鳥羽伏見の戦い幕府軍野戦病院の地。

伊藤若冲の五百羅漢のあるお寺

現在は羅漢さんの撮影は禁止されています。

真言宗智山派。1137年（保延3）鳥羽上皇が鳥羽殿に御堂を建立、阿弥陀三尊像を安置したのに始まる。慶長年間（1596-1615）、豊臣秀頼が復興した…もっと読む

令和七年 直書き頂きました。

京都市伏見区醍醐伽藍町、世界遺産にも認定されている醍醐寺・下醍醐にある金堂の北東丘陵にある神社。 祭神に学問の神様として知られる菅原道真を祀る天満宮…もっと読む

寳塔寺中興八祖円頓院日銀聖人が建立した塔頭六坊の一つで慶長2年（1597）に弟子日純を開祖とし、清雲坊と称した。本堂・書院・庫裏はその年に建立された…もっと読む

過去お参り記録

明治天皇は明治45年7月29日、崩御あそばされた。 「朕が百年の後は必ず陵を伏見に営むべし」との御遺志により御陵は伏見桃山に定められる。 …もっと読む

　泰澄山榮春寺は永禄11年（1568）晝普光錦禅師考蒲傅養和尚がこの地に開創された禅院である。 　高祖道元禅師が深草から越前へ赴かれた寛元元年（12…もっと読む

寺伝では真言宗荘厳院と称するも、延慶元年（1308）時の住職實典が日像上人と問答し、寺檀ともに帰依し、日蓮宗に転宗し、現寺号に改号する。天文法華の法…もっと読む

大光明寺陵

創建・変遷の詳細不明。山門前に「天明義民・糀屋傳兵衛墓所」の石碑がある。糀屋傳兵衛は天明5年（1785年）伏見奉行の小堀政方の苛政に反対し、丸屋九兵…もっと読む

御陵印は桃山陵墓監区事務所

持明院統の後深草法皇は、生前より、深草に納骨堂となる法華堂を建立するように指示。嘉元2年（1304年）7月16日に後深草は崩御し、遺命によって火葬さ…もっと読む

西岸寺は平安時代の末、当時の関白であった藤原忠通が建てたと伝えられる法性寺の小御堂が建っていたところで、忠通の子九条兼実もことのほかこの地を愛で花園…もっと読む

天王山と号し、黄檗宗萬福寺に属する。 　江戸時代の延宝6年（1678）、高泉和尚がこの地にあった永光寺を復興して仏国寺と名付けたのが起源とされる。高…もっと読む