大観音寺のお参りの記録一覧

東京都 人形町駅

聖観音宗　大観音寺

江戸三十三観音霊場　第3番札所

日本橋人形町の中心にあるビルに囲まれた小さなお寺になります。
山門等はありませんが、一対の石燈籠と提灯が掲げてあり、すぐに見つけることができました。

階段を登っていくとすぐに本堂があり、韋駄天地蔵尊や願掛地蔵尊なども祀られていました。
こちらのご本尊は元々鎌倉の新清水寺に祀られていた鋳鉄製観世音菩薩像とのことで、鎌倉時代に火災で崩れてしまったそうです。
その後、江戸時代に鶴岡八幡宮の鉄井から頭部が掘り出され、神仏分離令により鎌倉からこの大観音寺に移して安置されたとのこと。

参拝して、書入れの御朱印を頂きました。

令和7年（2025年）6月29日（日）
東京都中央区日本橋人形町の大観音寺にお参り

駅からハイキングで新日本橋駅周辺を散歩

直書きの御朱印もらいました

江戸三十三観音霊場第3番礼所大観音寺。

今日は東京マラソンだったので、ランナーが頑張っているところにちょうど
移動時間がぶつかってしまい、水天宮から人形町へ移動するのが大変でしたが
人形町駅周辺が交通規制のため、広い通りをゆる～く渡れたので
今日はいろいろめぐるのはあきらめて、大観音寺さまでお詣りおさめにしました。
狭い境内ながら見どころ、お詣りどころが満載です。
御朱印はお書入れして頂きました。

人形町駅から徒歩約3分。浅草寺の末寺。観音様だけでなく本願地蔵尊様、茶吉尼天様、韋駄天様などたくさん祀られていました。

宗派:聖観音宗
本尊:聖観世音菩薩（鉄造菩薩頭）
創建年:明治13年（1880年）
札所等:江戸三十三観音札所 第3番
文化財:鉄造菩薩頭（東京都指定有形文化財）

お参り記録

大観音寺(だいかんのんじ, 聖観音宗, 1880年)
本尊は聖観世音菩薩, 浅草寺末寺

人形町の大観音寺は、東京都中央区日本橋人形町1-18-9にある聖観音宗の寺院です。明治13年（1880年）に創建され、江戸三十三観音札所の第3番として知られています。
本寺の特徴は以下の通りです：
本尊は鉄造菩薩頭（聖観世音菩薩）で、東京都指定有形文化財となっています。
この鉄造菩薩頭には興味深い歴史があります。元々は鎌倉の新清水寺にあったものが、1258年の火災で崩落し、後に井戸から発掘されました。
2011年の東日本大震災の際、本尊が不思議な動きを見せたことから「平成の不思議顕現」と呼ばれるようになりました。
人形供養を行っており、合格祈願や子授け祈願にご利益があるとされています。
寺院の建物は2階建てで、本堂は2階にあります。
アクセスは便利で、都営浅草線人形町駅A2出口から徒歩2分の場所にあります。拝観時間は7:00から17:00までとなっています。
人形町という下町の中にある珍しい寺院として、地域の人々に親しまれています。

聖観音宗の大観音寺様をお参り致しました。
人形町駅の界隈にございます。
人形、ぬいぐるみのお焚き上げをして頂けるとの事です。

大観音寺(おおかんのんじ, 聖観音宗, 1878年) 本尊は聖観世音菩薩(鉄造菩薩頭),
浅草寺末寺

裏通りに「観音様近道」の看板があり、路地をぬけるとお寺がありました。
御朱印は書き入れていただきました。

賑やかな人形町の街の中に、静かに仏様が佇む寺院です。階段を上がって2階でお参りをします。読み方は「おおかんのんじ」というそうです。御朱印をお願いしましたが、大変ご丁寧に対応いただきました。

参拝🙏
★ 江戸三十三観音霊場

令和六年九月九日

江戸三十三観音第三番札所の寺院。
走りの守護神・韋駄天尊も祀られ、ランナーの聖地。

細い路地に小料理屋や料亭が見られ、江戸風情が漂いますね。
本堂に上がらせて頂きお参り出来ました。御朱印は直書きにて拝受しました。

人形町駅近くの大観音寺様に初めてお参りさせて頂きました。
江戸33観音の第三番札所です。

観音様に加え、お地蔵様や韋駄天尊もお祀りされています。
ランニングが趣味の方は韋駄天尊にお守り頂くと良いかと思います。

参拝記録

大観音寺(中央区日本橋人形町)

駐車場はありません。
小さなお寺ですが、本堂に上がってお参りできるのが嬉しいところです。
（御朱印第654号）

直書き。江戸三十三観音札所第三番

2023/11/19

久し振りに、『江戸三十三観音』巡りの続きをしました。

人形町の大観音寺さん、聖観世音菩薩をお参りしました。

石段をあがり、さほど広くない境内でしたが、みるところ、お参りするものがたくさんありました。

御朱印は、書き入れて頂きました。
他にも二種類ありましたが、通常の御朱印帳を持参していなかったので、書き置きはあると伺いましたが、また次回の参拝時に書き入れて頂こうかと。