こんごうほうじ(きみいでら)|救世観音宗|紀三井山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方100年後に神社お寺を残せる未来へ
金剛宝寺(紀三井寺)の御朱印・御朱印帳
真ん中に救世殿、左下に紀三井山と書かれ、右上に西国第二番の印、真ん中に梵字の印、左上に西国三十三所草創1300年の印、左下に金剛峯寺の印が押されています。
| |||
| 限定 | - | ||
|---|---|---|---|
| 御朱印帳にお書き入れ | |||
| 素材・技法 | |||
| 御朱印帳 | |||
| 参拝時間 | 拝観:8:00〜17:00 本堂・納経所(祈祷・回向受付は16:00まで) 見学時間:8:30~16:30 仏殿大観音像拝観時間 (写経奉納行・納骨壇見学時間) | ||
| 電話番号 | 073-444-1002 | ||
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(5種類)
紀三井寺では、7種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された5種類を紹介します。
救世殿の御朱印

真ん中に救世殿(ぐぜでん)と書かれ、右上に西國第二番の印、真ん中に紀三井山と梵字(十一面観音(上)、梵天(右下)、帝釈天(左下))の宝珠印、左下に金剛寶寺の印、左上に紀三井寺 西國三十三所草創1300年の記念印が押されています。
救世殿と呼ばれる本堂の裏手にある大光明殿には、50年に1度御開帳される秘仏の御本尊十一面観世音菩薩立像や秘仏千手観世音菩薩、御本尊の両脇に梵天像、帝釈天像が安置されています。
御詠歌の御朱印

御詠歌「ふるさとを はるばるここに 紀三井寺 花の都も 近くなるらん」と書かれ、右上に西國第二番の印、真ん中に紀三井山と梵字(十一面観音(上)、梵天(右下)、帝釈天(左下))の宝珠印、左下に金剛寶寺の印、左上に紀三井寺 西國三十三所草創1300年の記念印が押されています。
西国三十三所巡礼第二番、紀三井寺の御詠歌は、「ふるさとである京の都を後にして、幾千里の山河を越え、熊野・那智山からはるばるここ紀三井寺にやっとの思いで到着してみると、折から水ぬるむ春近き季節で、わがふるさと、京の都も近づいたこともあって、ほっと安堵することよ」と、花山法皇が西国三十三所の観音霊場を御巡拝なされた折の心境を伺い知ることができます。
清浄水の御詠歌御朱印

「ゆくものは かくこそあれと瀧の水 かえらぬかげも したわれぞする」と書かれ、右上に三井水 清浄水の印、真ん中に梵字(不動明王)の宝珠印、左下に紀三井山瀧本院の印が押されています。
この御詠歌は、「私達この世で生活する者は、この瀧本の水「清浄水」がしめしているように清らかな心で日々生活していれば、たとえ姿形が見えぬ人になろうとも後々思い慕われるでありましょう」という意味です。
波切不動の御朱印

真ん中に波切不動と書かれ、右上に弘法大師御作の印、真ん中に梵字(不動明王)の宝珠印、左下に紀三井山の文字、紀三井山瀧之坊印が押されています。
波切不動は、弘法大師が唐からの帰国の折、嵐に遭い船が難破しかけた時、大師自らが刻んだ不動明王に祈念すると、不動明王が右手に持った利剣で波を切り裂き無事に帰国を果たせた、という伝説が由来で、航海の安全、厄除け不動として厚く信仰されています。
松樹院(身代わり大師)の御朱印

真ん中に身代り不動と書かれ、右上に厄除の印、真ん中に紀三井山と梵字の宝珠印、左下に紀三井山の文字、松樹院印が押されています。
松樹院には身代り大師が祀られていて、災いを弘法大師が代わりに引き受けてくださると言われています。
御朱印帳(4種類)
紀三井寺では、数多くの御朱印帳をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された4種類を紹介します。
本堂と多宝塔、本堂と新仏殿の御朱印帳はそれぞれ2色あります。
本堂と多宝塔の御朱印帳(水色)

