あたごじんじゃ
愛宕神社のお参りの記録一覧(9ページ目)
2社目は愛宕神社。
23区内で1番高い愛宕山に鎮座します。
防火・印刷・コンピューター関係・商売繁盛・縁結びの神として崇敬を集める神社です。
当社の名は鉄道唱歌にも「愛宕の山に入りのこる月を旅路の友として」と歌われている。
当社の石段は「出世の石段」として有名です。出世の石段を下るとダメという人がいますが、出世の石段を下ったからといって何か不幸が起きたという話は聞いたことがないので、下っても大丈夫です。
境内には江戸時代に曲垣が家康公に献上したとされる将軍梅が植えられています。
神社からの景色
猫が毛繕いしている様子が可愛かったです。
境内には池が整備され、鯉に餌をやる人も見られました。
とても久しぶりの参拝。
相変わらず高所恐怖症なので、手すりをしっかり掴みながら階段を登りました。
いやー、改めて急ですよね!
馬に乗って駆け上がったサムライ、あっぱれ!
Instagramやってました。
境内の整備が進められていました。
御朱印帳はいくつかに分けています。西国三十三所など霊場専用、その他の寺院用など。そのうち神社用の御朱印帳がいっぱいになったので、新しく購入しました。いろいろ悩んだ末に、東京都港区の愛宕神社の御朱印帳にしました。
霞が関の官庁街の外れ、東京メトロ銀座線虎ノ門駅から歩いて15分ほど。標高25.7メートルの愛宕山があり、その上に愛宕神社があります。参道の急な「出世の石段」で知られます。参拝は2回目、5年ぶりぐらいでしたが、登り切った頂上から下を見て、あらためて傾斜のきつさを実感しました。御朱印帳のデザインもこの石段です。境内にはきれいなアジサイが咲いていました。東京ではアジサイの見ごろもそろそろ終わりでしょうか。
東京都港区にあります、愛宕神社です。
もとは徳川家康公が防火の神さまとして祀られたそうです。
東京23区内、自然の山では一番高い愛宕山に鎮座しており 社殿までの急勾配の石段は「出世の石段」として有名です。
石段を勢いで上り切ろうとしましたが、最後の5段がしんどかったです。心折れそうでした。
社号標の奥に階段が!
[大鳥居]「天の岩戸」神話のときに、常世の長鳴き鳥を止まらせた木を模したもの
[出世の石段(男坂)]八十六段あります
[出世の石段(男坂)]上から見下ろしたところ
[女坂]男坂の右脇に、いくらか緩やかな女坂があります
[狛犬]女坂の登り口に鎮座
[手水舎]
[丹塗りの門-神門-]ほおずき市の時には、茅の輪が設置されるそうです
[招き石]この石をなでると福が身につくそうです。つるつるになっていました
[社殿]
[社殿]主祭神は「火産霊命(ほむすびのみこと)」です
[太郎坊社鳥居]
[太郎坊社]猿田彦神(天狗様)を祭神とする末社
[福寿稲荷社鳥居]
[福寿稲荷社]宇迦御魂神を祭神とする末社。お社の下に小さいお狐様がたくさん!
[大黒天社]大國主命、事代主命を祭神とする末社
[御朱印]大黒天社の隣の社務所でいただきました
[愛宕オールスターズ]この神社には数匹の犬や猫がいるようです。社務所に写真と名前が貼ってありました。この子は恐らく「しずく」ちゃん。大人しく皆さんに撫でられていました
苔むしたお庭が素敵
[池]綺麗な鯉がたくさん泳いでいました。今は水が冷たいので餌やりはできないとのことです
[池]鯉のいる池には金の鳥居がありました
[弁財天社鳥居]
[弁財天社]市杵島姫命を祭神とする末社
[三角点]23区内で一番高い山にある神社であることを証明するもの
[将軍梅]江戸時代、曲垣平九郎が将軍徳川家光に献上したと言われる梅。まだあまり咲いてなくて残念
[顔はめパネル]曲垣平九郎とは馬で男坂の階段を一気に駆け上がり紅白の梅の枝を折って徳川家光に献上したと言われている方です
[顔はめパネル]愛宕神社は江戸城無血開城に向けて西郷隆盛と勝海舟が会談した場所でもあります
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