日光鹿島神社の兼務社

源義経が奉納したという聖観世音菩薩が本尊として伝わる

稲岡観音堂は江戸時代初期に建てられたもので、桁行き３間、梁間３間、入母屋、鉄板葺き（元茅葺）、正面に一間の向拝、内部の天井は折上組入れ格天井で花鳥画…もっと読む

古墳の墳丘上に建つ。平安末期に定期市に使用する倉庫の火災除のために創建。伝承では足利家の創建と伝わる。 宝永六年(1709)戸田氏が煙硝倉を現在地に…もっと読む

祭神が奇妙な神社。 建御雷神と国常立神が相殿祭祀されている。 伊弉諾尊が黄泉から帰って禊をした時に生まれた神々が全て合祀されているが、なぜか伊弉諾尊…もっと読む

伊勢・出雲・香椎宮・宗像、四つの有力社の神々を勧請合祀

御朱印について。 当社は島田八坂神社の宮司さんが兼務しており、島田八坂神社で御朱印を出してもらえるそうです。 ただし要事前連絡で予約が必要とのことでした。

馬頭観音を祭神とする神仏習合の神社。 馬が農業・交通手段として重視されていた時代には大変な信仰を集めていたそうで、広範囲から参拝者が訪れたらしい。

栃木県には三寺しかない真言宗醍醐派の寺院 醍醐派修験の教会らしく、祭礼には山伏の姿も見られる

館林市の常楽寺の兼務寺らしく、年に一度観音護摩供養が行われる

梁田戦争関連史跡 門前に幕軍の無名兵士二名を葬った墓あり

観音堂のみの小さなお寺。 隣は高松城（川島氏館）という中世武家居館跡。

二つの観音霊場の巡礼対象となっているが無住寺

当山は弘法大師空海の法灯を受け継ぐ寺として元亨四年（一三二四年）に創建され、幾星霜をへて安永五年（一七七七年）に再建立されましたが、築後二百有余年茅…もっと読む

足利板東三十三観音霊場の第二十四番だが、現在は無住寺の様子。兼務寺は羽刈町の慶性寺。 山門に四天王の彩色板絵あり。

無住寺となっているようである。 境内に梁田戦争で戦死した幕府軍の軍監 柳田勝太郎の墓がある。

かつては山川長林寺の末寺だったという。 現在は里矢場町の明林寺の兼務寺。

彦谷湯殿山の登山口へ続く谷の入口付近にあるお寺。

中日向古墳1号墳の後円部上に立つ、創建年以外は資料が見つからず詳細不明。 北にわずか数百m、姥川の対岸にも赤城神社がある。 創建年・祭礼日が同一、祭…もっと読む

大天狗・小天狗の住むという修験の霊山、大小山の登山口に建つ神社