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懸腰寺ではいただけません
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けんようじ|日蓮宗妙石山

懸腰寺
山梨県 鰍沢口駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

裏から境内の本堂横

懸腰寺について

古典落語「鰍沢」のゆかりの地
六代目圓生の名前が床下の柱に刻まれている

山梨県のおすすめ2選🌸

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おすすめの投稿

枝垂れ桜
2022年04月19日(火)
109投稿

(16)妙石山 懸腰寺(日蓮宗)山梨県南巨摩郡富士川町小室707
御本尊 法論石

古典落語「鰍沢」の聖地であります。
落語「鰍沢」の旅人が毒消しの護符を受けたと伝わっています。

法論石対決の法論石を祀っています、空中に石を留めたという伝説
(その法論石の上にお堂が建ててありました)

懸腰寺(山梨県)

(1)妙石山 懸腰寺_山梨県南巨摩郡富士川町小室707
御本尊 法論石

懸腰寺(山梨県)

小室の法力争い

懸腰寺(山梨県)

ここからです、まっすぐ行くと山門
左から行くと本堂裏に出ます。

懸腰寺の山門

山門です

懸腰寺(山梨県)

ここは穂積地域になります、見どころ その1
・「うつくしきものミ(満)つ」光太郎直筆の文学碑
・高村幸太郎の 山道のおばさん(日本の母)の家があります
・伊豆松崎の彫刻師、小沢一仙さんによる馬頭天神社を飾る彫刻
・悲恋の重清と浅黄姫を祀り、合祀して、2人の墓のある延寿寺。
・菅原道真公を祀った「綱敷天神社」

懸腰寺(山梨県)

本堂
(御首題は、徳栄山 妙法寺近くの久成院(日蓮宗)で戴けます)
徳栄山 妙法寺に参拝したなら、ここもお勧めです

懸腰寺(山梨県)

妙石山 懸腰寺_山梨県南巨摩郡富士川町小室707

御本尊 法論石 (間口1丈2尺、奥行き6尺、高さ7尺)

懸腰寺(山梨県)

ここは穂積地域になります、見どころ その2
・妙石山懸腰寺 の法論石
・徳栄山妙法寺の「秘妙符」井戸
・西峰七面堂は、法華経の守護神七面天女を祀っています。
・小室山門前五軒
・ダイヤモンド富士の絶景ポイントがあります

懸腰寺の建物その他

(10)法論石対決 (日蓮上人 vs 善智法印)

およそ800年前
・時は文永のころ、真言修験者善智法印が、御国院金胎寺の住職となっていた、
・そこへ日蓮上人が来てこの大石の上に座し、集まった村人に仏法を説き聞かせていた。
・これを聞いた善智法印が怒り日蓮上人と法論を交わしたが、日蓮上人にはかなわない。

懸腰寺の建物その他

落語「鰍沢」を作った三遊亭円生師匠のサインがあります。
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・そこで善智法印は日蓮上人が座っている大石をお経を唱え、空に昇らせた。
・日蓮上人がお題目を唱えると静止。
・日蓮上人は、さあこの石を下ろしてみろよといった。

懸腰寺(山梨県)

妙石山懸腰寺 の法論石
---------------------------------
・善智法印は汗を流し祈祷したが、大石は空中に静止したまま動かない。
・日蓮上人がお経を唱えると大石は地上に降り元の位置に収まった。
・負けた善智法印は日蓮宗に改宗し、徳栄山妙法寺の寺号を賜り、日傳と改めた。

身延町の上沢寺に物語は続きます(日蓮を救った 白犬伝説)

懸腰寺の本殿

妙石山 懸腰寺 の法論石....本堂編

懸腰寺の本殿

法論石がのぞいています。

懸腰寺(山梨県)

(15)こちらからも法論石が見えます。

懸腰寺の建物その他

(16)法論石..(間口1丈2尺、奥行き6尺、高さ7尺)

1丈は約 3.03m 1尺は約 30cm

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名称懸腰寺
読み方けんようじ
参拝にかかる時間

約10分

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0556-22-1650
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊御本尊 法論石
山号妙石山
宗旨・宗派日蓮宗
創建時代不詳..中興年 文永11年(1274年)頃
ご由緒

妙石山 懸腰寺 の法論石

小室の土録にある大石で間口1丈2尺、奥行き6尺、高さ7尺あり、石上に堂宇があり妙石山懸腰寺という。
文永のころ、真言修験者善智法印が、東33か所の山伏の頭領と称して、御国院金胎寺の住職となっていたが、
そこへ日蓮上人が来てこの大石の上に座し、集まった村人に仏法を説き聞かせていた。
これを聞いた善智法印が怒り日蓮上人と会見し、種々法論を交わしたが、とても日蓮上人にはかなわない。
 そこで善智法印は日蓮上人が座っている一丈余りの大石は、お経を唱えると虚空に昇り始めた。
日蓮上人がお題目を唱えると一丈余り昇るとピタリと静止した。
日蓮上人は、さあこの石を虚空に縛り留めたので下ろしてみろよといった。
善智法印は汗を流し祈祷したが、大石は空中に静止したままビクとも動かない。
日蓮上人がお経を唱えると大石は地上に降り元の位置に収まった。
その後小室山は日蓮宗に改宗し、日蓮上人から徳栄山妙法寺の寺号を賜り、法印は名を日傳と改めた。

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