くまのなちたいしゃ
熊野那智大社のお参りの記録一覧(4ページ目)
過去参拝
熊野那智大社は、神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)の御東征を起源としています。
西暦紀元前662年、神日本磐余彦命の一行は丹敷浦(にしきうら)(現在の那智の浜)に上陸されました。
一行が光り輝く山を見つけ、その山を目指し進んで行ったところ、那智御瀧を探りあてられ、その御瀧を大己貴神(おおなむちのかみ)の現れたる御神体としてお祀りされました。
神日本磐余彦命の一行は天照大神より使わされた八咫烏の先導により、無事大和の橿原の地へお入りになられ、紀元前660年2月11日に初代天皇、神武天皇として即位されました。
先導の役目を終えた八咫烏は熊野の地へ戻り、現在は烏石に姿を変えて休んでいるといわれています。
その後、熊野の神々が光ヶ峯に降臨され、御瀧本にお祀りしていましたが、仁徳天皇5年(317年)、山の中腹へ改めて社殿を設け、熊野の神々・御瀧の神様をお遷し申し上げました。
これが熊野那智大社の始まりとされています。
那智御瀧は熊野那智大社の別宮、飛瀧神社の御神体としてお祀りされています。
(ホームページより引用)
熊野那智大社に参拝致しました。
西国三十三所 第一番札所 青岸渡寺に参拝する前に、こちらへお参りしてからになりました。
良いお天気に恵まれて、ありがたい参拝となりました。
朱の鳥居⛩と真っ青な空🥰しあわせです。
参拝出来たことに、感謝申し上げます。🙏🏻
御本殿
境内
御朱印
熊野那智大社は那智の滝見たさに熊野三山の中で一番楽しみにしていた神社です。大門坂からスタートし熊野古道を通って那智大社へお参りしましたが、まずこの熊野古道のご神気がすごかったです。
那智大社にも大きな大楠の木が植っていて胎内くぐりもチャレンジしました。木の上から見えた景色が綺麗でした!八咫烏で有名なので、境内の八咫烏社にもお参り。
那智の滝は飛瀧神社の御神体なのでその後は飛瀧神社へ移動。ずっと見たかった瀧なのでこちらでは正式参拝しました。社殿が無いので正式参拝は大滝の前で行うのですが「雨天の場合はご遠慮いただいております」とのこと。私が行った日は曇ってましたが雨は降っておらず、やりたかったお参りが叶って嬉しかったです。滝を目の前で見れるととても癒されます!
植っている樹々の樹齢が凄い
やっと鳥居が!
胎内くぐりができる大楠
木の上から素晴らしい景色が。
八咫烏社。
黒飴ソフト美味しいですよ
念願の大瀧
とても癒されます
前日にお伊勢参りを終え、伊勢から熊野詣にやってきました。何も考えず自分の行程を優先してしまってこちらからお参りを始めたのですが熊野詣の参拝順序の真逆を行くという大失敗をやらかしてしまいました。
次回はちゃんと神倉神社から順番にお参りさせていただこうと思います。(おかげで神倉神社で罰?があたりました)
伊勢を朝5時半に出発して8時過ぎに到着しました。
バイクの熊野那智大社車道利用料金は400円でした。
朝が早かったので巫女さんたちが掃除をされている姿も見ることができました。
御縣彦社も参拝させていただきました。
熊野那智大社御朱印
御縣彦社御朱印
駐車場から参道への入り口です
午前8時23分巫女さんが丁寧に掃除をされています。
御縣彦社です
神秘を肌で感じます
大門坂駐車場に車を置き、熊野古道を歩いて早朝参拝。
途中、よく鳴く猫に会いました。
大きなおみくじや、大クスの胎内くぐりなども楽しめます。
人懐っこくずっと鳴いていました
大クス
胎内くぐりができます
日本一大きなおみくじ
青岸渡寺に隣接しており、青岸渡寺の門をくぐるといつの間にか熊野那智大社の境内に入っているという構造になっており、とても面白かったです。
境内からは那智の風景と遠く太平洋まで一望できて素晴らしいです。拝殿の前では護摩が焚かれていたのも神仏習合というか、修験道感があって良かったです。
拝殿に向かって左側には八咫烏を祀る御縣彦社もあり、そちらにもお参りしました。
御朱印は熊野那智大社のものは神仏霊場御朱印帳に書いていただき、御縣彦社のものは通常の御朱印帳に頂きました。今回熊野三山の中で御朱印帳に直書きで頂けたのはこちらのみでした。
熊野那智大社の御朱印
御縣彦社の御朱印
宝物殿
御縣彦社
奉納されたお酒
熊野那智大社の御案内
御由緒
御案内
熊野三山の1つにあげられる「熊野那智大社」様。
「現生」を司る神さまということです。
この日は熊野曼荼羅33カ所巡礼のたひで、写真が少ないのですが
大門坂から、古来の道を汗をかきながら登り、
大社へと続く参道の階段を登るという
まさしく今を生きる実感を持って参拝させていただきました。
主祭神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)様です
御縣彦社(みあがたひこしゃ)
八咫烏(やたがらす)は熊野の神様のお使いである、三本足の烏です。
より良い方向へ導く、お導きの神様とされ、熊野那智大社の境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)でお祀りされています。
私が熊野の方に向かう時にはよく烏に出会うのです。あー、お迎えにいらしてくださってるーって感謝しています。
ご神木のクスの木です。幹が空洞化しており、護摩木(300円)を持って通り抜けることが出来ます。(胎内くぐり)
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