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壇上伽藍の御朱印・御朱印帳
金堂でいただける御朱印は、真ん中に梵字と薬師如来、右下に高野山、左に大伽藍 金堂と書かれ、真ん中に梵字の印、左下に高野山大伽藍御共所の印が押されています。
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#高野山金堂
ご本尊はアシュク如来。かっこ書きで薬師如来とある。
#阿閦如来 #薬師如来
確か堂内の掲示物だったと思うが、当初は専らアシュク如来とされたが、平安時代の終わりごろ以降に、薬師如来としても祀られるようになった、と書いてあった。
HPにもあるように、一山境内地と言って、高野山は全域が1つの寺。その高野山全体の本堂にあたるのがこの金堂だ。弘法大師が金堂のご本尊にアシュク如来を選んだのは、修行する僧たちを見守ってもらうためだと。
日本の密教カードというオラクルカードの解説書によると、アシュク如来が結ぶ印は降魔印といって、文字通り魔なるものをひれ伏さしめる意味を持つ。修行の邪魔になる存在を寄せ付けない力があるそうだ。
その後、平安末期にアシュク如来と薬師如来を同一視する信仰が発生。高野山側が、ご本尊を薬師如来として祀るようになったのは、それ以降のことだと。
彼らに共通するのは、東の果てに浄土を構えている点。アシュク如来のは東方妙喜国、薬師如来のは東方浄瑠璃世界という。
ただ、色々な本を読んでみると、総じてアシュク如来にまつわる説明は修行の完成に目が向いているものが多く、僕は長いこと彼に対し、ストイックな仏様というイメージを持っていた。それだけに、如来にしては例外的に様々な現世利益をうたう薬師如来と同一視されたことを、けっこう意外に感じていたりもする。
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