水色の地に桜が満開の御朱印帳で、表面は本堂が描かれ、真ん中上部に御朱印帳の文字、裏面は本瓦葺三間の多宝塔が描かれ、左上に紀三井寺の文字が入っています。
紀三井寺は関西一の早咲き桜の名所として知られており、日本さくら名所100選にも選定されていて、名草山の中腹に位置し、桜越しに和歌浦湾の絶景が広がります。
本堂と多宝塔の御朱印帳(黒色)

黒色の地に桜が満開の御朱印帳で、表面は本堂が描かれ、真ん中上部に御朱印帳の文字、裏面は本瓦葺三間の多宝塔が描かれ、左上に紀三井寺の文字が入っています。
紀三井寺は関西一の早咲き桜の名所として知られており、日本さくら名所100選にも選定されていて、名草山の中腹に位置し、桜越しに和歌浦湾の絶景が広がります。
本堂と新仏殿の御朱印帳(水色)

水色の地に、表面は桜の時期の本堂が描かれ、左上に御朱印帳の文字、裏面は新仏殿が描かれ、真ん中にに紀三井寺の文字が入っています。
新仏殿には高さ12mの大千手十一面観世音菩薩像が安置され、また、3階は展望台になっており、紀三井寺の境内はもちろん、和歌浦湾まで見晴らせる絶景ポイントになっています。
本堂と新仏殿の御朱印帳(黒色)

黒色の地に、表面は桜の時期の本堂が描かれ、左上に御朱印帳の文字、裏面は新仏殿が描かれ、真ん中にに紀三井寺の文字が入っています。
新仏殿には高さ12mの大千手十一面観世音菩薩像が安置され、また、3階は展望台になっており、紀三井寺の境内はもちろん、和歌浦湾まで見晴らせる絶景ポイントになっています。
紀三井寺開創1250年記念特別御朱印帳

カラフルな格子柄に梵字が組み込まれた御朱印帳で、表面は左上にGoshuinchoの文字、下部にKimiidera1250の文字が入った紀三井寺開創1250年記念特別御朱印帳です。
西国礼所会推薦 西国三十三所観音霊場 御納経帳

紐綴じバインダー式の御朱印帳で、金襴の地に、上部に西国三十三所草創1300年記念ロゴ、左上に西国礼所会推薦 西国三十三所観音霊場 御納経帳 水彩画入りの文字が入っています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、本堂右側にある納経所でお受けできます。
御朱印の受付時間は8時~17時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
和歌山県のおすすめ❄️
最新の御朱印・御朱印帳の投稿

こちらのお寺、ずっと行ってみたかったんですが、遠方のためなかなか訪問できませんでした。
小旅行の2日目は和歌山の紀三井寺に行くと決めていました。
ケーブルカー無でも全然問題なく訪問できますが、本殿からさらに50段上がらないと黄金の巨大仏像はみられません。紀三井寺駅から徒歩で20分程の後でしたが頑張って登りました。
巨大な仏像は一見の価値は十分にあります。


3階まで上がると有料だそうです。



230段ほどの階段があります。



230段のあとにまた50段くらいの階段なので、ちょっと怯んでしまいます。

この中に巨大な黄金の仏像があります。

【和歌山県 和歌山市】(きみいでら)
●●●西国三十三観音:第2番札所●●●
1番の青岸渡寺からかなりの距離があります。昔の方は「歩いて」巡礼の旅に出られたわけです。私のような者は、ここにたどり着くまでに「挫折」したかもしれません。
三つの井戸が有る「紀州」にのお寺ということで名付けられたといわれ、今も境内には、「清浄水(しょうじょうすい)」「楊柳水(ようりゅうすい)」「吉祥水(きっしょうすい)」の三井より清水が湧き出しています。
長い石段は、今や「エレベーター」まで作られていることに驚きました。
参拝した時は天気が良く「和歌の浦」でしょうか、夕暮れ時、美しい風景でした。

多宝塔

鐘楼

本堂


和歌の浦

金剛宝寺(紀三井寺)の御朱印・御朱印帳コレクション全316枚
和歌山県のおすすめ❄️
金剛宝寺(紀三井寺)周辺の御朱印
おすすめの御朱印記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。












































































9
0