奈良時代に立てられた梁田郡衙の守護神として創建されたと伝わる古社

いつの時代かに、名草弁天から流れ着いた石棒を祀ったとされる神社。 名草厳島神社の分霊にして遥拝所。

足利公園（水道山）の北西山中に鎮座。、

水使神社と立岩山を挟んだ反対側に鎮座。

創立は、平安時代・承平二年（九三二年）五月五日に藤本村小字大学に御鎮座された。 その後、社殿が集落から離れていて参拝に不便なため、慶長年中（一五九六…もっと読む

鎌倉時代初期、足利義兼が足利荘を成立させ、後に猿田郷を設立した際、本社を創建した。 文政年間（一四六六～七）に長尾氏が創建した下之宮神社（天照大神・…もっと読む

持宝院裏の山中にある神社。 持宝院と別当関係にあったかどうかは、寺・神社側双方とも資料が見つからず不明。 周辺には境外摂社と思われる石祠が散在。

足利フラワーパークの向かい側、栗田美術館裏の山裾にある神社

斎明天皇代創建と伝わる古社、出雲国の杵築神社から分霊。

資料が見つからず由緒不明。 境内すぐ横を群馬・栃木県境が通る県境神社。

日光例幣使街道沿いにあり、例幣使が必ず立ち寄って礼拝する神社だったという

足利の山間部 松田町の奥地に鎮座、上松田の鎮守。 本殿には精緻な彩色彫刻が施されている。

鎌倉時代、鵤木郷の鎮守として日光大権現を祀り、その隣接地に、応仁二（一四六八）年、白山神社を勧請した。 寛延二（一七四九）年、神祇伯家の教えにより、…もっと読む

無人小社だが地域信仰は篤いようで、初午だけでなく二の午も祝うとのこと

「威怒」の語源は不明。 境内前の子育て地蔵には、流行病にかかった子供が供物の団子を食べてしまったところ、病が全快したとの伝説が伝わる。

資料見つからず祭神・由緒等不明

板東・西国・秩父 百観音の石仏が残る廃寺跡

足利に伝わる将門伝承のうち、落ちた足腰を祀ったと伝わる神社

足利景長が両崖山城守護のため勧請した「長尾七弁天」の一つ

例幣使街道の矢場川の袂に建つお堂。 新田秩父三十四観音の第十九番だが、現在の札所は少し西にある太田市茂木町の正願寺となっているので、受印はそちらへ。