やぼてんまんぐう
谷保天満宮のお参りの記録一覧(5ページ目)
学業成就
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
菅原道真公を御祭神とし、全国、約一万二千社を誇る天満宮・天神社
薫り高い”梅”
東風吹かば にほひをこせよ 梅の花、
主なしとて春を忘るな
(拾遺和歌集)
飛梅伝説は有名であり、梅の香りこそ御霊を鎮めると考えられている
撫で黒光りされた”牛”
道真公の遺骸を乗せた牛車が動かなくなり、動かなくなった場所を墓所と決めたと言われている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神社は生命誕生を表現している。
そんな一節を読んでから、生まれ変わる場所、として時間を作り足を運ぶようになりました。
習うは一生。学ぶことを止めず、学び続けるからこそ若さを保てると考え、臥牛の像を撫でた手で頭を触るり、賢くなるように毎度毎度神妙に頭を垂れ、先ずは学業成就を願います。
もちろん、家内安全・健康長寿・商売繁盛・勝負運・金運・・・頼み事は両手で零れるほどありますが、御祭神にあわせ一つ二つ三つまでに留めて、心改め生まれ変われる場に感謝します。
御朱印
谷保天満宮(東京都国立市)
戦災の影響を受けていない歴史を感じる社殿です。
社殿をぐるっと周回することができます。
本殿を見ることができます。
綺麗な御朱印帳があります。
悩むくらいなら入手する、という考えから拝受しました。
参道を下っていくと左手に神楽殿、右手に社殿が見えてきます。
親子の狛犬がお出迎え。
石燈籠に刻まれた年号は文化十三年、古いです。 歴史がありますね。
鶏が放し飼い。鶏は苦手です。
東日本最古の天満宮・交通安全祈願発祥の地!!
家の近くにある谷保天満宮に行ってきました〜。徒歩30分の距離だから近いって言っていいのか謎ですが笑
御祭神である菅原道真公と仕事の状況が似たため、お力を貰いに行って来ました!(比べるには小さいんですが笑)
この時期は虫除けスプレー必須!笑
ただ、牛(彫刻)やチャボ(本物)、巫女様に癒されて帰ってきました!!
甲州街道沿いにある。表側の鳥居!笑
狛犬さん!①
最初の阿行狛犬さん!
狛犬さん!②
最初の吽行さん!つり目がすごい!笑
狛犬さん③
綺麗な阿行さん笑
狛犬さん④
綺麗な吽行さん笑
参道の横にある稲荷神社
参道にある鳥居!笑
この後、拝殿に行くのに降るのですが。地元だと、降るのは縁起が悪いから、参拝で向かうときは表山道じゃなく脇道にある裏参道から通った方が良いと言われてます。
ただのイメージかなって思いますが笑
降りると境内にはチャボさんいっぱいです笑
綺麗な白いチャボさん笑
このチャボがプリプリしてて可愛かったのと、ずっと横を歩いてきてくれて、お見送りもしてくれました笑
神牛①
丸みのあるフォルムが可愛い笑
神牛②
お祈りごとしながら鼻を撫でると願いが叶うそうです。
お鼻がピッカピカ笑
狛犬さん⑤
体格の良い阿行さん笑
狛犬さん⑥
澄ました顔の吽行さん
拝殿:祭神は菅原道真公と菅原道武公
慰霊碑
車祓所スペース
ちなみに交通安全祈願発祥の地です
神楽殿
さすが天満宮の神社です笑
裏参道鳥居
周りが池になっている厳島神社
五社(神様分からず)と三郎伝(菅原道武公)
常盤の清水
筆塚
作家の山口瞳さんの記念碑。全景で撮れば良かったと後悔。笑
下の台座が山を表し、上が口を表しています笑
有栖川宮威仁親王 記念碑
梅林
日本で初めてドライブツアーが行われた目的地が谷保天満宮。この梅林で有栖川宮威仁親王を初め、参加された人達で日本の自動車の未来を語り合ったそうです。
記念の顔パネ
神様が分からずなのですが、梅林にある祠。
菅公御遺戒の記念碑
第六天神社
初めて神宮大麻と簡易神棚を購入しました!!
