足利景長が両崖山城守護のため勧請した「長尾七弁天」の一つ

夜ここを通ると、抱きついたりおぶっさたりしてくると言われたお化け地蔵 主人から名刀正宗と偽って竹光を渡された召使いに首を切られる 魔除けの効果がある…もっと読む

明石姫というお姫様と、源義家と思われる源氏の若様との悲恋物語が伝わる。

古墳上に立つ神社 老朽化してしまったようで社殿がなく、古代の磐座祭祀のような雰囲気がある

天照大御神を祀る神明神社だが、武神として信仰されてきたという。 乃木希典大将直筆の石碑もあり、将軍の神と呼ばれている。

畑の中に立つ小さな石祠。 癪除八幡宮の境内社 八剣神社に祀られる素盞鳴尊の七人の従者を祀っていると伝わる。

足利長尾氏の祖先、鎌倉権五郎景正(平景正)を祀る。 景正が山鳥の矢で目を射られたという伝説から、当地では鳥を飼ってはいけないという。

鎌倉時代初期、恒見小次郎が恒見郷を開発した際、虚空蔵菩薩を奉祀。 文政五（一八二二）年、神祇伯雅寿王より星宮大明神の神号を受けた。 明治四二年、無格…もっと読む

日光例幣使街道沿いに建つ。 大黒(大己貴命)・恵比寿(事代主命)を祀るため「両社」 なぜか新田義貞公も祀られているが由来不明、本殿の彫刻の一面には稲…もっと読む

資料が見つからず詳細不明。 観音山の山腹に鎮座。

足利成行が両崖山城の東方守護として創建。

大工の棟梁が母親の眼病治癒を祈願して、遠く九州は宮崎の生目神社を勧請。

資料が見つからず詳細不明

足利大学前の道路沿いに立つ石仏群。 渡良瀬川の氾濫を「閉め切る」という願いから建てられた。

東大平山（通称道了山）の山腹に祀られる、長林寺の境外堂宇。 小田原の大雄山最乗寺から勧請された道了尊。 御朱印は例大祭日に講券購入者にのみ領布するとのこと。

岩井山（勧農城跡）に立つ地蔵堂。 かつては千年寺という寺院であった。 安産・子育てに霊験があり、乳の出が良くなるという親子地蔵が祀られている。

近くにある友之郷開運稲荷神社の井戸から掘り出されたという日限地蔵尊。

資料が見つからず詳細不明。 下渋垂一丁目自治会館脇に鎮座。 珍しい阿修羅の石仏あり。

公民館併設の毘沙門堂とその周辺の霊跡。