飛駒の曹洞宗三寺院の一つ

佐野の飛駒方面で最奥の寺院。 伝 行基開山と伝わる古刹。 飛駒の三寺院の中で、歴史的に基幹となる寺院。

藤原秀郷が、平将門の追討祈願のために建てた古社。 佐野氏の崇敬を受けかつては大変栄えていたらしい。

建武（南朝）二年1335宇都宮の二荒山神社より勧請して創建，獅子臼大明神と称した。 ついで宇都宮神社，安永二年1773には宇都宮慈眼大明神と称した。…もっと読む

駒形神社を創建した当地の社家が、それよりも古くから信仰していた神社。 そのため駒形神社の本宮と云われる。

吉水町の西端にある鎮守。 春と秋の祭りに神楽奉納あり。

仙台の塩釜神社から勧請された安産の神様。 3月の祭りで鍋沢地区に古来から伝わる獅子舞が奉納される。

唐澤城主 佐野基綱が、文治三年(1187)城の御台所口伊勢山に創建。 慶長四年(1599)天明宿方綺羅に遷宮、唐澤神明宮と称した。

資料が見つからず詳細不明。 神明宮の入口周辺にはかつて寺院があったそうで、現在は「円城院厳島泉」という公園になっている。 ここからは枯れることのない…もっと読む

飛駒のお伊勢さん。 西側200～300mの旧社地と思われる付近に境外社が点在。

天慶六年(943年)藤原秀郷が朱雀天皇の靈を祀って創建。 これとは別に秀郷の娘 菊姫の疱瘡が老翁の紅雀の夢告で快癒したので雀大明神を創立とも伝わる。…もっと読む

各種資料では「中町809」となっているが、実際は「中町980」付近に存在する数基の石祠。 明治時代に当地の富士講により建てられたものらしい。

根本山信仰の野州飛駒口側の拠点。 十二山根本山神社の里宮・遥拝所。

上羽田町の八幡宮の分霊として建てられた八幡神社と、足利から流れ着いた八雲神社の神輿に由来する八坂神社を合祀。

嵯峨天皇の弘仁十一年(821)の秋、仙波の瀬戸野から羽鶴峠に向かって、空海上人と弟子の真海が山を登っていた。 二人は峠を越えて出流山満願寺に参詣する…もっと読む

資料が見つからず由緒不明

唐沢山の奈良渕側の登り口近くに立つ神社。 藤原秀郷公が創建した神社の一つで、唐澤山の南に伸びる支脈 浅間山の麓に立つ。 毎年7月第三土曜日の夜、山頂…もっと読む

安蘇最奥の山神、氷室山神社の里宮。

田中正造旧宅の前にあるお寺、田中正造が幼少期に学んだ寺子屋とのこと。 地図上では寺院として登録されておらず、寺院としての情報も出てこないため廃寺の可…もっと読む

唐沢山城の佐野氏が最南端の出城とした椿田城跡の一部。