伊太祁曽神社の御朱印・御朱印帳

公式和歌山県 伊太祈曽駅

伊太祁曽神社では、朱印は 「ご持参いただいた朱印帳に捺す」 のみとしております。
朱印帳をお忘れの際の 「紙に書いたもの」 はご準備しておりません。
いわゆる 「書き置き」 と呼ばれる朱印もありません。

代わりに ”参拝証” をお頒ちしています。
こちらを ”朱印” と捉えるかは参拝者の自由です。
また、朱印帳をお持ちで、朱印を受けられた方でも、参拝証を受けていただくことができます。

参拝証の意匠（デザイン）は月替りにしています。

12月は、12日に斎行します 氣神祭（摂社：氣生神社の例祭）の際に奉納される韓国舞踊を意匠としました。
12月1日より同月31日まで、授与所（9:00～17:00）でお頒ちしています。（初穂料500円より）

10月は御例祭（秋祭り）です。

伊太祁曽神社の御例祭では神輿渡御が行われます。
平成の中頃までは10月15日の例祭に引き続いて神幸祭（神輿渡御）が行われていましたが、担ぎ手確保のため、現在は15日の後の日曜日に神幸祭を斎行しています。（15日が日曜日の場合はその日に行います）

という訳で、今年は10月20日が神幸祭です。

10月の参拝証は神輿渡御の様子を意匠に致しました。

伊太祁曽神社では朱印本来の趣旨に立ち返り 「朱印は朱印帳に捺す」 として、半紙に捺してお渡しをする所謂 「紙対応」 「書き置き朱印」 は廃止致しました。

一方で朱印帳は持っていないが参拝記念になるものが欲しいという方の要望にお応えべく、今年７月より月替りの意匠（デザイン）による 『参拝証』 をお頒ちしています。

９月の 参拝証 は、中秋の名月に行う 当神社 観月会 の意匠となっています。
裏面には９月と１０月の神社祭礼行事が記されていますので、またのお参りの参考にもなるかと思います。
尚、９月の参拝証はなくなり次第頒布終了となります。ご了承ください。