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為朝神社ではいただけません
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ためともじんじゃ

為朝神社
山梨県 韮崎駅

御朱印・御朱印帳

御朱印

左には源為朝公の印が、右上には源氏の代表紋である笹竜胆(ささりんどう)
の印が押されています。

為朝神社は、平安時代末期の武将・武田信義が元暦元年(1185年)に社殿を建立し、源為朝を祀った神社です。
源為朝は、源頼朝・義経の叔父にあたります。

授与場所

普段は武田八幡宮で御朱印がいただけます。

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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

武田八幡宮駐車場に駐車可

為朝神社について

為朝は武田氏に身を寄せた?


源頼朝や義経の叔父にあたる弓の名手・源為朝は、戦いに敗れたため伊豆大島に追放されました。しかし、実は鬼を従えて甲斐の武田氏に身を寄せ「武田為朝」を名乗ったのだ、とこの神社では伝えられています。為朝の木像もあります。

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惣一郎
2022年04月30日(土)
1269投稿

【甲斐國 古社巡り】

為朝神社(ためとも~)は、山梨県韮崎市神山町北宮地にある武田八幡宮の末社。祭神は、源為朝公。

創建は、平安時代末期の1185年、武田信義が源為朝を祀るために社殿を建立したことに始まる。源為朝は1156年に伊豆大島に島流しにされたが、その後に鬼二匹を従え武田信義の元に身を寄せ「武田為朝」と名乗ったという伝説があるとのこと。その後江戸時代後期の1816年に源氏直系である深沢文兵衛源直房等が、その衰退を憂いて復興したとされている。なお、社殿内で所蔵している源為朝像は、江戸時代末期1841年の作。

当社は、JR中央本線・韮崎駅の西方3kmの山の中腹にある武田八幡宮の社殿南側100mの山中にある。境内に玉垣などの境界はないが、小さな広場に覆屋が1つあるのみ。覆屋の中には、一間社流造の社殿と源為朝像が収められている。社殿は繊細な彫刻が施されている。180年前に造られた為朝像も見どころ。

今回は、武田八幡宮を参拝していた時に、その境内社かと思い参拝した。参拝時は休日の午後で、武田八幡宮を参拝した人の半分ぐらいの人が当社にも参拝しているようだった。

※御朱印は武田八幡宮の社務所で書置きにて拝受できる(自分は拝受せず)。

為朝神社(山梨県)

武田八幡宮の境内東端入口からスタート。隋神門の背後を登って行く。

為朝神社(山梨県)

こちらが武田八幡宮の拝殿と本殿。本殿は国指定の重要文化財。

為朝神社(山梨県)

武田八幡宮の社殿の左側に、為朝神社への通路があるので、クマに注意しながらこちらを進む。

為朝神社の周辺

100mほど進んだ小高い場所に建物が見えてくる。本当にこれかな?(^_^;)

為朝神社の本殿

あまり神社らしくない、想像以上に新しい建物。

為朝神社(山梨県)

こちらが<為朝神社>。正面から見ると、珍しいアシンメトリーの建物。

為朝神社(山梨県)

建物の左側を覗き込むと、凝った彫刻が施された<社殿>。

為朝神社(山梨県)

建物の右側を覗き込むと、江戸時代末期1841年作の大きな<源為朝像>。デカい!(^▽^)/

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歴史

為朝神社は、武田信義が元暦元年(1185年)に社殿を建立した源為朝を祀った神社です。

源為朝は保元元年(1156年)に伊豆大島に島流しをされましたが、その後に鬼二匹を従え武田信義のもとに身を寄せ「武田為朝」を名乗ったという伝説があります。

その後、文化13年(1816年)に源氏の直系である深沢文兵衛源直房等が、その衰退を憂い再興したとされています。

所蔵している源為朝像は、天保12年(1841年)に造られた像です。

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為朝神社の基本情報

住所山梨県韮崎市神山町北宮地
行き方

中央自動車道、韮崎ICから車で約15分
JR中央本線 韮崎駅より市民バスで15分、武田八幡入口バス停下車、徒歩10分

アクセスを詳しく見る
名称為朝神社
読み方ためともじんじゃ
参拝時間

24時間参拝可能

参拝にかかる時間

5分

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号080-1008-5538
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.nirasaki-kankou.jp/kankou_spot/jinjya_bukkaku_rekishi/jinjya_bukkaku/4452.html

詳細情報

ご祭神源為朝
創建時代1185年(元暦元年)
創始者武田信義
ご由緒

為朝神社は、武田信義が元暦元年(1185年)に社殿を建立した源為朝を祀った神社です。

源為朝は保元元年(1156年)に伊豆大島に島流しをされましたが、その後に鬼二匹を従え武田信義のもとに身を寄せ「武田為朝」を名乗ったという伝説があります。

その後、文化13年(1816年)に源氏の直系である深沢文兵衛源直房等が、その衰退を憂い再興したとされています。

所蔵している源為朝像は、天保12年(1841年)に造られた像です。

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