六歳』の脚本…続きを読む

天正寺の座禅会に参加。福岡藩士で、「黒田家譜」を著した貝原益軒の「養生訓」や、孟子、西田幾多郎などをテーマに講話も。座禅会のあと、月亭文都師匠の二番弟子 月亭秀都 さんの落語研鑽会にも参加…続きを読む

　烏丸御池にある高松神明へ参拝。後白河法皇が即位した場所で、保元の乱では平清盛や源義朝がここに参集し、崇徳上皇のいる白河北殿へ攻め込んでいる。さらに時代は下り、真田信繁の持念仏だった地蔵尊…続きを読む

錦天満宮にお参りして、錦市場を歩く。

高野山にある遍照尊院の、雪の庭を見ながら精進料理をいただく。

　古都に春を告げる、献氷祭で有名な氷室神社の枝垂桜見物へきました。3月末には散ってしまう、奈良の一番桜。

初夏の瑠璃光院です。

姫路の妻鹿にある元宮八幡神社へ。黒田二十四騎の一人である母里太兵衛の生誕地の碑が建てられています。

冥界への井戸がある六道珍皇寺へ。

平清盛ゆかりの六波羅蜜寺です。

鴨川にかかる小枝橋。鳥羽伏見の戦いは、この橋のたもとにいた薩摩の発砲で始まりました。ほど近い土手に戦跡の碑があります。鳥羽離宮があった場所はいま公園になっています。ここに布陣していた薩摩軍…続きを読む

哲学の道を歩く。東山中学校・高校を過ぎて、禅林寺を過ぎ、勾配になった道を右手に折れる。若王子神社という社が見えてくる。『平清盛』で悪の限りを尽くした、あの後白河院がはるばる熊野より権現を勧…続きを読む

生田神社へ。

実家の氏神さまです。

福海寺へ。この寺には、かつて平清盛が好んだという時雨の松がありました。この松が、清盛の興隆を導いたと伝わります。松は今はなく、碑だけが境内にありました。

能福寺へ。清盛がここで出家し、さらに遺骨がおさめられたと伝わる墓があります。この場所は、幕末のいわゆる神戸事件の被害者を顕彰する碑があり、また福原京を示す看板も。そして一応日本三大仏に数え…続きを読む