くおんじ|日蓮宗
久遠寺のお参りの記録一覧(5ページ目)
#久遠寺
#国宝
#夏景山水図
・左下の大岩石と松の大樹、右下の谷底にかかる橋の上に長い杖をひく一道士。松風の音、谷川のひびき、はためく冠のひものうねりにまで耳を傾け、山中の静けさのなかにおきたこれら山水の声を深く楽しむ高士の自然と同化した詩情が中国宋代絵画史上のな
本堂へは駐車場からケーブルカーで登ります。
パンフ。実物を前にすると、しばらく見いってしまいました。
一度新宿から直通バスも出ているので、行ってみたいと思った総本山。
しかし甲府から特急使わずに行くと2時間半かかりました(笑)。
(身延線、途中から単線なので反対待ちの時間が多い。お弁当持って乗り込んで正解でした。いい電車旅でした)
あと身延駅から身延山行きのバスの連絡が悪いので、注意。
そんなこんなで着いた日蓮宗の総本山。
初っぱなの階段で、無我の境地へ飛ばされる(笑)。
寒いかと思って着込んできた服を1枚づつ踊り場で脱ぎながら着いた本堂が大きくて荘厳。
着いた時間が遅かったので本堂にお参りのあと裏にあったロープウェイ入口へ走り、奥ノ院の思親閣へお参りする。
ご朱印を貰うためまた本堂へすぐ戻り頂いてきた。
境内のお堂それぞれが様々な時代に造られたのが分かり楽しい。
それ以上に垂れ桜の古木がいくつかあり、春の時期はいい眺めになりそう。
しかし今の季節は同じくらいの古木の冬桜が咲き誇っていて梅との競演していた(*´-`)
宿坊の1つに泊まり、朝のお勤めに行くこともできました。
宿坊によっては写経や座禅会も開いているところもあるのでそれで選ぶのもいいかもしれない。
菩提梯。
ここを上れば誰でも無我の境地になれる(笑)。
なお回避路も回避になっているかは謎。
ロープウェイで奥ノ院へ。
ロープウェイの奥ノ院から富士山見えるらしい。
雲の合間から少しだけ見ることが今回はできた。
春が楽しみな樹齢400年の垂れ桜の古木。
冬桜が咲き誇っていて綺麗でした。
梅と鐘楼
山梨県の身延町にあります日蓮宗の総本山「身延山久遠寺」。数年前の11月に1泊2日のプチ修行に参加してみました。ちなみに私は宗教家ではありません。
お昼に到着して読経。次いで経典「妙法蓮華経要品」をひたすら書く。翌朝5時には本堂において大勢の修行僧と一緒に読経。大太古の響きと読経のすごい迫力に圧倒されました。全身が清められた感覚とでも申しましょうか・・。その後、朝食をいただき、再びひたすら経典を書いて、一日半のプチ修行を終えました。真夜中の3時頃、修行僧の皆さんは水行をされていたようです。11月から2月の寒中に水行をするのだそうです。すごいですね。
本堂での朝の勤め、おすすめです。
三門から本殿へと続く287段の石段です。登り切れば涅槃に達するという意味があるそうです。南無妙法蓮華経の7字になぞらえ、7区画に分けられています。息切れしながら登り切りました!涅槃に達する?
上りより下りの石段の方が目が眩みます。高所恐怖症の御方にはちょっと・・。学生のトレーニング場所になっているようです。若者が数人、何往復もしていました。若いということは素晴らしい!
三門です。写真が曲がってしまいました・・。
山梨県のおすすめ2選🎏
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