古河公方 足利成氏創建の寺。 恐れを知らぬ小僧が、隣村の雷電神社より盗み出したという「雷火鉢」という神宝が伝わる。 隣がクレー射撃場でこの伝説を彷彿…もっと読む

足利尊氏の重臣 南宗継の創建よる寺。

資料が見つからず由緒不明。 ホトカミ事前登録を含め諸資料では「単立」となっているが、もとは真言宗豊山派だったらしい(門柱に表記あり) 山号が「鹿島山…もっと読む

足利長尾氏が織姫神社奥の両崖山城を築く以前に居城としていた、勧農城という中世平山城跡に立つ神社。

足利公園（水道山）の北西山中に鎮座。、

日本武尊の創建と伝わる非常な古社。 足利の平将門伝承地の一つで、将門の腹が落ちてきた地と伝わり、腹部の病気平癒や悩みに霊験がある。ダイエット成功とか…もっと読む

持宝院裏の山中にある神社。 持宝院と別当関係にあったかどうかは、寺・神社側双方とも資料が見つからず不明。 周辺には境外摂社と思われる石祠が散在。

この神社に因む「鹿島町」という町内に建つ鹿島神社

延文（北朝）三年(1358年)創建。 当時は生河郷，江戸期には小生川村。享保年間(1716~36年)には鹿島大明神と称した。 昭和四十二年(1967…もっと読む

もと八坂神社が鎮守として祀られていた村に鹿嶋神社の分霊を勧請。 そのため鹿島神社だが「天王」が付く珍しい神社。

【神社案内板より】 藤原氏の氏神であり平安時代から鎌倉時代にこの地方を支配した豪族（藤姓足利氏）によって建てられたものと思う。 鑁阿寺の棟札に山下二…もっと読む

奥戸町の鎮守。 主祭神の四柱は、奈良の春日大社と全く同じため直系分霊か？ 複数の川の合流点にあるためか境内社に水神多し。

鎌倉期の足利家の威勢を示す智光寺跡に建つ八幡社

足利頼氏により鎌倉時代中期に創建。 左殿に長尾景長・長尾景春、右殿に斎藤重光と、室町時代の三人の武将が合祀されているため三奇神社とも言われる。

源頼義が前九年の役で奥州に下る途中、戦勝祈願で創建したと伝わる

資料は少ないが783年創建説が伝わる古社

源義家もしくはその父の源頼義の創建。 八幡太郎義家が東北出兵(前九年・後三年の役)の折、当地でたまたま癪に見舞われ、当社に祈願したところ平癒したと伝わる。

鎌倉時代、鵤木郷の鎮守として日光大権現を祀り、その隣接地に、応仁二（一四六八）年、白山神社を勧請した。 寛延二（一七四九）年、神祇伯家の教えにより、…もっと読む

「威怒」の語源は不明。 境内前の子育て地蔵には、流行病にかかった子供が供物の団子を食べてしまったところ、病が全快したとの伝説が伝わる。

八木節発祥の地、例幣使街道 八木宿の鎮守。