おおかわはちまんじんじゃ
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| 名称 | 大川八幡神社 |
|---|---|
| 読み方 | おおかわはちまんじんじゃ |
| 電話番号 | 073-459-0368 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》応神天皇,《配》仲哀天皇,神功皇后 |
|---|---|
| 本殿 | 木造檜皮葺八幡造霧除付 |
| ご由緒 | 御祭神は、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后の三神である。創立年代は不詳であるが、『紀伊続風土記』によると、「前は今の社地より五丁(545m)西にあった住吉神社の境内に鎮座していたが、寛永年間(1624〜1644)紀州藩士山本十太夫が当所を支配したとき、村民阿舎梨孫右衛門と協力して現在地に移したという」とあり、また、「今村中の産土神とす 社殿壮麗にして 尋常一村の産土神の体にあらず」とも記されているが、それを裏付けるように、「廻船問屋中」と記銘された、高さ4mにも及ぶ壮大な石灯籠が4基奉納されており、また今は老朽化しているが、絵馬殿には、5.5m程の菱垣廻船の模型が保存されていることなどから、江戸中期には、紀州廻船の一翼を担う重要な廻船基地として、繁栄した面影が偲ばれる。尚、この菱垣廻船の模型は、古老の話によれば、例祭の宵祭から本祭にかけてこの船を飾り付け、村の若衆等が、祭半纏に向う鉢巻き威勢よく、村中を練り歩いたという。だが、現在は過疎地で若者も少なく、持ち運びもできない状態なので、絵馬殿に保存されたままである。 |
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最終更新:2025年08月26日(火) 17時48分02秒
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