久麻久神社本殿•••八ツ面山の中腹に鎮座する国指定重要。大永7年（1527）建築。

創建は明らかでない。 明治5年10月、据置公許となる。 明治43年7月18日、字若宮の八幡社を本社に合祀する。 大正元年12月4日、字神明の神明社を…もっと読む

奥屋敷稲荷社というそうです。西尾城の南側に位置します。昔は、お堀の内側にあったとか。色々な伝説があり、たくさんの参拝者があったとか。

文化10年、山城国伏見稲荷を勧請したものである。 神主小笠原氏の支配であった。 明治24年災害により倒壊。 明治25年再建。 （西尾市史現代五より）

『文政神事取計覚書』に云う、「塩町稲荷は御土居の腰に在り　神明社なりしが其の地を横町深谷半左衛門に貸し置きたる節西島稲荷を祭れり」と。文化2年の棟札…もっと読む

公民館が隣接していて綺麗に維持されています。

三河国幡豆郡の式内社です。八ツ面町麓にある同名社とは上社下社、奥宮里宮の関係で、こちらが下社ないし里宮とされています。上社の方が八ツ面山の山頂にあっ…もっと読む

この地（小栗新田）は、文政12年（1821）知多郡の小栗氏が開拓し、守護神を堤防上に祀る。その後住民増え、産土神と崇敬した。 明治5年10月12日、…もっと読む

小さな神社ですが、お祭りのようで多くの人がいました。