上羽田町の八幡宮の分霊として建てられた八幡神社と、足利から流れ着いた八雲神社の神輿に由来する八坂神社を合祀。

藤原秀郷公の墳墓と伝わる古墳。 唐沢山神社が管理しており飛び地境内となっている。

奥州平泉に落ち延びた源義経を追って、母の常磐御前、その夫の藤原長成、娘婿の源有綱ら一行も奥州に向かうが、当地で馬を失い旅が続けられなくなり、やむなく…もっと読む

安蘇最奥の山神、氷室山神社の里宮。

田中正造旧宅の前にあるお寺、田中正造が幼少期に学んだ寺子屋とのこと。 地図上では寺院として登録されておらず、寺院としての情報も出てこないため廃寺の可…もっと読む

朝日森天満宮など佐野の多数の寺社縁起となっており、佐野氏・藤姓足利氏などの家祖でもある、怪力士 藤原家綱公を祀る霊廟

佐野家崇敬の鹿島神社 地方の村社にしては珍しく遥拝殿が設けられている。 江戸時代の義民 石井包孝も祀られている

護良親王の女官 南の局ゆかりの観音像を本尊とする。

佐野氏の支城の一つ、岩崎城跡に立つ神社 木曾義仲の遺児、木曾義高が創建したという伝説が伝わる

北およそ1kmにある鞍掛神社に祀られる戸矢子七郎有綱（佐野有綱・足利有綱）が、山鳥の矢で射られた左目を洗い傷を癒したと伝わる井戸。

山頂に鎮座する愛宕神社の里宮・遥拝所

田沼町を見下ろす愛宕山に立つ神社 山頂の庚申塔群が圧巻

国道293号沿いの小円墳上に立つ神社

北関東自動車道、出流原PAのすぐ側にある熊野神社。 出流原弁財天の朝日長者伝説で、長者が埋蔵金を埋めたという「後山」という地域に鎮座。

佐野に伝わる「木曽義高生存伝説」にて、義高が館を構えたといわれる「御所ノ入」という場所。 義高と妻の墓といわれる五輪塔が立つ。

創建年代不明。 昔、新田で疫病が流行したため、地蔵尊を建てて供養したところ病気を防ぐことができたという。 吉水町の新田地区の三叉路に鎮座、瓦屋根の立派な地蔵堂。

延曆八年(789年)、坂上田村麻呂による創建と伝わる非常な古社。 かつてはもっと山奥にあったらしく、また非常に霊験あらたかで、山向こうの栃木市梅沢町…もっと読む