綺麗な御朱印!
資料①
資料②
資料③
御朱印が
最近、梅の印が追加されて より可愛いくなりました。
御朱印帳も
大判サイズが追加されています。
御朱印帳
御朱印帳
御朱印
絵馬
絵馬
絵馬
夕方になると ニワトリさんたちは
木に登ります!
手水舎
手水舎
拝殿前の狛犬
拝殿前の狛犬
社標
国立ファームの農場のお手伝い&バーベキューの際に立ち寄りました。
東京の酪農と言ったらこの地域だそうで、牛の像があります。
参道は整備されていて立派な佇まい
何のスペースだろう?(※コメントにて教えてもらいました)
乳牛の像
拝殿の夜の様子
いま現代人は谷保天神さんしか神社なくて、
国立市には、お寺が無いと
想われていらっしゃる人多いんじゃーないでしょうか。
でも江戸時代迄はお寺合ったんだよねぇ。
明治維新で“廃佛毀釈”でお寺は取り壊されて、谷保だから
野暮ったい話だけどさ、“安楽寺”と言うお寺が現在の谷保天神さんの北側に。
ちょうど甲州街道沿いに位置して「梅香山松寿院安楽寺」と言い
天台宗深大寺の末寺だった。
国立市立図書館の資料によると、菅原道武さんが太宰府の安楽寺模して寺建立。
天暦元年(947年)比叡山座主法性坊 法嗣法圓阿闍梨によって開創とのこと。
此処のお寺の墓(谷保住民の御先祖様の墓が甲州街道沿いにある)遺しされているのが昔忍ばれるし、
遺っていたら護摩法要していたと想われる。
さらに“谷保天神”さんの別当寺だった。つまり谷保天神さんは神社じゃ無い
お寺だったのだ。
お社は、今でこそ立派だけど、多分、祠みたいなモノがあるだけだったんじゃ無いか。
又は坂下のお社部分でお護摩炊いていたんじゃ無いか(自分自身想像)。
たくさん宿坊もあり、清らかな水もながれ目黒区のお寺みたいに滝行もされていたと想われる。
子ども時代から何度も来ていたのに、今更いろいろ勉強させて頂いた。
深大寺末寺だったとはちょっと驚き。
谷保天神さんは明治維新以降おおっきくなった神社。修験道の神社。
紫陽花の小道に修験道の神社らしいモノがある。
清らかな水が沸く為、弁天さまも祀る。
甲州街道沿いには江戸時代のお馬さんや旅びとが休憩された茶屋もあった。
国立市の教育委員会の看板くらいしか、それ確認出来ないけれども
弁天さま池の北側に湧き水あり、甲州街道沿いにも小さな小川流れていて
江戸時代、近藤勇さんや土方歳三さんが、新撰組などで利用されていたんじゃー
無いかと想われて、はるか昔を想像して嬉しい気がした。
谷保天神さん周辺は山城でもあったんだと想われる所があるし
多摩川隔てて、戦国時代には、豪族たちが領土争いしたと想われる。
谷保天神参拝してロマン感じてくれたら幸いだよね。
初春や〜、街道沿いの 梅の園
1月梅香 紅梅
草藻ゆる? 秋色染める すすきかな
牛さんは農家にとっては労働者と同じだった
墨田区の牛嶋神社じゃないけど、何故かお賽銭があり、なぜるらしい。
本社お賽銭前 かしこみかしこみ祈る。
天照大神・熊野神社・真ん中に日吉神社・妙義神社・稲荷神社。
常磐の清水説明看板
常磐の清水
甲州街道沿いお寺 瀧の院の跡
甲州街道沿い、清水の茶屋跡の看板。いまも水流れる。
東京都のおすすめ🎏
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0