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茂木稲荷大明神ではいただけません
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もてぎいなりだいみょうじん

茂木稲荷大明神
栃木県 田沼駅

パーキング
駐車場
なし

なし

御朱印について
御朱印
なし
ありません

おすすめの投稿

くし
2022年01月03日(月)
1450投稿

1/2の最後はオマケでとある小さなお稲荷さんにお参り。

子供の頃からこの近くを通る度に「市指定天然記念物 稲荷明神のイヌガヤ」と書かれた看板が目に入り、一体どんな所だろう?と気になっていたので、この機会に探訪してみることに。
着いてみたら田んぼの真ん中にポツンと立つ小さな祠でしたw
市の天然記念物に指定されてるイヌガヤも、樹齢120年と比較的新しい様子 (平成18年の看板なので+10~20年くらい?)

当然ホトカミに事前登録はなく新規登録。
情報もほとんど出てこず、額を見ると「茂木稲荷大明神」というのが正式名称のようですが、これが「もてぎ」と読むのか「もぎ」と読むのかすらわからず(?_?)
ふりがなはとりあえず「いなりだいみょうじん」だけにしときました(^^;

案内板によると通称「ヘッタマ稲荷」w イヌガヤの栃木・群馬方言だそうです。
Wikipediaによるとカヤの実は食べられるそうなんですが、イヌガヤは外は甘いが中が苦くていささか食用に適さず、「屁玉」という蔑称を付けられてるそうなんで、これが語源ではないかと。

ここが種徳院などのある戸奈良地区と、報恩寺などのある山形地区の境界だそうなので、いわゆる塞の神・辻の神的なものかも知れません。
しかし、こんな小さな祠にも意外な歴史があるのかも知れない。
地元の寺社を調べていたところ旧田沼町の別の地方ですが、丸石が納められた小さな祠に過ぎないのに、大正~戦前辺りまでは絶大な信仰を集めてて、門前に参拝客目当ての店まで2~3軒建ってたなんて所もありました!?(; ゚Д゚)
こちらについては詳しい場所がわかり次第、凸してご紹介したいと思います。

茂木稲荷大明神(栃木県)

現地に着いてみたら・・・小っさ!(*_*;
撮影してたら散歩中の老夫婦に、なんか物好きが来とるな~(¬_¬)という感じでチラ見されましたw

茂木稲荷大明神(栃木県)

小祠のわりにずいぶんと仰々しい名前が付いてますw

茂木稲荷大明神の本殿

一応賽銭箱あり

茂木稲荷大明神(栃木県)

市の天然記念物のイヌガヤ

茂木稲荷大明神(栃木県)

樹齢120年と思ったより新しい
カヤ類は成長は極めて遅いが寿命が長いとのこと
御利益は健康長寿と五穀豊穣ということにしときます

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名称茂木稲荷大明神
読み方もてぎいなりだいみょうじん
通称ヘッタマ稲荷
御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》稲荷大明神
創建時代不詳
創始者不詳
文化財

イヌガヤ(佐野市指定天然記念物)

ご由緒

資料が見つからず由緒不明

体験重要文化財

Wikipediaからの引用

概要
イヌガヤ(犬榧、学名:Cephalotaxus harringtonia)は、イチイ科イヌガヤ属の常緑小高木の針葉樹である。別名はヘビノキ(蛇の木)、ヘダマ(屁玉)、ヒノキダマ(檜玉)、ヘボガヤ(へぼ榧)など。属名の Cephalotaxus は「頭状の花をつけるイチイ」の意で、種小名の harringtonia は人名に由来する。和名は犬ガヤであり、カヤに似ているが核が苦くて食えないことによる。
引用元情報イヌガヤ」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%82%AC%E3%83%A4&oldid=97308016

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