高野山真言宗萬年山
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勝利寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
電話番号 | 0736-54-2214 |
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印
右下に萬年山、中央に十一面厄除観音と書かれた御朱印です。
萬年山は、勝利寺の山号です。
弘法大師が、厄除けのため勝利寺に十一面観音を奉納されたと言われています。
授与場所
普段は慈尊院にて御朱印がいただけます。
和歌山県のおすすめ❄️
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勝利寺 高野山への町石道
勝利寺 高野山への町石道。御朱印は慈尊院にて
勝利寺 高野山への町石道
勝利寺 高野山への町石道
勝利寺 高野山への町石道
交流戦ラスト試合(🐅vs🦬)を観戦するにあたり、前日に勝利祈願❣️に和歌山県の「勝利寺」へ。😊ホトカミユーザーのハマの「寺」リストさん推奨により、ずっと憧れてリモート祈願しておりましたが、交流戦優勝がかかっていたこともあり、生憎の雨でしたが、行ってまいりました!😤
今話題の女人高野の慈尊院より、奥にあります。
勝利寺は、弘法大師さまが42才の時、厄除けのために十一面観音を奉納されたことから、厄除観音として信仰されてきましたが、弘法大師さまが高野山開創より以前に創建したと伝えられています。
急な石階段を雨☂️の中、滑りやすくなっていて恐る恐る登り上がると、紫陽花に彩られた仁王門が。江戸時代中期、安永2年(1773年)の建築で、九度山町指定文化財に指定されております。
御本尊は十一面厄除観音菩薩。
本堂から地蔵堂、鐘楼へと、堂宇間は回廊でつながれていて、少し変わったつくりをしています。鐘楼の釣鐘は、戦時の金属類回収令でありません。無住のお寺ですが、定期的に慈尊院関係者の方々の管理によりお手入れされているそうです。
境内には御幸門があり、この門は嘉応元年(1169年)、後白河上皇が高野山に参詣された事をきっかけに、のちに天皇、上皇の玉髪を高野山へ納める使者はこの門から入って庫裡にて宿泊されていたようです。こちらは九度山町が管理されており、現在「紙遊苑」として手漉き和紙、弘法大師縁の高野紙の伝統と文化を後世に伝えるべく創設された施設です。館内には高野紙づくりの道具や、和凧🪁などが展示され、紙漉き体験することができます(有料)。入口で管理者の方が常時いらっしゃって、色々なご説明や勝利寺のエピソードなど教えて下さいました。
とにかく、今回は差し迫った勝利祈願❗️でしたが、こわいくらいに御霊力が、「お力」がお有りのようで、交流戦優勝こそ逃しましたが、前日の勝利に引き続き、この日も勝利❗️そして、交流戦ラスト試合も爆発的打線の上の勝利❗️で無事念願成就しました❗️🤩🤩🤩震えました。🐯🐯🐯
御礼参りにまた、紅葉🍁の時期にでも再び参拝したいと思います。
石階段
ハマ「寺」リストさん情報通りの急斜面階段でした。🙀 ☔️で滑りやすくなっていました。
仁王門 鮮やかでした。
振り返って一枚。これで急斜面具合が伝わりましたか?😅
扁額「勝利寺」
手水場
本堂前の左手に海亀供養
本堂
本堂脇にちょこんと!😍
大師堂
本堂から地蔵堂へ
地蔵堂
地蔵堂から鐘楼へ
御幸門
紙遊苑からの鐘楼
紙すき道具
展示品
展示品
ジオラマ
真田幸村大凧
時の人 源義経公凧
庭園
お〜!勝利のうた
これは必見です❣️🐯
タイガース必勝への道 特別編
関西最終日、真田幸村と高野山への入口の歩き旅。
ホトカミの「女人高野」の慈尊院へ向かう道中で、地元の方から
「タイガースの応援かい? ならこの先の山の上にええお寺があるで!」
その名も「勝利寺」。目標の慈尊院の裏手という事と教えてもらったので
早速行くことに。
九度山駅から徒歩30分。真言宗寺院。ご本尊は十一面観世音菩薩です。
平安時代初期、弘法大師が42歳の時に創建。厄除と十一面観世音を祀りました。
そして、麓の慈尊院より古い寺院と言われています。
勝利寺の「勝利」とは、現世利益または厄除け事から現世利益のお寺という事になります。
全国で一つしかなく、その昔プロ野球球団が必勝祈願に訪れたと言います。(たぶん南海ホークスでしょうか?)
その事から、今ではスポーツの勝利等の勝ち運を祈るお寺という事で、いまでもアスリートが訪れるそうです。
ここから甲子園は大変なので、ここでしっかりとタイガースの必勝祈願と自身の心願成就を祈願してきました。
御朱印は、その慈尊院で拝受する事が出来ます。
紀伊山地の山並みに慈尊院から少し歩くと急坂が続きます。
急坂を歩き、慈尊院からは10分。
最後の急な階段。山門までは約70段です。
実際に下を見て目が眩みそうな感じです。しっかりと手すりに掴まって登って下さい。
仁王門です。江戸中期の建築で、町の指定文化財となっています。
2体の仁王様が迎えてくれました。
共に高さは2.4メートル。
高野山奥の院の明遍杉で作られたと言われています。
扁額。
左手は大師堂です。
右手は地蔵堂です。
本堂です。
高野山参りの玄関口ということもあって、足腰達者と旅の無事を祈願して、草鞋が奉納されていました。
ご本尊の十一面観世音は、頭上には10、11の小さなお顔があります。
菩薩修行の様々な段階を表していると言われています。
10種類の現世での利益(十種勝利)をもたらすと言われています。
ちなみに、土曜日の2戦目は辛くも2ー1でタイガースの勝利でした。
効きました。勝負に勝ちたい時は、ここに行くべきです!!
いただいた御朱印です。
慈尊院で可能です。
勝利寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(14枚)
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