あたごじんじゃ
愛宕神社のお参りの記録一覧(7ページ目)
娘の部屋が決まり 娘と一緒に愛宕神社へ。この立ちはだかる階段。男坂という86段、傾斜40度。
「出世の石段」
徳川家光公が愛宕神社の下を通る時に見事な梅に目を奪われ、「誰か馬にてあの梅を取って来い!」誰も手を挙げる者はいなく、そりゃそうでしょう。こんな急な階段を馬で・・
でも馬で駆け上がって行く者が!!
そして梅を取ってきて 馬でまた駆け下りて家光公に献上。
その曲垣平九郎(まがきへいくろう)の名前は日本一の馬術の名人として 全国に広がったということです
出世の石段
意を決して上りましたが あれ、案外スッと上れました。
絶対に振り返らず、ズンズン行こうと思いました。娘よりも早かった😁
上りきって振り返ると ちょっとゾッとします
2/12~14の間の 旧正月の特別御朱印をいただきました
なんだかかわいい狛犬さん
お茶の手水は初めて見ました
将軍梅
これを手で折って献上
きれいな白梅でした
しずちゃん
人がいても全然動かない😄
あったか 日向ぼっこ
都心の中 階段を上がればこんなに静寂な空間
東京にはこんなオアシス的な素敵な場所がいくつもあるんだろうなと思いました
海抜26m、23区内で一番高い山
帰りは女坂といわれる少し緩やかな方から帰りました
愛宕神社(あたご...)は、港区愛宕にある神社。旧社格は村社。東京・山手線園内では最も高い自然の山・愛宕山山頂にある(標高26m(笑))。京都市右京区の愛宕神社が総本社。
創建は1603年、徳川家康の命による。神社正面の急な参道石段は<男坂>と呼ばれるが、別名<出世の石段>と呼ばれる。徳川3代将軍家光が愛宕神社の下を通りかかった時に愛宕山頂の梅が満開で、馬に乗って梅を取って来るよう周りの者に無理難題として命じたところ、四国丸亀藩の曲垣(まがき)平九郎が急峻な石段を馬で登って梅を手折って献上した。太平の世でも馬術の稽古を怠らない曲垣平九郎の姿勢を称賛し、「日本一の馬術名人」としてその名が一日で全国に轟いたという故事による。
当社は<虎ノ門ヒルズ>の隣の敷地で近年地下鉄の駅ができるなど交通の便も良く、平日はビジネスマン&OL、休日も都心さんぽの人で賑わっており、都心の人気神社になっている。
参拝時は週末の午後。1月2日に来た時は参拝者の長蛇の列に、境内に入ることなく撤退。今回はそのリベンジに来たが、到着時、推定30人ほどの行列ができていた。
※コロナ禍の中、東京都内の御朱印は(書置きで500円)がデフォルトになりつつあるところ、当社では嬉しい(手書きで300円)。コロナ対策の<ウォッシュミスト>マシンの設置も含め、宮司さんをはじめとする神社関係者の意気込み、気持ちを感じる。すごく好印象!
大通りに面した入口から見える<大鳥居>と社標。
階段を登り切ると<一の鳥居>。
その先に<丹塗りの門>。ただ、混雑する正月は順路が決まっていて、境内左方向に大回りする。
境内左手に回ると行列整理のポールが立っている。
順路を進むと、コロナ対策の<ミストシャワー>が設置されている。浴びるか浴びないかは各人の任意とのこと。
屋根付き地蔵像。
順路を進むと<手水舎>。
やっと<丹塗り門>をくぐる。
拝殿正面。
上写真の左下をクローズアップすると、撫でると福が身につくという<招き石>。
拝殿と扁額。
<丹塗りの門>と社殿。(社殿全景はどうやっても撮れない…)
社殿と授与所を繋ぐ屋根付き通路の手前に鳥居だけが立っている。扁額には<福寿稲荷社>とある。なんでここに?
と思ったら、通路を挟んだ後ろに摂社が3社建っている。左から順に<太郎坊社>、<福寿稲荷社>、<大黒天社>。鳥居は中央の摂社のものだったというのがオチ。
授与所右脇にある池。錦鯉がたくさん。
池に立つ鳥居。
大鳥居からの階段の脇に立つ弁財天社。
池の向こうに、虎ノ門ヒルズ・森タワー(左)とビジネスタワー(右)が立つ。立つ前は景色が違ったんでしょう...
大鳥居からの階段を上から見るとかなり急であることが分かる。
境内にある<茶店>。コロナで営業縮小中。
こちらは裏の入口。大きめの駐車場あり。車で来ると、男坂は登らずに済む。
宝珠院から北に進む。
近いのかな…と思うものの少々歩くと、左側に
小高い山と、仰ぎ見るような石段。
勾配も急で結構しんどいが80段ほどで拝殿に。
上から石段を見下ろすと真っ逆さまに見えます。
平日ですが参拝の方が多かった。
神社用の御朱印帳を前回のお参りで使い切ったため、
ここで新調【5冊目】しました。
道路からやや奥まったところに鎮座
首を上に向けるような石段
見下ろすと、かなりの勾配です。
境内の様子
暖かいためか鯉が元気です。
帰りは、もう一つの石段で…
御朱印です。
新橋駅(SLある方)から日傘をさしながら徒歩20分程でしょうか。強烈な陽射しと輻射熱と格闘しながら行ってきました。出世の階段を登ってお詣りし、帰りは出世の階段を下りないよう、女坂を下りました。
出世の階段。一段一段が高くて急な坂です。上を見ると引っくり返りそうになるので、正面を見据えてひたすら登りました。
手水舎
鯉の池。社務所で鯉の餌も購入できます。
日付は入っていません。書き置きは渡しておらず、御朱印帳にのみ頂けるみたいです。
オフィス街に囲まれた東京23区内では一番標高の高い(26m)愛宕山の山頂に鎮座している神社です。
御朱印は初穂料300円。
防火、防災のご利益があることから
「伏火之総本社」と書かれています。
出世の石段(男坂)
86段あります。
上からしか撮影してなかったのですが下から見るとほぼ壁です。
かなり傾斜がきつかったです。
登りより下りの方が怖かったです。
調べてみたら傾斜40度!
隔年ですが神輿が登るようです。
一回は見てみたいなぁ。
出世の石段(男坂)の右側になだらかな女坂があります。
神田明神とかもこんな感じで石段が二つあったと思います。
スキー場の上級者コースで自信のない人用に迂回路あるやつみたい。
境内には池がありました。
この辺に勤めていたら気分転換を兼ねて頻繁にお参りしているかもしれないです。
上の写真の通りコロナウイルス対応で
茶屋は閉鎖、社務所が開いている時間は10時から15時に短縮になっています。
お参りする予定の方はまめにHPをチェックしておくといいと思います。
間違いかも知れませんが83段の出世階段を登りお詣りさせていただきました。
入口の石碑です。
参道からの鳥居です。
本殿です。
無事に上りきり鳥居を撮影。わかりづらいかも知れませんが、かなりきついです。
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