かまやまじんじゃ
竈山神社のお参りの記録一覧
山手の奥の方の静かな場所にある、
神社です⛩
神宮さんと巫女さんかな?居らしゃって、お話して、御朱印も頂いてきました。
鳥居
この奥に神社があります
正門
本堂斜め撮り
本堂正面
手水舎
御朱印
官幣大社 竈山神社にあがらせていただきました。
和歌山では「三社めぐり」(あと日前神宮・國懸神宮)としてお名前はよく存じ上げているのですが。
「40数年前に自転車でこの辺来た時は、昔はたんぼと水路しかなかったのに」と思いつつ駐車場から広い落ち着いた境内に圧倒されつつ門を潜って拝殿へ。
拝殿の奥には階段があって、「本殿はあの向こうかな」と思いながらご参拝。
大きな菊花紋が至る所にあり、なぜだったかなと思い拝殿から裏に回ると立派な階段がありました。
「ああ、御陵がある神社だった」と思い出しました。
まだ由緒書きも見ていなかったので、近くにいた宮司さんに話を伺わせていただきました(笑)
ご祭神の「彦五瀬命」は、神武天皇のお兄さんで、神武東征の時に亡くなり、ここにお墓があるそうで。
とはいえ、初代天皇のお兄さんなので「御陵」とは言わず「墓」なんだとか。
お仕事お忙しいのにいろんな話を伺わせていただき、宮司さんには感謝しかございません。
本当にありがとうございました。
和歌山巡拝⑩
1時間に2本のわか電に乗って竈山駅で下車。駅から少し進むと神社に着く前に大きな鳥居がお迎えしてくれます。が、正門が分からず、結構大きめの神社さんを逆に一周して到着しました(汗)
竈山駅です〜
通りに大きな鳥居
そこから遠回りして徒歩20分で到着💦
神社前の鳥居
顔小さくて体大きいです。絶対強いです💪
手水舎
境内広いです
拝殿アップです
灯籠流し、やるのかな?
直書きで頂きました!
二日目は、竈山神社に参拝に行って来ました。境内は広く立派な拝殿と本殿が建ち、街中にあるにも関わらず静かで落ち着いてお詣りが出来ました。
御祭神は彦五瀬命になります。
初代天皇神武天皇の兄君で、大和平定の途中戦傷してしまい、雄水門(オノミナト)で亡くなられ竈山に葬られました。
今から千年程前の国の法律である延喜式の神名帳に紀伊国名草郡 竈山神社とあり、古くから官幣に与る皇室御崇敬の大社でありました。
天正十三年に豊臣秀吉が根来寺討伐の兵禍により、社地社領を没収され、社殿を始め宝物・古文書など一切を失くしましたが、寛文九年和歌山城主徳川頼宣が再建、歴代藩主の尊崇を捧げました。
昭和十三年には国費と崇敬者の献資を得て社殿を造営し境内を拡張して現在に至ります。
寛政六年の冬、本居宣長は神社を参拝した際に、竈山の岩根に鎮まります御神霊は、この日本の基礎であると共に、永久に世界の安定と発展とをお守り下さる事でしょうと詠まれました。
鳥居
狛犬
狛犬
神門
拝殿
拝殿内
結社
子安社
合祀社
拝殿の背後には本殿があります。
青葉神社
神門の左側が社務所になります。
奉納された日本酒が積まれてました。
竈山神社⛩に奉拝。延喜式の神明帳にもある神社です。
明治時代に官幣中神。 大正時代に官幣大社に昇格。
御朱印。静火神社もこちらの竈山神社にて頂きました。
参道。森に囲まれ神域の空間に引き込まれていきます。
本殿。
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