にしあらいだいしそうじじ|真言宗豊山派|五智山
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楽しみ方西新井大師総持寺のお参りの記録一覧

〇節分会を古だるま供養を楽しみに参拝、以下レポート。
◼︎基本情報
【山号】
五智山
【宗派】
真言宗 豊山派
【本尊】
十一面観世音菩薩 弘法大師
【文化財】
蔵王権現像(国宝)、弘法大師像(重文など多数)
【沿革・その他】
弘法大師(空海)が関東巡錫の途中に十一面観音像を掘り、枯れ井戸に置き祈願したところ、水が湧き出し疫病が平癒したことが「西新井」の地名、並びに創建の由来。
◼︎参拝記録
〇境内
・関東三大師に数えられることもあり、境内は東京の寺院では広め。
・三匝堂(さんそうどう)は都内に残る唯一の栄螺(さざえ)堂(江戸時代の特徴的な仏教建築で、100観音配置し順に巡れるよう螺旋状になった仏堂)だと説明があり、確かに通常の三重塔などとは異なる外観だった。
〇だるま供養
・有名な節分会と古だるま供養を目的に参拝。
・小雨だったが、古だるま供養は無事執り行われた。地元の方々の他、海外の方も多く見られた。
・供養はかなりの迫力。雨でなければもっと盛大に燃えていたのかもとも思うが、十分感動。
・山伏らしき衣装の方が九字を唱えながら刀を振るう様は圧巻。
〇節分会
・法要がかなりの迫力。般若心経もスピード感と迫力があり大変好み。
・噂通りすごい人。人が多すぎては入れない、、、というようなことはなかった。
・正月~節分過ぎ頃までは御朱印は書置きのみ(2025年)、日付も入れてもらえず(頼んだら入れてくれたのかも)。
・梅澤富雄さんが登場、大賑わい。豆が無くなったらお菓子を投げる登壇者も。
参道
豆まき
古だるま供養
古だるま供養
古だるま供養
三匝堂

二月最初の休日、関東三大大師のひとつ、西新井大師に厄除け参りに行って来ました。節分の前日で、豆まき行事の準備が進む中、境内は様々な食べ物飲み物を売る出店が並び、楽しげな雰囲気でした。
正式名称は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)、 真言宗豊山派の寺院です。 天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく )の折、 当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救う為に、 御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊に、そしてご自身の像を 枯れ井戸に安置して、二十一日間の護摩祈願を行ないました。 すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。 その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられています。
厄災消除の祈願寺として創建されました当山は、江戸時代には女性の厄除け祈願所として名を馳せました。
現在、東京のみならず関東近県よりも多くの善男善女が訪れる厄除けの霊場として栄え、また厄除けだけでなく様々な所願成就やお子様の初参り、七五三等も毎日の護摩祈願にて行っています。
(西新井大師HPより)
大本堂にお参りした後、境内を散策して主だった見所を見て廻りました。大本堂の左手前、不動堂や加持の井戸近くにある寒緋桜は既にほころび始め、少し早い春の到来を思わせます。その他、四国八十八ヶ所お砂踏み霊場、子供の頃の弘法様の像、弁天堂、権現堂、十三重宝塔などのパワースポット(?)があちこちに。中でも山門をくぐって右側に鎮座する「塩地蔵」にはびっくり。
このお地蔵様に降りかかっている塩を持ち帰って、身体の悪い部位に擦り込むと御利益があると言う。軽快した人は、御礼に持ち帰った塩の倍量の塩をお返しする事になっています。なのでこのお地蔵様は、年中塩まみれ状態との事!
ひと通り見て歩いた後は、お守りと御朱印(書置き)を頂き、境内の出店でアツアツのシャーピンを頬張る。見所や楽しみの多さは、さながら仏教のテーマパークの様で、半日いても楽しめそう。門前の気さくで暖かな雰囲気も含めて魅力的で、さすが関東屈指の大師様だけあると思いました。
大本堂。
境内は節分絵の準備が進む。
山門
山門の中の仁王様
塩地蔵。年中塩にまみれた有難いお姿。
都内では珍しい寒緋桜も既にほころび始めている。
平和堂
稚児大師尊像。大師様は幼少の頃より一目置かれる程秀でていました。
弁天堂
権現堂
お池の鯉は大きくて綺麗。悠然と泳いでいる。
十三重宝塔
弘法大師立像
おまけ: 参道脇の店で買った、名物「厄除け招福」草団子

「西新井大師」は正式名称を「五智山 遍照院 總持寺」といい、創建は天長3年(西暦826年)に、巡錫中であった弘法大師(空海)が西新井を訪れた際、自身で十一面観音像と自身の像を彫り、護摩祈願をしたことからとされる。
江戸時代には女性の厄除け祈願所として賑わい、また現在では「関東厄除け三大師」の一つとして、首都圏より多くの参詣者が訪れる。
また境内は春には梅や桜、牡丹、藤、あじさいや紅葉など四季折々の美しい景色を楽しめる。特に牡丹は西の長谷寺(奈良県)、東の西新井と言われるほどで、赤、白、ピンクなど色とりどり100品種2,500株の牡丹が境内を彩る。寺宝には国宝の蔵王権現像がある。(足立区広報より)
十一面観音に牡丹。おおおお!奈良の本山、長谷寺と同じじゃあないかああ。
さすがに人が多く、あまり写真が撮れず残念。自慢の消しゴムマジックも難しい。。。
御朱印は、2月初めまでは書置きのみ、日付も書く余裕もなく、であった。
だが、昨年の中野区の新井薬師のように、寒風の中、何時間も待たされるよりは、参拝者の事を重いやっている。
このお寺。花の寺としても有名らしい。特に藤の花、梅、桜と。
あああ、又、行く時期を間違えてしまったようだ。
都内は季節を感じることはない!と、23区を歩くたびに思うのだが、そんなことはなかったか。
藤の花の季節に又来よう。
厄除けし 同行二人 冬枯れや
真言宗のお寺ということで、やはり弘法大師様だ。
お大師様と同行二人の御守を買ってきた。
今年も、昨年以上に健脚で歩けますように・・・
と、願いを込めて、歩数計アプリを入れているスマホに付けた。

名物の草だんごが食べたい!と言うことで『西新井大師』さんへお参りしました。門前グルメに気を取られて肝心のお参りに身が入らなかったかも知れません🍡
お書き入れ頂きました。700円
お書き入れは2種類ありました
清水屋さん。お団子の値段は同じ
中田屋さん 。どちらも試食させて貰えました
食べ比べをしてみました笑
甲乙つけ難い

関東の厄除け大師で有名な東京都足立区西新井に有る西新井大師総持寺で参拝して来ました。天気が良く清々しい日でした。ちょうど七五三の日でしたので何組もの家族連れがお参りに来ていました。広い境内には露店も出ていて賑わっていました。
御朱印
表参道
山門
本堂
中でご祈祷が行われていました
御朱印は本堂の裏で直書きで頂きました
本堂周囲にも沢山のスポットがありました。
塩地蔵
三重塔
弁天堂
四国八十八箇所お砂踏み霊場
十三重宝塔
弘法大師立像
境内にある出世稲荷明神鳥居

関東三十六不動二十六番札所の西新井大師さんにお参りしてきました。
不動堂です。
四国八十八ヶ所の砂踏みと中央に十一面観音菩薩さんです。
修行大師です。
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